美（？）女一人。今年2回目バリ島GW 後半編（3泊4日）＊2日目＊

2012/05/02 - 2012/05/06

さて2日目

チャンギ国際空港のトランジットホテルで短時間だけど爆睡し、元気復活！！朝9:35のシンガポール航空で、バリ島に向かいます

今日はバリ島では夕暮れ時に、ケチャダンスを見に行く予定

あ〜、楽しみだ〜



今回の行程
5月2日　ANA258 福岡　(15:00)ー羽田　(16:40)　
　　　　SQ0011　成田　(20:50)ー　シンガポール（2:55)
　　　　　　　　　シンガポールトランジットホテル泊
5月3日　SQ942　シンガポール　(9:35)ーデンパサール　(12:05)
　　　　　　　　　グランドハイアットバリ泊
5月4日　　　　　　ザ・チェディクラブ泊
5月5日　SQ947　デンパサール　(20:05)ーシンガポール　(22:35)
5月6日　SQ656　シンガポール　(01:10)ー福岡　(8:20)　

エリア バリ島(インドネシア)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 50万円 - 100万円
• 旅行の手配内容: 個別手配

さてトランジットホテルをチェックアウト

昨日の夜中は動いていなかったターミナル間をつなぐモノレール（スカイトレイン）で第２ターミナルへ移動

お〜

揺れも少ないし、すーいすい
乗ってる時に再確認しました。。。昨日、かなり長〜い距離を歩いたという事実。。。
頑張りました〜、私！！

遠くに第３ターミナルが。。。

登場ゲートに向かいながら。。。

空港内にはこのような植物を配したリフレシュスペースがありました

まあ、巨大な空港です、やはり。
モノレールを使っても結構、歩きます

シンガポール航空利用のため、出発まで、クルリスフライヤーのラウンジで過ごします

左はビジネスクラスエリア、右はファーストクラスエリア

私は左へ

ラウンジはお食事がなかなか充実

軽く朝食をいただきます
搭乗後、機内食が出ますから、食べ過ぎないように、心がけ（笑）

シートも広々

ビジネス客のようなかんじの方が多いかな
私は完全に休暇モードの格好ですがね（笑）

さてやっとシンガポール航空（バリ島行き）に乗り込みました

事前座席指定で12K
ビジネスクラスの右隅です

搭乗して一息ついた所です
結局お隣は空席でした

CMでもおなじみのシンガポールエアレインのCAさんの制服:後ろ姿ですが。。。

こちらはちょっとグリーン系の制服

さてウェルカムドリンク

朝なので（私としたことが。。。）オレンジジュース

日本語の新聞のジャカルタ版があり、”お〜、すごい。リアルタイムで日本語新聞あるんだ〜”とちょい、感動。

いつものように〜、シートピッチ、チェッ〜ク！

足はのばしてもつきません。

3時間弱のフライト、ご飯食べて、映画見てたら、着くでしょう

シートベルトサインが消えた所で、機内食のサービスが始まります。

さて時間的には”ブランチ”でしょうか？！

メインは３種類から選べます
・Beef rendang
マレーの料理で、牛肉（等；お肉は何でもいいみたい）をココナッツミルクと香辛料で長時間煮込んだ料理
・Braised rice noodle with seafood and Chinese black mushrooms
他の人が食べてるのを見たら、見た目、あんかけ焼きそば？！な感じでした。なかなかおいしそうだった（人が食べてるのは、おいしく見える？！）
・Parsley-Cheese omulette with chicken sausage、grilled tomato、sauteed mushroom and potates
オムレツですね。これも食べてらっしゃった西欧の方？のお皿がちらっと見えた感じでは、モーニングプレート？？って感じでした。

ビーフをチョイスしました

ターメリックライスは半分ほど残しました
だって、パンもあるし、動いてないのに、炭水化物のとり過ぎ〜（笑）
パンは完食

フルーツは全部いただきました

デザートのジャスミンティークリームブリュレ

お腹いっぱいだったので、食べず。。。

パーソナルモニターがなかったので、やや時間を持て余し気味。。。

外に陸地が見えてきました

ややテンションアップ！！

空に浮かぶ雲が、陸地に陰を作っています。なんかきれい
こんなにポコポコ雲が浮いていたら、陸地にいたら、陰になったり、晴れたりめまぐるしく変わるのかな？？

なんだか雲の上から雲と陸地を見るって、今更ながらに不思議な光景。

やっと、やっとバリ島のングラライ国際空港に到着。

昨日の15時に福岡空港を発ったので21時間経ちました。まあ、チャンギ国際空港で約6時間乗り継ぎがあったり、羽田から成田に移動したりはあったけどね。。。次くるときは直行便で。。。（笑；前回もそういっていた気が。。。）
一度直行便に乗ってしまうと、もう乗り継ぎ便ではこない気がする〜

