2012/05/17 - 2012/05/21
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Yashichiさん
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楽しかった澳門から、大好きな香港へ!
今回の澳門は世界遺産巡りも出来たし、タイパ島(?仔島)とコロアン島(路環島)にも行く事が出来たし良かったです。
念願のポークチョップ・バーガー(猪扒飽)もマイウ~でした!
でもまだまだ行っていない所も沢山ありそうなので、要リベンジですね。
いよいよ香港に向かいま~す!
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 船 タクシー 徒歩
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
5月17日(木)
いよいよ澳門を離れて、香港へ移動。 -
チェックアウトの時間まで、朝飯(早餐)を食べに行きながら街を散策。
宿泊したホテル・プレジデンテ・マカオ(澳門總統酒店)のエレベーター(升降機)。
自分が宿泊した部屋は20階。
G階(日本でいう1階)に行く為に下のボタンを押すと、何故か上のボタンも点灯する。
エレベーター(升降機)が来たから乗り込んで下に行くと思いきや、毎回上に行ってしまう。
エレベーター(升降機)は21階までで、毎回21階経由でG階まで行っていた。
何故なのかは分からないけど、嫌がらせか? -
曇っているけど、澳門は今日も暑かった。
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そういえば澳門に来て、『マーガレット・カフェ・エ・ナタ(瑪嘉烈蛋撻店)』って行った事がない。
ちょっと行ってみるかと、グランド・リスボア・マカオ(澳門新葡京酒店)の方向へ歩く。 -
分かり辛い路地に『マーガレット・カフェ・エ・ナタ(瑪嘉烈蛋撻店)』を発見。
マーガレット・カフェ・エ・ナタ(瑪嘉烈蛋撻店)の並びには茶餐廰が数軒あったから、その内の一軒『杜華記』という店で朝飯(早餐)を済ませる事にした。 -
この日の朝飯(早餐)はお粥。
お粥はお腹に優しくて、結構好きだ。 -
朝飯(早餐)の後に、数軒隣の『マーガレット・カフェ・エ・ナタ(瑪嘉烈蛋撻店)』へ。
やっぱり人気店だから、結構混んでいる。
自分は、もちろんエッグタルト(蛋撻)をお買い上げ〜。 -
ホテル(酒店)に戻って、マーガレット・カフェ・エ・ナタ(瑪嘉烈蛋撻店)で買ったエッグタルト(蛋撻)を堪能。
澳門で食べる最後のエッグタルト(蛋撻)。
やっぱりマイウ〜!
シャワーを浴びて時間になり、ホテル(酒店)をチェックアウト。 -
ホテル(酒店)からは、タクシー(的士)でマカオ・フェリーターミナル(澳門外港客運碼頭)へ。
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チケットカウンターで、尖沙咀往きのフェリー(渡輪)チケットを購入。
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出境審査をして時間になり、乗船開始。
結構混んでいるみたいだ。 -
再見澳門!
また来るからね〜。 -
尖沙咀までのフェリー(渡輪)はファーストフェリー(新渡輪)の運航だから、コチラのフェリー(渡輪)に乗ると思っていたら・・・。
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案内されたのは、コチラのターボジェット(噴射飛航)だった。
昨年にファーストフェリー(新渡輪)が運航していた尖沙咀−澳門間を、ターボジェット(噴射飛航)が買収したらしい。 -
船内に入ると、結構混んでいた。
船内前方が手荷物置き場になっていて、自分の手荷物を置いてから適当に空いている席に座る。
一応指定席だけど、関係ない。 -
フェリー(渡輪)は澳門を離れて、一路香港へ向けて出航。
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香港までは約1時間位。
船内では澳門で撮った写真を見たり、寝たりして過ごしていた。
約1時間後に、前方に香港の街並みが見えてきた〜。 -
香港島の脇を通って・・・。
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もうすぐ尖沙咀にある『チャイナ・フェリーターミナル(中國客運碼頭)』に到着。
今回はどちらかというと、香港〜澳門のターボジェット(噴射飛航)よりは澳門〜香港のターボジェット(噴射飛航)の方が少し揺れたかな。 -
チャイナ・フェリーターミナル(中國客運碼頭)に到着。
乗って来たターボジェット(噴射飛航)の向こうに、『インターナショナル・コマース・センター(環球貿易廣場)』と『ザ・アーチ(凱旋門)』が見える。
いよいよ香港に上陸! -
チャイナ・フェリーターミナル(中國客運碼頭)。
人の流れに身を任せて、イミグレーション(邊境管制)へ。 -
イミグレーション(邊境管制)を難なく通過して、香港に入境!
