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【第1章:うーじの島へ】<br /><br />2012年正月、マイル期限内消化のため30,000マイル<br />(2区間:新千歳⇔関空、関空⇒那覇)を吐き出し、<br />特典チケットで久しぶりの沖縄(阿嘉島)へ潜りに行った。<br />でも天候に恵まれず、無念!<br /><br />「リベンジ!太陽光溢れる沖縄の海に潜ってみた〜い!」ってんで、<br />清明、GW梅雨入り前のこの季節に【多良間島】をチョイス。<br /><br />もちろん沖縄は、梅雨明け真夏がベストシーズンであろうが、<br />好きな時にまとまった休暇が取れないのが会社員のつらいところ。<br /><br />どうか今回は、ティーダかんかんでありますよう・・・。<br /><br />行き先(初多良間島)が決まったところで、次に交通機関。<br /><br />ネットでキャリアと路線を、値段&接続時間を中心に探ると、<br />運賃が安く、宮古まで就航していたことでSKY★に決定。<br />チケット売り出しの2ヵ月前9:30にPCに向かう。<br />初スカイマーク★申し込みのため手間取り、<br />購入ボタンをクリックした時には、最安値席は満席ときたもんだ。<br /><br />「あぎじゃびよぉ〜」<br /><br />さて次は、宿泊先とダイビングサービス。<br />これは、簡単。<br />多良間島には、サービスは1軒、宿も数軒しかないからだ。<br /><br /><br />【第2章:カフーを待ちわびて】<br /><br />今回は初SKY&初RACで、手荷物の重量超過が心配だったので、<br />初ゆうパックで、荷物を送ることにした。<br />で、念のためネットでチェックすると、<br /><br />ゆうパックは、安くて、離島には便利。<br />ただ、最近は航空輸送の規制が厳しいため、<br />ダイビング器材に関しては、送り状にはこう書きましょうねぇ〜と。<br /><br />「ふむ、ふむ。参考になるさあ〜」<br /><br />まだまだ街並みに積雪をみる3月22日18時、郵便局へ。<br />キャスターバッグを持ち込み、送り状に細かい字で<br />【ウエットスーツ、水中眼鏡、足ヒレ、BC、レギュレター、水中カメラケース、洗面道具、衣服、水中ストロボ(電池なし)、アルカリ蓄電池無し、潜水ボンベ無し、水中ライト無し】などと列記し受付へ。<br />郵便局の受付担当者がさらにリチウム電池無し、禁制品無し、危険物無し、と追記し、<br /><br />「到着は、翌々日の24日、\2,200ですねぇー」と、ニコリ。<br /><br />「わ〜ぉ、安くて早っ!」<br />「1週間前に着くなぁ〜、ちょっと荷物出すの早すぎたかなあ〜」<br /><br />器材を送り、その気(気分はハイサイ!うちなあ)になって、<br />移動中に読む文庫本を探しに、翌日古本屋へ足を運んだ。<br />多良間島への離島気分を存分に?盛り上げてくれるであろう、<br />沖縄を舞台にした2冊をゲットした。