今回も入国審査の直前に（30日以内の滞在で25USドル）ビザを取得。
ドルを持っていた方いいですよ。

今回もそんなに混んでいなくてラッキー

ビザです〜

入国審査のときにこれとパスポートを一緒に渡すとパスポートにビザを貼ってくれます

さて無事に入国審査も通過

出口を出ると、送迎やタクシーの呼び込み？の方達がたくさん。

今日の宿泊は”グランドハイアットバリ”
ホテルと連絡を取って、お迎えを頼んでいました
名前を書いた紙を持った運転手さんが待っていてくれました
無事にホテルの送迎の方と会い、ミネラルをーターをいただいて、ほっと一息ついたところ
車はトヨタのワゴン車
結構トヨタ車、バリで走ってるのよねえ

とりあえず、ホテルへGO!!

部屋に到着

入り口を入って、左がバス、洗面台、トイレ、右はクローゼット

バスタブもちゃんとあります

奥にシャワーブース

奥に洗面台とトイレ

グランドハイアットによくある（あった）”アメニティ”

そういえば、最近変わってた？！

小さめですが、ウオークインクローゼット

部屋

大きめのベッド
ゆっくり休めそう

ベッドに寝そべると、こんな感じ

テレビや奥にソファーベッド？？？らしきくつろぎスペースが。

たしか、1番下のカテゴリーのお部屋じゃなかったっけ？予約したの？？
だとしたら、かなり快適
たしか1泊20000円前後？？だったかな

部屋からの眺め

南国だねえ。。

ベランダにテーブルセットも置いてあるので、ここでのんびりビール飲みながら読書なんてのもありだろうなあ

今日の夕方はケチャダンス鑑賞のオプショナルツアーの申し込みをしていました。

ホテル　15:30ピックアップ
1人利用ですが、ガイド１人運転手１人の専用車付きのプラン
混載のものでもよかったのだけど、とりあえず、見つけたのが専用車プランだったので。。。
ウルワツ寺院に向かう前にショッピングに立ち寄ることが可能
　
ショッピングはよっぽどコースを外れない限りは、希望のところに連れて行ってくれます。ジェンガラ・ケラミックやお土産屋さんが多いみたいです。
私はどちらも興味がなかったので、ローカルスーパーに立ち寄ってもらうことにしました。

旅行先でローカルスーパーに寄り道をするのは、好きです

バリ島の中でよく見かける個人商店に比較すればかなり立派

遠目に見た分では、日本のスーパーとそんなに感じは変わりません

シャンプや通常の日用品もここでそろいます
お菓子等は日本よりかなり安そう

”パックンチョ”もどきのお菓子もあって、お買い上げ〜

もちろん野菜や果物もあります

ここに売ってある野菜はそんなに安くなかった
日本と同じくらいか少し安いくらい

バリの物価を考えると高級スーパー？？になるのかな？？

ウルワツ寺院に到着しました

インド洋に面した11世紀に建てられた寺院
これはウルワツ寺院の入り口
両サイドにガネーシャの像が。

この寺院は夕日を見ながら、ケチャダンスをみれることでも有名。

要注意は猿！！

ガイドさんから、サングラス、帽子もバックに入れるように言われました。
かなりのいたずら好きで、とられたら最後、戻らないと思ってくださいとのこと（笑）
そういえば、小学生の頃、大分県の高崎山（野生の？猿を放し飼いにしている観光地）に家族旅行で言った時、親戚のおじさんがポケットに手を入れていたら、（ポケットに何か入っていると思って）猿が飛びついてきたのを思い出しました。子供心に怖かった記憶がよみがえります。。。それから、野生の猿はちょっと怖い（笑）

実際、観光客のペットボトル入りのミネラルウオーターを奪って（地面においていた観光客も悪いけどね。。。）逃去っていました。。。恐るべし
特に貴重品は気をつけましょう

