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「東北新幹線全線開業1周年」を機に、JR東日本の「行くぜ、東北」キャンペーンに押され、青森県・下北半島に行ってきました。<br /><br /> ♪ツアー旅行名は <br />『みちのく旅情...さいはての秘湯と津軽三味線 旬の味覚”大間のマグロ」とストーブ列車』<br /><br />①3/26(月)<br />東京駅=(はやて15号)==七戸十和田駅----ほたて観音---大間崎【本州最北端の地】----斗南温泉(むつグランドホテル 泊)<br /><br />②3/27(火)<br />斗南温泉---浅所海岸【白鳥飛来地】---黒石・津軽伝承工芸館【津軽三味線生演奏】---五所川原駅--【津軽鉄道ストーブ列車】--金木駅<br />--金木【太宰治の生家・斜陽館】---<br />新青森駅==(はやて40号)==東京駅<br /><br />3月末とはいえ、春まだ遠い下北、津軽の旅でした。

「みちのく旅情・・・・ストーブ列車でスルメが躍る!」 2012/3月

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2012/03/26 - 2012/03/27

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旅姿

旅姿さん

「東北新幹線全線開業1周年」を機に、JR東日本の「行くぜ、東北」キャンペーンに押され、青森県・下北半島に行ってきました。

 ♪ツアー旅行名は 
『みちのく旅情...さいはての秘湯と津軽三味線 旬の味覚”大間のマグロ」とストーブ列車』

①3/26(月)
東京駅=(はやて15号)==七戸十和田駅----ほたて観音---大間崎【本州最北端の地】----斗南温泉(むつグランドホテル 泊)

②3/27(火)
斗南温泉---浅所海岸【白鳥飛来地】---黒石・津軽伝承工芸館【津軽三味線生演奏】---五所川原駅--【津軽鉄道ストーブ列車】--金木駅
--金木【太宰治の生家・斜陽館】---
新青森駅==(はやて40号)==東京駅

3月末とはいえ、春まだ遠い下北、津軽の旅でした。

同行者
カップル・夫婦(シニア)
交通手段
観光バス 新幹線
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行あり)
利用旅行会社
クラブツーリズム

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  • 青森県下北半島のイメージ図<br />

    青森県下北半島のイメージ図

  • 東京駅発7:32 【はやて15号】へ

    東京駅発7:32 【はやて15号】へ

  • 七戸十和田駅着10:54<br /> ”よぐきたねし青森 ” 

    七戸十和田駅着10:54
     ”よぐきたねし青森 ” 

  • 七戸十和田駅まえ<br /> 外にでると風が冷たくひんやり--

    七戸十和田駅まえ
     外にでると風が冷たくひんやり--

  • 待ち受けた観光バス2台に分乗 11:10。<br />今回のツア-客は84名。<br />学校が春休みとあって、子供連れの家族が目立ち<br />ました。<br />25日出発と26日出発と2回あり、<br />どちらも満員の盛況だったそうです。

    待ち受けた観光バス2台に分乗 11:10。
    今回のツア-客は84名。
    学校が春休みとあって、子供連れの家族が目立ち
    ました。
    25日出発と26日出発と2回あり、
    どちらも満員の盛況だったそうです。

  • 国道4号線を北へ。<br />予め予約したお弁当を狭い車内でいただく。<br />外は雪---時々弱い陽はさすが--

    国道4号線を北へ。
    予め予約したお弁当を狭い車内でいただく。
    外は雪---時々弱い陽はさすが--

  • 野辺地町を過ぎ279号線を北上<br />「横浜町」へ。

    野辺地町を過ぎ279号線を北上
    「横浜町」へ。

  • 横浜町といえば菜の花畑の黄色いジュータンが人気だそうで、<br />一方でむかしからホタテの養殖業が盛んなところ。<br />漁業の繁栄と操業の安全の願いをこめて建立された<br />「ほたて観音」<br /><br />

    横浜町といえば菜の花畑の黄色いジュータンが人気だそうで、
    一方でむかしからホタテの養殖業が盛んなところ。
    漁業の繁栄と操業の安全の願いをこめて建立された
    「ほたて観音」

