ハマダイコンの^花咲く島^　　三河湾の佐久島・西半周紀行

2012/04/15 - 2012/04/15

三河湾に浮かぶ佐久島は、年中お花が咲いているので、^花咲く島^とも呼ばれています。
４月、５月は浜辺に咲く、ハマダイコンが圧巻です。

前回は東半周、今回は西半周です

孔子様は、お弟子さんに、ご飯よりも学問が好きでないといけないと、おっしゃっていましたが、私は三度のご飯よりも、海や湖を見るのが好きです。

今回は東港で自転車を借りて、西半分を周ります。

エリア 篠島・日間賀島・佐久島(愛知)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 船

東港にハマダイコンです

佐久島小学校です

佐久島中学です

私も中学入学時には、桜が満開。
あのころは、未来は輝いていると、確信していました。

嗚呼、どこで歯車が狂ったか。
私の同級生のお子さんは、中学３年です。

まあいいかあ、私みたいな出来の悪い子どもを持つと、親は苦労します。

いたるところに、ハマダイコン。

道端にも、ハマダイコン

西港の集落は、黒塗りの家ばかり

弁天ハウス

無料でお茶が

お茶が、こんなに美味しいとは

嗚呼そうかあ、いつもペットボトルのお茶だもんなあ。

ゲゲゲの鬼太郎の住み家みたいですね

お昼ねハウス

ここの一帯は、ハマダイコンが群生しています

再び西港に。

灯台です

最西端を北上します

最西端の浜

島の北側の中央です

ここから南に横断です

一色港から名鉄・西尾駅に向かう途中にある、廃駅・三河一色駅。

この旅行記へのコメント （2）

• タカさん 2019/06/16 10:32:11

  昭和の家族の思い出の地 佐久島

  昨日 佐久島がロケ地になった映画「ねことじいちゃん」(動物写真家 岩合光昭さんが初めて監督にチャレンジした作品)を埼玉の深谷まで観に行ってきました！ この映画を観るのは平成最後の日に長野で観たのにつづき二度目、今回は深谷で生まれ10代前半まで過ごしていた母親を連れて行ってきました！！
  映画に出てくる桜の花が印象的なシーン、佐久島へはいつも夏休みに行っていた(佐久島は祖母が生前暮らしていた島です)ので新鮮な感じがしました、佐久島の黒い家並みは潮風から家屋を守るためコールタールが塗られているんですよ～！！

  哈桑湖さん からの返信 2019/06/16 14:57:18

  RE: 昭和の家族の思い出の地 佐久島

  >御便り有難うございます。
  コールタールなんですね、びっくりです。
  佐久島もアートの島としてデビューして観光客も増え綺麗な旅館もできました。
  三河湾にしては海はとても綺麗です。
  佐久島に出るフェリーもお魚市場のところから出ますので、とても便利です。