<br /><br />1冊目は、「でいごの花の下に / 池永 陽」、<br />2冊目は、「カフーを待ちわびて / 原田マハ」<br /> <br />自宅に戻ると、南国気分は一気にぶっ飛んだ。<br /><br />郵便局から速達【航空機搭載出来ないゆうパックのお知らせ】<br /><br />文面は、<br />航空機を利用してお届けする予定でしたが、内容品が搭載できない恐れがあることから、他の方法でお届けします。<br />予定届け日(24日)にお届け出来ないことが有ります故、ご了承お願いします。<br />と、きたもんだ。<br /><br />即、郵便局に電話。<br /><br />「どうして?」<br />「X線を通したら【リチウム電池】が確認されたそうですぅ」<br />「えっ?リチウム電池なんて入れてないですけど(怒)」<br />「以前も、そんなこと言ってた人いましたが、入ってましたよぉ〜」<br />「もう、トラック便で荷物東京に向かってますよぉ〜」<br />受話器の向こうで聞こえた<br /><br />「もう、向かってますよぉ〜」の言葉が、<br />頭の中で何度も廻る。<br />「もう、向かってますよぉ〜、向かってますよぉ〜」<br /><br />コメカミが、ピキっ!<br /><br />こんな時、琉神マブヤーだとこう言うかも・・・。<br />「たっぴらかす」<br /><br />航空機に乗せられないと判断した時点で連絡してくれれば、対処出来たのに。<br />「飛行機無し⇒船便、札幌から多良間島まで?」<br /><br />「31日までなんですけど、間に合いますかぁ〜?」<br />「多分大丈夫だと思いますヨぉ、大丈夫デス、天候障害が無ければ」<br /><br />っていうか、<br />「多良間村ってどこにあるか知ってて言ってるぅ?何回海渡るぅー??」と思い、めっちゃワジワジ。<br /><br />あきらめて電話を切り、冷静に原因を考えるが・・・・。<br />水中ストロボ2台(電池取り外しと記載済み)、エネループ8本(ニッケル水素電池)、アルカリ乾電池4本、これが禁止品のリチウム電池相当品だったのであろうか・・。<br /><br />ただただ、カフー(果報:配達完了メール)が届くのを、待つばかりだ。<br /><br />結局、ネットで追跡すると<br />3/22(木)18:00引受 ⇒ 3/23(金)06:39札幌支店分室通過⇒<br />3/24(土)07:50新東京支店到着 ⇒10:26通過⇒<br />3/26(月)20:01那覇支店着 ⇒22:51通過⇒<br />3/29(木)14:42宮古島支店着 ⇒ 16:50 ゴ〜ル★<br />無事、宿泊先に荷物は到着したのであった。<br />冷や冷やでした(8日かかったけど・・)。<br /><br />ちなみに帰路は、電池類を手荷物品にしたためか、<br />4月7日の朝に出した荷物は(宿泊先にお願いして着払いで送ってもらいました)、航空便にて翌々日の9日夕方には、札幌で無事受け取ることが出来たのであった。<br /><br />【2:ダイビング】へ続く

