2012/05/13 - 2012/05/13
793位(同エリア1283件中)
あららーさん
北方文化博物館の大藤が見頃でライトアップ中ということで、昼の藤と夜の藤を見に行ってみました。
大藤は樹齢150年ということで見事でしたが、数年前に足利フラワーパークの大藤を見ているので、
昼間の藤を見ても「まあこんなもんかな?」という印象でした。
藤棚は1カ所しかなかったですし。。。
でも、夜の藤は、浮かび上がるような幻想的な雰囲気で良かったです。
昼間から行ったので北方文化博物館の豪農の館も見てきました。
新潟って、豪商や豪農など、お金持ちのお屋敷が多いですね。
新発田にある市島邸も豪農のお屋敷ですしね。
やっぱり、江戸時代などは新潟って裕福な人が多い土地柄だったのかな。。。と思います。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 自家用車
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ナビの案内により、正門近くの駐車場に到着しました。
西門近くに大駐車場があるので、車を駐めるならそちらの方が駐めやすそうです。
正門近くには、真ん中に大きな木があったりして、
駐めづらい場所もあります。
15時半頃到着したのですが、ちょうど帰る車があったので、
入れ違いに車を駐めることができました。
正門近くはほぼ満車状態でした。
西門の方が、台数が多いので、そちらの方が空きが多いかもしれません。 -
正門から入りましたが、夜間のライトアップ時はこちらは閉まっています。
緑がきれいですね。 -
正門近くは人もあまりいなくて静かです。
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ようやく大藤にたどりつきました。
樹齢150年とのこと。
ただ、数年前に足利フラワーパークの大藤を見てるので、
それに比べると、大藤というもののこんなものか・・・という印象も。
この大藤1本しかないですしね。 -
ほぼ満開で、甘い香りがします。
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集古館のまわりに置かれた壺というか甕(かめ)?
集古館には、エジプトやインドの古美術品などもありました。 -
こちらは三楽亭という書斎兼茶室。
建物が三角形なので、三楽亭と名付けられているようです。 -
三楽亭の前のお花。
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上の写真のお花は良く見るとあやめみたいな形なんです。
なんていう名前の花なのかしら? -
つつじもキレイに咲いています。
新潟は、ちょうどつつじも満開の時期ですね。 -
三楽亭をちらっと見て(建物の中は入れず)、また藤の花の方へ戻ると、ちょっと人がまばらになってきました。
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藤棚の下の小さな池。
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こちらは、まさに藤色の藤ですね。
たまにピンク色の藤もありますね。 -
イチオシ
藤って、香りも形もぶどうみたいだと思うのは私だけ?
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せっかく入場料を700円(JAF割引で100円引き、通常は800円)も払ったので、博物館の方もしっかり見なくては!
赤いツツジがキレイに咲いてました。
個人的には、小振りな花が咲く赤っぽい色のツツジが好きですね。
ツツジといえば、通常は濃いピンクのオオムラサキが定番ですが。 -
豪農の館といわれるだけあって、ほんと館みたいに大きい家ですね。
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これは、天井。
たくさんの木が組み合わされていて、かなり奥行きがある天井でした。 -
博物館の2階から見下ろした藤の花
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囲炉裏です。
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古い蓄音機もありました。
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大広間のお座敷には、緋もうせんがひかれていて、お庭をゆっくり眺めることができるようになってました。
まるで京都のお寺みたいです。 -
お庭も広くて素晴らしいです。
回遊式庭園で、京都・銀閣寺ゆかりの庭師田中泰阿弥さん(新潟県柏崎出身)が5年がかりで作られたとパンフレットに書いてありました。 -
書などもたくさん掛けられてました。
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ココに座って御抹茶などいただきたい気分ですね。
御抹茶はありませんでした。 -
大広間から見た博物館の2階。
こちらの2階の反対側から藤の花を見下ろすことができました。
お屋敷が広くて、こちらの中庭を取り囲むようになってます。
また緋もうせんがひかれていた方から見えるお庭はまた反対側にあります。 -
博物館の方を見終わって、そろそろ17時の閉館時間になると、
藤の花の前も人がほとんどいなくなりました。 -
北方文化博物館は、17時で一旦閉館され、17時半からライトアップのために、また開館されます。
北方文化博物館併設のレストランで食事をしようと思ったら、
同じことを考える人が多いようで、開店前から行列が出来ていて、
あきらめて、車で食事に出掛けました。
そこで見つけたのが、永楽です。
こちらはエビチリ、小盛。 -
酢豚、小盛。
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麻婆飯。
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餃子。
こちらのお店は、おにぎりの付いたラーメンセットなどのセットメニューもありましたが、どうもセットだと量が多そうなので、単品注文にしました。
麻婆飯がかなり量が多かったので、酢豚など小盛にして正解でした。
(新潟のレストランはなんでも一皿の量が多いです) -
北方文化博物館へまた戻ってきました。
同じ正門近くの駐車場が今度も帰る車と入れ違いに入ることができました。
でも、正門はライトアップのときは開いていなかったので、西門近くの駐車場に駐めた方がよかったです。
駐車場から西門へ行く途中に見えた夕陽。 -
西門近くに咲いていた黄色い花。
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なんだか藤の仲間のような気がしますが、黄色い藤ってあるのかしら?
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イチオシ
ライトアップはされていますが、まだ18時45分ぐらいで、
日が沈んだか沈まないかぐらいのときなので、明るいです。 -
昼間よりもライトアップの時のほうが、格段に混んでいます。
昼間だと入場料800円が必要ですが、夜のライトアップは入場料無料のためかもしれません。 -
夜のライトアップですが、空がまだ青くて、不思議な雰囲気です。
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藤棚の中から藤をみると、こんな感じです。
花がピンク色に見えます。 -
藤棚の下の池もライトアップされてます。
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イチオシ
19時20分ぐらいになると辺りも真っ暗になり、藤の花も幻想的な雰囲気になります。
しかし、ライトアップは19時半で終了です。
19時ぐらいでようやく辺りが暗くなってきたところなのに、終了時間が早すぎです。
19時45分頃、駐車場へ戻ると、車で到着したばかりの人がいて、
「もうライトアップ終了しましたよ」というと、「えー!?」と驚かれてました。
せめて20時半ぐらいまでやって欲しい気もします。
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