いよいよ今回の目的地　ブノアで待機

2012/05/30 - 2012/06/03

5/8〜6/3の期間の最終地　5/30〜6/3のブノア
総括篇　　http://4travel.jp/traveler/santa5670/album/10677935/

５/８からの先遣調査隊としての役目も無事終え、安心して本番に臨めます。
5/30、サヌールのホテルを6：00にチェックアウトし、７:００着の飛行機でバリ入りする息子と合流し、ブノアへ。
5/31は新郎側の家族とゴルフ後、５時からアリラ・ヴィラズ・ウルワトゥで式。

今回
ジョグジャカルタ→デンバサール→ウブド→サヌール→ブノア
賑やかな街→避暑地→リゾート地
と、徐々に高級地に移り、物価も最初のジョグジャとブノアを比べれば、かなり違います。
ちなみにマッサージ料金の比較
○ジョグジャカルタ
　・全身マッサージ：９０分50,000ルピア（ここで2回受けました）
　・全身マッサージ：９０分40,000ルピア（ここが一番上手かった）
○ウブド
　・全身マッサージ：６０分55,000ルピア
　・全身マッサージ：９０分120,000ルピア（ホテル　ブリス&スパ･バンガロー、本格的だが、技術的には同じ感じでした）
○サヌール
　・全身マッサージ：６０分65,000ルピア
　・タイ式マッサージ：６０分65,000ルピア
○ブノア
　・タイ式マッサージ：６０分75,000ルピア

●ジュグジャの下町で見つけた90分40,000ルピア、ここが一番上手かった。
身体にオイルを塗って擦ったり揉んだり、踏んづけたり・・・
あまり気持ち良くないので、タイ式を受けましたが、ヘタクソ。

マッサージはバンコク、チェンマイ、上海が1枚も2枚も上。

エリア バリ島(インドネシア)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 3.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 旅行の手配内容: 個別手配

今回の４週間の旅行で一番の高級ホテル

ブノア岬の中ほどにある、カインド・ビラ・ビンタンホテル
３泊で２８，９００円（３人分）
ホテルと海はつながっています。

ホテル前の海岸

ブノアはマリンスポーツのスポットですが、この辺はまだ静かです。
岬の先端に向かうにしたがって、マリンスポーツがにぎやかになってきます。

海岸からホテルを望む

ヌサドゥア中心地にある一大ショッピングエリア　バリ・コレクション内

ヌサドゥアは１９７１年インドネシア政府による東洋一のリゾート化政策によって作られたリゾート地。
完全にバリの人々に影響を与えないよう仕切られたエリア。

しかし私には、バリらしさが感じられず、ちょっとつまらない所です。

夕方からの式の前に、ニュークタゴルフで両家のゴルフ大会。
僅差で我が家は負けましたが、次回国内でリベンジを約束。

国内からボールを５個ほど持って行ったのですが、ハーフを終わった時点で補充。
ラフに入ると全く見つかりません。
所々でボールを探している現地の人たち。
これも商売なのでしょう(笑)

プレイヤー一人にキャディーが一人つきます。
「キャディーには給料がなく、ﾁｯﾌﾟがこの子たちの稼ぎで、100,000ルピアをチップとして渡してください」　との事。

この子が私についたキャディーさん。
たどたどしい日本語
ミスショットしたとき「私は下手くそ」　というと「ヘタクソ？」　と聞くので、「マイ　ニックネーム　イズ　“ヘタクソ”」　というと、それ以降「ヘタクソさん」と呼ばれ続けました(笑)

娘たちが泊まったホテル
“アリラ・ヴィラズ・ウルワトゥ”

「地球の歩き方」では、１泊＄２５００〜
・・・・・・
2500×80＝・・・・・・１泊２０万円ーーー！！

私がウブドで泊まったホテルなら、７０日泊まれる・・・
こんなホテルがあるなんて・・・・

“地球の歩き方”の案内では
「バリ南端のウンガサンから絵に描いたような眺望が広がる最高級リゾート・・・・」
だって

ーーーーあーーーヤダヤダ〜〜〜

ここで式をあげました

無事式も終わり、翌日１泊７０００円の我がホテル　カインド・ビラ・ビンタンから海岸沿いに岬突端まで歩きました。

突端に向かうにしたがって、マリンスポーツが賑やかで、呼び込みがすごい。

突端近くにあるバリ寺院

中国寺院

モスク

岬突端からスラカン島を望む

突端から反対側の海岸を歩く。
ブノワ湾越に飛行場を望む


帰国便は6/3の早朝0：30
6/2チェックアウトの時間を18：00に延長してのんびりホテルで過ごす。
延長代　500,000ルピア

写真とは関係ありませんが、今回のインドネシア旅行について。

・通貨ルピアについて
ジョグジャ、バリの空港で両替したときは１円＝112ルピア
街中では112から120まで色々です。　平均117ルピアでした。
単位があまりにも大きく、とても間違えやすい。
又10,000ルピア札は色が変色し、色だけで判断はできない。
私は必ず、お札の０を２つ指で押さえ、10,000ルピアは100円、100,000ルピアは1,000円と判断しました。
逆にドルは０を２つ足す(笑)

この旅行記へのコメント （2）

• れいろんさん 2012/06/18 21:41:15

  お嬢様のご結婚おめでとうございます！

  さん太さん、ごぶさたしています。
  
  このたびは、お嬢様のご結婚おめでとうございます！
  バリ島での結婚式、お写真がありませんが、素敵なお式だったのでは・・と思います。
  お父様としては、嬉しくかつ寂しいものだったのでしょうか？
  
  ところで、結婚式の下見に、先に現地入りとは・・・なんてお優しいご両親なのでしょう！！！（笑）
  
  やはり、さん太ご夫妻は個人旅行がお似合いです。
  安いツアー参加の時と違ってイキイキしていらっしゃいますよね。
  
  幸せな結婚式＆旅行記、ありがとうございました。
  
  　　　　　　　　　　　　　れいろん
  
  

  さん太さん からの返信 2012/06/19 12:19:48

  RE: お嬢様のご結婚おめでとうございます！

  れいろんさん、久しぶりですね。
  
  娘は２月に入籍し、仕事が落ち着く５月に式をあげました。
  昔と違い、何となくけじめがなく、事後的な式に対してさほど感動もないのでは、と思ったのですが、演出効果が大きいのか、素晴らしい式場のせいか、普通の「花嫁の父」状態になってしまいました(笑)
  
  れいろんさんの旅行記、久しぶりに訪れましたが、モザンビーク以降色々なところへ行かれているのですね。
  現役にもかかわらず、そのバイタリティーには驚きです。
  私は時間はたっぷりあるものの、年に１〜２回が限度です。
  行きたいところはいっぱいあるのですが・・
  
  立て続けのトルコ、素晴らしいですね、トルコは古代から中世、近世にかけて歴史の主役、名わき役。
  また是非行きたいところの一つです。
  
  又よろしくお願いします。
  
  さん太