うーじの島、多良間の海【1】

6いいね!

2012/03/31 - 2012/04/07

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海彦

海彦さん

【第1章:うーじの島へ】

2012年正月、マイル期限内消化のため30,000マイル
(2区間:新千歳⇔関空、関空⇒那覇)を吐き出し、
特典チケットで久しぶりの沖縄(阿嘉島)へ潜りに行った。
でも天候に恵まれず、無念!

「リベンジ!太陽光溢れる沖縄の海に潜ってみた〜い!」ってんで、
清明、GW梅雨入り前のこの季節に【多良間島】をチョイス。

もちろん沖縄は、梅雨明け真夏がベストシーズンであろうが、
好きな時にまとまった休暇が取れないのが会社員のつらいところ。

どうか今回は、ティーダかんかんでありますよう・・・。

行き先(初多良間島)が決まったところで、次に交通機関。

ネットでキャリアと路線を、値段&接続時間を中心に探ると、
運賃が安く、宮古まで就航していたことでSKY★に決定。
チケット売り出しの2ヵ月前9:30にPCに向かう。
初スカイマーク★申し込みのため手間取り、
購入ボタンをクリックした時には、最安値席は満席ときたもんだ。

「あぎじゃびよぉ〜」

さて次は、宿泊先とダイビングサービス。
これは、簡単。
多良間島には、サービスは1軒、宿も数軒しかないからだ。


【第2章:カフーを待ちわびて】

今回は初SKY&初RACで、手荷物の重量超過が心配だったので、
初ゆうパックで、荷物を送ることにした。
で、念のためネットでチェックすると、

ゆうパックは、安くて、離島には便利。
ただ、最近は航空輸送の規制が厳しいため、
ダイビング器材に関しては、送り状にはこう書きましょうねぇ〜と。

「ふむ、ふむ。参考になるさあ〜」

まだまだ街並みに積雪をみる3月22日18時、郵便局へ。
キャスターバッグを持ち込み、送り状に細かい字で
【ウエットスーツ、水中眼鏡、足ヒレ、BC、レギュレター、水中カメラケース、洗面道具、衣服、水中ストロボ(電池なし)、アルカリ蓄電池無し、潜水ボンベ無し、水中ライト無し】などと列記し受付へ。
郵便局の受付担当者がさらにリチウム電池無し、禁制品無し、危険物無し、と追記し、

「到着は、翌々日の24日、\2,200ですねぇー」と、ニコリ。

「わ〜ぉ、安くて早っ!」
「1週間前に着くなぁ〜、ちょっと荷物出すの早すぎたかなあ〜」

器材を送り、その気(気分はハイサイ!うちなあ)になって、
移動中に読む文庫本を探しに、翌日古本屋へ足を運んだ。
多良間島への離島気分を存分に?盛り上げてくれるであろう、
沖縄を舞台にした2冊をゲットした。

1冊目は、「でいごの花の下に / 池永 陽」、
2冊目は、「カフーを待ちわびて / 原田マハ」
 
自宅に戻ると、南国気分は一気にぶっ飛んだ。

郵便局から速達【航空機搭載出来ないゆうパックのお知らせ】

文面は、
航空機を利用してお届けする予定でしたが、内容品が搭載できない恐れがあることから、他の方法でお届けします。
予定届け日(24日)にお届け出来ないことが有ります故、ご了承お願いします。
と、きたもんだ。

即、郵便局に電話。

「どうして?」
「X線を通したら【リチウム電池】が確認されたそうですぅ」
「えっ?リチウム電池なんて入れてないですけど(怒)」
「以前も、そんなこと言ってた人いましたが、入ってましたよぉ〜」
「もう、トラック便で荷物東京に向かってますよぉ〜」
受話器の向こうで聞こえた

「もう、向かってますよぉ〜」の言葉が、
頭の中で何度も廻る。
「もう、向かってますよぉ〜、向かってますよぉ〜」

コメカミが、ピキっ!

こんな時、琉神マブヤーだとこう言うかも・・・。
「たっぴらかす」

航空機に乗せられないと判断した時点で連絡してくれれば、対処出来たのに。
「飛行機無し⇒船便、札幌から多良間島まで?」

「31日までなんですけど、間に合いますかぁ〜?」
「多分大丈夫だと思いますヨぉ、大丈夫デス、天候障害が無ければ」

っていうか、
「多良間村ってどこにあるか知ってて言ってるぅ?何回海渡るぅー??」と思い、めっちゃワジワジ。

あきらめて電話を切り、冷静に原因を考えるが・・・・。
水中ストロボ2台(電池取り外しと記載済み)、エネループ8本(ニッケル水素電池)、アルカリ乾電池4本、これが禁止品のリチウム電池相当品だったのであろうか・・。

ただただ、カフー(果報:配達完了メール)が届くのを、待つばかりだ。

結局、ネットで追跡すると
3/22(木)18:00引受 ⇒ 3/23(金)06:39札幌支店分室通過⇒
3/24(土)07:50新東京支店到着 ⇒10:26通過⇒
3/26(月)20:01那覇支店着 ⇒22:51通過⇒
3/29(木)14:42宮古島支店着 ⇒ 16:50 ゴ〜ル★
無事、宿泊先に荷物は到着したのであった。
冷や冷やでした(8日かかったけど・・)。

ちなみに帰路は、電池類を手荷物品にしたためか、
4月7日の朝に出した荷物は(宿泊先にお願いして着払いで送ってもらいました)、航空便にて翌々日の9日夕方には、札幌で無事受け取ることが出来たのであった。