出口を出た所にあった到着案内の電光掲示板には、湿度87%の表示が・・・。 -
チャイナ・フェリーターミナル(中國客運碼頭)からタクシー(的士)に乗って、宿泊先の『ラルゴス・ホテル(朗逸酒店)』へ。
チェックインしたけど、すぐに喫煙部屋が用意出来ないらしい。
荷物を預けて、昼飯(午餐)を食べに外出。 -
ラルゴス・ホテル(朗逸酒店)のすぐ側には佐敦道が通っていて、MTR荃灣綫『佐敦站』のB2出口も歩いてすぐの場所にある。
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とりあえず佐敦站出口のすぐ側にあった、茶餐廳『港城粉麵茶餐廳』という店で昼飯(午餐)。
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壁に貼ってあったメニューを見ていたら、『咖喱牛腩飯』という文字を発見。
カレー(咖喱)風味の食べ物かと思って、注文してみたら・・・。 -
普通のカレーライス(咖喱飯)が出て来た。
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蓮華でカレーライス(咖喱飯)を食べるのって初めてだな。
でも結構コクがあってマイウ〜! -
昼飯(午餐)の後は佐敦站に行ってオクトパス(八達通)をチャージしようと思ったけど、オクトパス(八達通)をホテル(酒店)に預けた手荷物の中に忘れてきた。
仕方なく周辺をブラブラ散策。
佐敦道と彌敦道の交差点に来ると見慣れた景色が広がり、またこの場所に来れた事が嬉しく思う。 -
佐敦道周辺。
自分の好きなアーチスト『クレイジーケンバンド』には、香港を歌った曲が何曲かある。
その中に『Hong Kong Typhoon』という曲があって、その一節に「それでも胸に強く刻まれる この場所を訪れる度 心に龍が舞う」という歌詞がある。
ハイ、自分の心にも龍が舞っておりま〜す! -
ウロウロして路地の向こうを見ると、香港一高い『インターナショナル・コマース・センター(環球貿易廣場)』が見える。
そろそろ部屋が用意出来ていると思い、一度ホテル(酒店)に戻る。 -
ホテル(酒店)のエレベーター(升降機)ホールからの眺め。
バス(巴士)が走っている通りが『佐敦道』。
佐敦道に出て右に行くと、すぐの場所にMTR荃灣綫『佐敦站』のB2出口があってホテル(酒店)の立地は悪くない。 -
部屋の扉を開けて中に入ると・・・狭っ!
今まで香港で3軒のホテル(酒店)に宿泊したけど、いちばん狭い部屋だった。
ベッドも身長173cmの自分には、ギリギリの長さ。
まあ寝泊りするだけだから、無問題。 -
部屋からの眺めは、やっぱり高層住宅ビュー。
右にある背の高い建物は、前回宿泊した『ノボテル・ネイザンロード・ホテル(諾富特彌敦道酒店)』の部屋からも見えたな。 -
部屋で一息入れてから外出。
佐敦站に行ってオクトパス(八達通)をチャージして、MTRに乗って行ってみたい場所へ。 -
佐敦站からMTR荃灣綫に乗り。
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旺角站で觀塘綫に乗り換え。
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やって来たのは牛頭角站。
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牛頭角站前。
牛頭角站の近くに、目的の場所がある。 -
牛頭角站から歩いて行った場所は、自分の大好きな香港映画『インファナル・アフェア2無間序曲(無間道?)』のロケ地。
インファナル・アフェア2無間序曲(無間道?)に何度か出てくる、香港の屋台『大牌檔』。 -
正式名称は『勵業街小販熟食市場』というらしい。
営業しているみたいだったから、麵でも食べてくれば良かったな。 -
ロケ地からは、海沿いの海濱道という通りを歩く。
牛頭角の海の対岸には、かつて香港の空の玄関だった『啟?國際機場』の滑走路があるはず。
でも道沿いから海までは何かの敷地になっていて、海には近づけない。 -
歩いていたら海が見える場所を見つけて、何とか滑走路らしきものが見えた。
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どこか高い建物から見る事が出来ないかと周りを見ると、ショッピングモール(商場)らしい建物を発見。
行ってみる事にする。 -
赤い建物のショッピングモール(商場)『MegaBox』。
早速最上階まで上がってみる。 -
MegaBoxのエレベーター(升降機)で行ける最上階は、飲食店街だったから外の風景は見えず。
下の階に行くとスケートリンク(溜冰場)があり、窓も大きくて良く見えそうだ。 -
スケートリンク(溜冰場)の隅にドアがあり表に出られそうだったけど、あいにく時間外で閉鎖。
そこからドア越しだけど、何とか啟?國際機場の滑走路が見えた。
何の工事をしているのか詳しくは分からないけど、Wikipediaによると跡地は大型客船ターミナルになるらしい。 -
MegaBox内を少し見て回った後、MTR觀塘綫『九龍灣站』に向かう。
丁度この近辺で働く人達の帰宅時間と重なって、九龍灣站までは大勢の人で混雑していた。 -
