'12和歌山貝採取旅行

2012/05/06 - 2012/05/08

和歌山の串本から南下、大潮の干潮を狙って磯で貝採取しました。
表紙は「イオウノシタタリ」という名前の貝です。1センチぐらいの小さな貝です。

エリア 串本・古座川(和歌山)

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: JR特急 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

途中下車で京都水族館に立ち寄りました。

館内は家族連れで混雑しています。

オウムガイが飼育されていました。

貝の展示はこんなものでした。寂しい・・・。

ペンギン君が見送ってくれました。

今夜は潮岬にあるユースホステルに宿泊します。
ＧＷ後で貸しきりでした。

このＨＹは屋上から夕日が見れます。
潮の岬灯台の方向に夕日が沈みます。

今夜の食事はこんな具合です。
当然ビールを注文します。
ナント生ビールがありました。

朝一で灯台の下にあるオゴクダへ走ります。
もちろん貝拾いですがメボシイ貝はありませんでした。
年々拾えなくなってきています。

オゴクダの磯です。

オゴクダの磯は満潮状態でした。

串本から白浜へ移動しながら貝を採取します。
こんな河口にも立ち寄ります。
ここで表紙写真の貝を採取しました。

大きな石の下にくっついています。

干潮はお昼頃。前後2時間が一番海面が低くなります。
頑張って移動しながら採取します。
昼食は2時過ぎになるでしょうね。

今回の採取会の成果です。
ほとんどありふれた貝ですが中には超珍しい貝も・・・。

ヒザラガイという貝です。
原始的な貝ですが今でもほとんどの磯で見かけることが出来ます。

購入した貝や頂いた貝です。
外国の珍しい貝もあります。

貝採取の旅行は無事終了しました。