【2:ダイビング】へ続く

同行者
一人旅
交通手段
JALグループ スカイマーク
旅行の手配内容
個別手配

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  • 【カフーを待ちわびて】<br /><br />機中、ビール(\200)を飲みながら楽しめました。<br /><br />映画を見ていたためか、映画の方の映像が浮かんでしまいました。<br /><br />映画は、エンディングを除き、かなり原作に近い印象デス。<br />

    【カフーを待ちわびて】

    機中、ビール(\200)を飲みながら楽しめました。

    映画を見ていたためか、映画の方の映像が浮かんでしまいました。

    映画は、エンディングを除き、かなり原作に近い印象デス。

  • 【宮古 まもる君】<br />宮古島空港ロビー内にて。<br /><br />お菓子のパッケージや泡盛のラベル等、<br />すっかりお土産のキャラクター商品化されていましたネ。

    【宮古 まもる君】
    宮古島空港ロビー内にて。

    お菓子のパッケージや泡盛のラベル等、
    すっかりお土産のキャラクター商品化されていましたネ。

  • 【かりゆす多良間空港】<br /><br />2003年10月運用開始。<br />空港から、集落までは4km程。<br />空港内には、売店もありました。

    【かりゆす多良間空港】

    2003年10月運用開始。
    空港から、集落までは4km程。
    空港内には、売店もありました。

  • 【かりゆす多良間空港】<br /><br />琉球エアーコミューターが1日2往復(フライト時間20分)、宮古島と結ぶ。<br />離島にとっては、大切な交通機関だ。<br />運賃は片道\5,450と、ちょっとお高いが、まあしょうがないところかなあ。

    【かりゆす多良間空港】

    琉球エアーコミューターが1日2往復(フライト時間20分)、宮古島と結ぶ。
    離島にとっては、大切な交通機関だ。
    運賃は片道\5,450と、ちょっとお高いが、まあしょうがないところかなあ。

  • 【ボンバルディア社製プロペラ機】<br /><br />DHC-8-Q100型機。ちょっと年季が入ってました。 <br />2席1列2席配置で39席。<br /><br />あ〜っと言う間のフライトです。<br />

    【ボンバルディア社製プロペラ機】

    DHC-8-Q100型機。ちょっと年季が入ってました。 
    2席1列2席配置で39席。

    あ〜っと言う間のフライトです。

  • 【機上にて】<br /><br />離陸後、仲筋、塩川の集落と前泊港が。

    【機上にて】

    離陸後、仲筋、塩川の集落と前泊港が。

  • 【機上にて】<br /><br />多良間の島が平坦で、農地が一面広がっているのが見えます。<br /><br />チケット予約時には、席も指定しておきましょう。

    【機上にて】

    多良間の島が平坦で、農地が一面広がっているのが見えます。

    チケット予約時には、席も指定しておきましょう。

  • 【多良間村イラストマップ】<br /><br />宮古島の南西54kmに位置する(ほぼ宮古島と石垣島の中間)、<br />平坦な楕円形な島。<br /><br />北部の集落以外は、ほぼ農地や牧場が広がり、漁業者が数名しかいないことからも農業中心の島と言えよう。<br />特にサトウキビ(うーじ)は基幹産業とのこと。<br /><br />今回のお騒がせ北朝鮮のミサイルルートになってましたが・・・。<br />

    【多良間村イラストマップ】

    宮古島の南西54kmに位置する(ほぼ宮古島と石垣島の中間)、
    平坦な楕円形な島。

    北部の集落以外は、ほぼ農地や牧場が広がり、漁業者が数名しかいないことからも農業中心の島と言えよう。
    特にサトウキビ(うーじ)は基幹産業とのこと。

    今回のお騒がせ北朝鮮のミサイルルートになってましたが・・・。

  • 【多良間 まもる君】<br /><br />多良間空港前

    【多良間 まもる君】

    多良間空港前

  • 【多良間 まもる君】<br />多良間空港前にて。<br /><br />飲酒運転根絶!と、なってるけど<br />「オトーリ」の島。<br />まもる君でも、無理だろうなあ〜。<br /><br />