お次の場所へは、九龍灣站からMTR觀塘綫に乗り。
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太子站で荃灣綫に乗り換え。
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深水埗站にやって来た。
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深水埗站を出ると、目の前には露天がズラリと並んでいる。
深水埗は電化製品などを売っている、香港の秋葉原という感じ。 -
深水埗に来た目的も、映画『インファナル・アフェア(無間道)』に出てくる店『超域音響』の場所を見る為。
でもこの辺りは露天や人が多くて、歩くのがやっと・・・結局見つける事が出来なかった。
多分近くまでは行っていたと思う。
時間も19時近くになろうとしていた為、深水埗を後にした。
まだまだイロイロとありそうだから、深水埗は次回来た時にでもゆっくりと歩いてみたい。 -
深水埗站から荃灣綫に乗って、旺角站にやって来た。
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旺角といえば、巨大ショッピングモール(商場)のランガム・プレイス(朗豪坊)。
ちょっと中を覘いてみたら、高い吹き抜けに長いエスカレーター(電梯)に圧倒される。
この長いエスカレーター(電梯)は『The Xpresscalators』といって、4階から8階まで一気に行けるらしい。 -
エスカレーター(電梯)を乗り継いで、いちばん上まで来てみた。
建物内で、こんなに高い所から見下ろした事ってあったかな? -
上の階から、ゆっくりと見ながら下の階まで下りて行く事にした。
上の階はレストラン街になっていて、会社帰りの人達で混雑している。
下の階に行くにつれてイロイロなショップがあって、その中に面白そうなショップを発見。
『80M巴士専門店』という、バス(巴士)をはじめ香港の乗り物の模型を販売しているショップ。 -
80M巴士専門店。
香港で走っている2階建てバス(巴士)の模型。
会社にバス(巴士)好きの同僚がいて買っていってやろうと思ったけど、海外には興味がない人間だから買うのを止めた。
帰国後に写真を見せたところ結構気に入ったらしく、次回訪港した時に買ってくるように頼まれた。
もちろんお土産ではなく、ちゃんと請求させていただきます。(笑) -
80M巴士専門店。
バス(巴士)の他に、トラム(電車)やスターフェリー(天星小輪)の模型もある。
店内には、キャセイパシフィック航空(國泰航空)のモデルプレーンも置いてあった。
自分はバス(巴士)よりも、こちらのトラム(電車)が欲しい! -
ランガム・プレイス(朗豪坊)を上の階から見て回り、下の階に下りて来た。
この長いエスカレーター(電梯)『The Xpresscalators』を下る時は、ちょっとスリリング〜。(←大袈裟) -
ランガム・プレイス(朗豪坊)を出て、夜の旺角の街へ。
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そろそろ晩飯(晩餐)を食べたいけど、この辺は人が多いから店も混んでいそう。
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晩飯(晩餐)を後回しにして、ウロウロして『女人街(通菜街)』にやって来た。
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女人街(通菜街)。
Tシャツでも買おうと思ったけど、サラ〜と見て回って終了・・・。 -
女人街(通菜街)から彌敦道に出て、油麻地付近まで歩いて来た。
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当てもなく、油麻地をウロウロ。
遠くには、先程行った『ランガム・プレイス(朗豪坊)』。 -
油麻地をウロウロしていると、目の前に味のある建物を発見。
この建物のある通りを行ってみる事にした。 -
この通りは『新填地街』。
雰囲気的に市場の通りみたいだ。 -
新填地街を通り抜けて歩き続けると、いつの間にやら油麻地にある『天后廟』まで来ていた。
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天后廟に乗り付ける、観光用のオープントップ・バス(開篷巴士)。
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時刻は間もなく20時半。
美都餐室前から油麻地站方向に伸びる廟街も、まだまだ大勢の人で賑わっている。 -
天后廟。
周りは賑やかでも、天后廟前の広場は静か。 -
天后廟から男人街(廟街)に行く。
天后廟近くの道端で、地元の人が広東オペラ(粤劇)を披露している。 -
男人街(廟街)の入口に着くと、そこには今までなかった立派な牌樓が建っていた。
-
男人街(廟街)。
ここでもサラ〜と見て回って終了・・・。
でも見ているだけでも結構楽しい。 -
男人街(廟街)。
反対の佐敦道側にも立派な牌樓が建っている。
結構キレイだから、最近出来たのかな?