のんびりした猿もいます

ママでしょうか？巨乳（笑）ですもん。。。

お母さんと子供でしょうか？？

仲良しですね。。。

しばらく観察していると。。。

こうなっていました

”もう、なんとでもして！！”って感じでしょうか
そんなに、淫らな格好で（笑）無防備過ぎ〜

右を見ても。。。

左を見ても。。。

絶景です！

ただ、ここから落ちたら。。。怖っ

高所恐怖症の私は、さっさと崖っぷちから、退散、退散。。。

ウルワツ寺院を散策しながら、チケット販売が始まるのを待ちます、

人もだんだん増えてきました

まだ、夕暮れには少し時間がありそうです

チケット販売が始まりました。
あっという間に、人垣ができました。

ガイドさんがそそくさとチケットをGETしに言ってくれました。

私は、ガイドさんが戻るのをしばし一人で待ちます。

席は指定席ではありませんので、いい席をGETしようと思ったら、早めに行って、待つくらいの方がbetterです（結構、待つのもつらいんですが、いい席で見るためには仕方がありません）

ひとまず、夕日の正面の1番上の席をGETしました。

こんな感じで

ほぼ満席です

最後の頃に来た人は、立ち見の人もいました

さあ、そろそろ始まります、ケチャダンス。

徐々に夕日が沈んでいきます

夕日

夕日；ちょっと赤みがかってきた

太陽の光が海に反射して、海に太陽への道ができたみたい

舞台のセンターにある飾りに火がともされました

夕日をバックにケチャダンスもうすぐスタート

こんな感じで、だんだん沈んでいく夕日が見れました

きれい〜

雨でなくてよかった（きっと私の普段の行いがいいから？！笑）

ケチャダンスとはバリ古来の太陽崇拝と海から魔物が陸に上がってこないように祈る儀式から発展したバリ舞踊でラーマヤナの物語も取り入れられた舞踊劇になっている。
数十人の上半身裸の男性が”チャ、チャ、チャ”の声を発し、音楽は使わずに独特の表紙でリズムを作り出すものである

チケットを購入した時に、各国語（もちろん私は日本語で書かれたもの）で書かれた、ケチャダンスの中で進んでいくラーマヤナの物語の舞踏劇の内容が解説された紙が配られます

ケチャダンス、初めて見るので、何がおこるのか、ワクワクです

太陽が沈んでいく〜

火を囲んで、男性達が円を作りました

中央の白装束の男性（僧侶？）によって、水をかけられ、清められます

中央ではバリ舞踊（劇）

いかにも、悪者？顔だわ〜

これってやっぱり万国共通？？

太陽が沈みました

空に一個だけ星が。

白い猿の将軍ハノマン出現

客席にも乱入して大サービス

笑いが至る所で起こります

太陽が沈んでしまうと、あっという間に真っ暗

ハノマンが火あぶりに

もちろんちゃんと逃げますが、結構大きな炎があがってちょっとびっくり

あとは、ちゃんと鎮火

クライマックス

戦いも終わり、”チャ、チャ、チャ”のリズムの余韻を残しながら、約1時間のダンス終了

最後に役者さん達が、みんな出てきてお辞儀して終了

舞台では、記念撮影もしてくれているようです

いやあ、なかなか楽しかった。
一度は見てみる価値ありかな。
けど、日焼け止め、帽子はしていった方がいいですよ！

このあとは、オプショナルツアーによっては、シーサイドバーベキューディナーに行ったり、スパに行ったりする行程のものもあるけれども、私は、そのまま帰るコースにしていたので、ホテルにそのまま送っていただきました。

ホテルから徒歩100mくらいの所にレストランやショップが集まっているバリ・コレクションというショッピングモールみたいなエリアがあったので、そこを散策することに。

さすがにお腹がすいたので、その中の1件のお店にフラ〜っと入ることにしました

かなり喉が渇いていたので、一気にビールを飲んでしまってから、”おっと、いかん、写真、写真。。。”といつもの乾杯の写真

2杯目〜

大分落ちついたので、これは飲み干さずにちゃんと写真から。。。

生演奏、生歌も流れています

アボガドサラダ

アボガド、目がありません。つい頼んじゃいます
ちょっと野菜にも飢えていましたし。。。（なんだか、肉やアルコールとかアルコールはしっかりとってるんだけど。。。）

完食

サテ

ビールにあいます

行きの飛行機の中でも食べたなあ

サテにご飯がついてきましたが。。。

私の手の届かないテーブルの向こう〜に置きました。
ごめんなさい、ご飯は食べません。。。

白ワインもいただきました

締めはミーゴレンで。

この頃には、お腹も満たされて、幸せな気分

ちょっとカロリーを消費する為に、しばし散策。

さてホテルに帰るとするか。。。

明日は約5時間半のスパとウブドへの移動
スパが楽しみだなあ〜