    【多良間 まもる君】
    多良間空港前にて。

    飲酒運転根絶!と、なってるけど
    「オトーリ」の島。
    まもる君でも、無理だろうなあ〜。

  • 【集落内の様子】<br /><br />琉球瓦を使った、民家はちょっと見られませんでした。<br />平坦な島ですから、<br />台風対策でフクギ防風林で囲まれています。<br /><br />

    【集落内の様子】

    琉球瓦を使った、民家はちょっと見られませんでした。
    平坦な島ですから、
    台風対策でフクギ防風林で囲まれています。

  • 【集落内の様子】<br /><br />スイジガイ(水字貝、方言名:イチマブヤー)<br /><br />集落内を歩いていると、民家の門や塀などで頻繁に見かけましたネ。<br />魔除けや火難除けのためだとか。<br />

    【集落内の様子】

    スイジガイ(水字貝、方言名:イチマブヤー)

    集落内を歩いていると、民家の門や塀などで頻繁に見かけましたネ。
    魔除けや火難除けのためだとか。

  • このお宅では、紐でぶらさげていました。

    このお宅では、紐でぶらさげていました。

  • このお宅は、両側にぶらさげていました。

    このお宅は、両側にぶらさげていました。

  • このお宅は、スイジガイではなくクモガイでしょうか?<br />

    このお宅は、スイジガイではなくクモガイでしょうか?

  • 【多良間名物】<br /><br />多良間ビンダ(ヤギ汁)、刺身は、<br />県内でも指折り「デージマーサヌ」らしいけど、<br />まだ食する勇気はありません。<br /><br />

    【多良間名物】

    多良間ビンダ(ヤギ汁)、刺身は、
    県内でも指折り「デージマーサヌ」らしいけど、
    まだ食する勇気はありません。

  • 【特産品】<br /><br />たらまんぼー:黒ゴマ入りの素朴な揚げ菓子<br />ぱなぱんぴん:花の形をした揚げ菓子<br /><br />どちらも素朴なお菓子です。<br />空港売店やスーパーで購入可能です。<br /><br />

    【特産品】

    たらまんぼー:黒ゴマ入りの素朴な揚げ菓子
    ぱなぱんぴん:花の形をした揚げ菓子

    どちらも素朴なお菓子です。
    空港売店やスーパーで購入可能です。

  • 【多良間のスーパー】<br /><br />中央スーパー(左)、Aコープ(右)。<br /><br />役場近くに位置していましたから、集落内のメインストリートでしょうか。<br />通りを挟んで、2つのスーパーがありました。<br />台風時には、あ〜っと言う間に食材がなくなるんだろうなあ〜!?。<br />

    【多良間のスーパー】

    中央スーパー(左)、Aコープ(右)。

    役場近くに位置していましたから、集落内のメインストリートでしょうか。
    通りを挟んで、2つのスーパーがありました。
    台風時には、あ〜っと言う間に食材がなくなるんだろうなあ〜!?。

  • 【宿泊先】<br /><br />今回お世話になった【ペンションあだん】<br />空港から10分、塩川集落内にあります。<br /><br />1泊2食で\5,000、夕食のみで\4,500、素泊り\3,500。<br />食事をするところが少ないので、夕食付きで利用させて頂きました。<br /><br />ダイビングショップまで徒歩5分。<br />また、ダイビング器材の洗い場も用意されています。<br />