この牌樓があるだけでも、イイ雰囲気になった様な気がする。 -
男人街(廟街)を抜けて佐敦道の向こう側に、前回来た水餃子の店『八方雲集鍋貼水餃專門店』が目に入る。
ここで食べた『酸辣湯麵』がウマかったな〜。 -
という事で、ここで晩飯(晩餐)タイム。
もちろん酸辣湯麵!
今回は焼餃子とのセットメニュー。
やっぱり酸辣湯麵マイウ〜!
結構お気に入り。 -
晩飯(晩餐)を済ませて、21時半頃にようやくホテル(酒店)に戻った。
午後に香港に到着して、半日だったけど結構出歩いた日だった。
次の日は香港に来て、やってみたかった事を実行する予定。
楽しみだな。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- dashxさん 2012/06/18 02:38:54
- 通の香港だ!
- Yashichiさん、こんばんは。
いよいよ香港上陸ですね。
この旅行記を開けた途端に私の頭の中で音楽が鳴り始めました。
残念ながらHong Kong Typhoonではないのですが、松任谷正隆の
Hong Kong Night Sightです。(もしご存じなければYouTubeで
Tin Pan Alley Hong Kong Night Sight で検索してみてください)
そして読み進むにつれてカイタック空港が出て来て気分はもう夜行便で
カイタックを飛び立ち香港の夜景をん見降ろしながらオンザロックを
飲んでいる錯覚に陥りました(注:今も飲みながら書いていますので/汗)
しかし香港は不思議な街ですね。私も大好きなのですが、どうして好き
なのか分からないのです。パタヤ、マルセイユ、サンフランシスコ、
イスタンブール、など他の好きな街はその理由が明確なんですけど香港は
なぜか心が魅かれるとしか表現できないのです。
でもおかげさまで香港を満喫させてもらいました。Yashichiさんの
衒いの無い表現は澳門の海のように濁りきった私の心にも涼風をもたらして
くれます。ブラブラと街歩きをして美味しい街角グルメを堪能して
香港の気分に浸らしてもらいました。もちろん私の素人香港とは全く
異なり通ならではのご紹介をしっかりといただきました!
そしてランガム・プレイス! 現役時代まだ仕事で香港に言っていたころ
最後の香港出張で泊ったのがそこだったのです。もう懐かしいシーンが
多すぎてメロメロになりそうです。
定年をまじかに控えノスタルジーにひたるdashxでした!(パクリです♪)
- Yashichiさん からの返信 2012/06/18 15:16:44
- 香港に惹かれる理由。
- dashxさん、こんにちは!
相変わらずのお褒めの言葉、ありがとうございます。(笑)
香港は4回目なので、まだまだド素人です。
通な歩き方なんてしていませんよ〜。
何故なんですかね?
好きな理由と言われても、自分でも答えられません。
小学生の頃からジャッキー・チェンなどの香港映画を見ていて、大人になるにつれて香港に惹かれてきました。
dashxさんが言われている様に、自分も香港に心が惹かれるとしか言いようがありません。
香港って、何回行っても飽きませんね。
本当に、魅惑に溢れている街だと思います。
自分も敬徳空港時代に来てみたかったです。
あのスリリングな香港カーブを、体験したかったです。
動画を見ていても、結構迫力ありますね〜。
教えていただいた『Hong Kong Night Sight』、聞いてみました。
初めて知った曲ですが、なんだか香港の哀愁が漂ってくるような素敵な曲ですね。
ちょっと気に入ってしまいました。
松任谷由美バージョンも見つけて、何回も繰り返し聞いてしまいました。
香港に関する曲をイロイロ探して、開拓してみたいと思います。
旅行記は、香港編?を作成中です。
今日は公休日ですが、夜勤明けでスゴク眠くて起きたのが13時頃でした!(爆)
これから手を付ける予定ですが、今日中に終わるかどうか分かりませ〜ん!
またよろしくお願いします。
そろそろタイにも行きたいYashichiでした!
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旅行記グループ 香港&澳門2012
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