    【宿泊先】

    今回お世話になった【ペンションあだん】
    空港から10分、塩川集落内にあります。

    1泊2食で\5,000、夕食のみで\4,500、素泊り\3,500。
    食事をするところが少ないので、夕食付きで利用させて頂きました。

    ダイビングショップまで徒歩5分。
    また、ダイビング器材の洗い場も用意されています。

  • 【宿泊先】<br /><br />プレハブ棟の<br />1Fは食堂など、2Fが6畳和室(トイレ無し)。<br />現場出張関係の方が宿泊されていました。

    【宿泊先】

    プレハブ棟の
    1Fは食堂など、2Fが6畳和室(トイレ無し)。
    現場出張関係の方が宿泊されていました。

  • 【宿泊先】<br /><br />プレハブ棟とは別に、もう一棟あります。<br />2Fが、大部屋と呼ばれる8畳和室が2室。<br />1Fが、共同トイレ(男女別各1)、共同シャワー(男女別各2)、<br />コインランドリー。<br />

    【宿泊先】

    プレハブ棟とは別に、もう一棟あります。
    2Fが、大部屋と呼ばれる8畳和室が2室。
    1Fが、共同トイレ(男女別各1)、共同シャワー(男女別各2)、
    コインランドリー。

  • 【8畳間】<br /><br />今回、利用させて頂いた大部屋2部屋中の1部屋。<br />トイレ、TV、エアコン、冷蔵庫付き。<br /><br />まあ、ペンションって名前はともかく、<br />毎日きれいに掃除がいきとどいており、<br />せんべい蒲団以外不自由はありませんでした。

    【8畳間】

    今回、利用させて頂いた大部屋2部屋中の1部屋。
    トイレ、TV、エアコン、冷蔵庫付き。

    まあ、ペンションって名前はともかく、
    毎日きれいに掃除がいきとどいており、
    せんべい蒲団以外不自由はありませんでした。

  • 【宿泊先のご近所の様子】<br /><br />宿泊部屋の窓からは、<br />集落のはずれなので、サトウキビ畑などが見渡せましたし、<br />ヤギの声が・・・。<br />

    【宿泊先のご近所の様子】

    宿泊部屋の窓からは、
    集落のはずれなので、サトウキビ畑などが見渡せましたし、
    ヤギの声が・・・。

  • 【水納島】<br /><br />ダイビング時の昼食時に、水納港に接岸。<br />水納島上陸です。

    【水納島】

    ダイビング時の昼食時に、水納港に接岸。
    水納島上陸です。

  • 【帰路】<br /><br />復路は、多良間の朝1便に乗ればその日のうちに、北海道でした。<br /><br />RAC892便:多良間(10:15)⇒宮古島(10:40)<br />JTA558便:宮古島(12:25)⇒那覇(13:15)<br />SKY856便:那覇(16:25)⇒成田(19:00)<br />SKY879便:成田(19:50)⇒新千歳(21:30)

    【帰路】

    復路は、多良間の朝1便に乗ればその日のうちに、北海道でした。

    RAC892便:多良間(10:15)⇒宮古島(10:40)
    JTA558便:宮古島(12:25)⇒那覇(13:15)
    SKY856便:那覇(16:25)⇒成田(19:00)
    SKY879便:成田(19:50)⇒新千歳(21:30)

  • 【機上の夕景】<br /><br />那覇空港SKYカウンターでチケット化する折、<br />成田発千歳行きのSKY879便との接続時間が50分であったことから、<br />最終便なので、接続出来なかったら翌日の便になること、<br />成田での宿泊費は自腹ですよと、それでも良いかと念押しされた。<br /><br />なかなかリスキー&スリリングなエアラインだぜ。<br /><br />無事千歳空港到着。<br />空港の外は、氷点下雪が降っていました。

    【機上の夕景】

    那覇空港SKYカウンターでチケット化する折、
    成田発千歳行きのSKY879便との接続時間が50分であったことから、
    最終便なので、接続出来なかったら翌日の便になること、
    成田での宿泊費は自腹ですよと、それでも良いかと念押しされた。

    なかなかリスキー&スリリングなエアラインだぜ。

    無事千歳空港到着。
    空港の外は、氷点下雪が降っていました。

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