  • 国道沿いには陸奥湾がーーー!!!<br />遠くに「釜臥山」でしょうか--うっすらと<br />

    イチオシ

    国道沿いには陸奥湾がーーー!!!
    遠くに「釜臥山」でしょうか--うっすらと

  • 再びバスへ、むつ市へ向かう。<br />このあたりは風力発電が多く見受けられます。<br />4基中1基は回ってませんでしたが--。

    再びバスへ、むつ市へ向かう。
    このあたりは風力発電が多く見受けられます。
    4基中1基は回ってませんでしたが--。

  • むつ市にある「まさかりプラザ」<br />観光・物産の情報発信基地です。<br />

    むつ市にある「まさかりプラザ」
    観光・物産の情報発信基地です。

  • ここで「郷土の味覚・べこ餅のお振舞い」を受ける。<br />柏餅のような位置付の祝い菓子だそうです。<br /><br />食べてしまったあとでしたので、この画像は<br />http://www.google.co.jp/search?hl=ja&amp;q=%E3%81%B9%E3%81%93%E9%A4%85&amp;lr=lang_ja&amp;rlz=1I7GGHP_ja<br />より掲載させていただきました。

    ここで「郷土の味覚・べこ餅のお振舞い」を受ける。
    柏餅のような位置付の祝い菓子だそうです。

    食べてしまったあとでしたので、この画像は
    http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%E3%81%B9%E3%81%93%E9%A4%85&lr=lang_ja&rlz=1I7GGHP_ja
    より掲載させていただきました。

  • むつ市から大畑町、風間浦村の海岸線を1時間ほど走り、「本州最北端の地」大間崎へ。<br />途中、雨が降ったりしていたが、着いたら晴れて陽がさし青空です。<br />ここではこれ以外に写真を撮りましたが、間違って削除!残念なことを。<br /><br />左手奥約800mには弁天島にある大間崎灯台。右手には北海道の「恵山」がうっすらと広がっていました。冷たい強風が吹きカメラ撮影も容易ではありません。<br /><br />大間の本マグロのモニュメントや<br />石川啄木の歌碑があり。<br /> ∧ 東海の 小島の磯の 白砂に<br />   われ泣きぬれて かにと戯る

    むつ市から大畑町、風間浦村の海岸線を1時間ほど走り、「本州最北端の地」大間崎へ。
    途中、雨が降ったりしていたが、着いたら晴れて陽がさし青空です。
    ここではこれ以外に写真を撮りましたが、間違って削除!残念なことを。

    左手奥約800mには弁天島にある大間崎灯台。右手には北海道の「恵山」がうっすらと広がっていました。冷たい強風が吹きカメラ撮影も容易ではありません。

    大間の本マグロのモニュメントや
    石川啄木の歌碑があり。
     ∧ 東海の 小島の磯の 白砂に
       われ泣きぬれて かにと戯る

  • 位置的には、大間崎から北へ約20kmには津軽海峡を挟んで「汐首岬」が。<br />晴れて見通しが良ければ「函館」も見えるとか--。<br />ここは北緯41度32分、東経140度55分。<br /><br /> 津軽海峡と云えば<br /> まず--♪津軽海峡冬景色です。<br /><br /> 次には、水上勉の小説「飢餓海峡」。映画、ドラマにもなりました。<br /> 北海道の岩内で銀行強盗を働いた男3人が、逃げて小舟で海峡を渡る。<br />途中仲間割れがあり、 残った1人が辿り着いたのは、どの辺りでしょうか--。<br /> 想い出されます。

    位置的には、大間崎から北へ約20kmには津軽海峡を挟んで「汐首岬」が。
    晴れて見通しが良ければ「函館」も見えるとか--。
    ここは北緯41度32分、東経140度55分。

     津軽海峡と云えば
     まず--♪津軽海峡冬景色です。

     次には、水上勉の小説「飢餓海峡」。映画、ドラマにもなりました。
     北海道の岩内で銀行強盗を働いた男3人が、逃げて小舟で海峡を渡る。
    途中仲間割れがあり、 残った1人が辿り着いたのは、どの辺りでしょうか--。
     想い出されます。

  • 大間崎からむつ市にもどり、今日の泊は<br />斗南温泉の「むつグランドホテル」へ。<br /><br />もう1台のバスは薬研温泉での宿泊です。

    大間崎からむつ市にもどり、今日の泊は
    斗南温泉の「むつグランドホテル」へ。

    もう1台のバスは薬研温泉での宿泊です。

  • 外は雪が舞っています。

    外は雪が舞っています。

  • ゆっくり雪を見ながら温泉に入った後は夕食!!<br />献立の中に---<br />ありました。<br /> 大間鮪赤身(3切れ)、大間鮪(中トロ1貫、赤身1貫)<br /> <br />  ---結構なお味でした!

    ゆっくり雪を見ながら温泉に入った後は夕食!!
    献立の中に---
    ありました。
     大間鮪赤身(3切れ)、大間鮪(中トロ1貫、赤身1貫)
     
      ---結構なお味でした!

  • 食後、ホテル内のロビーの展示をのぞいてみる。<br />むつ市出身の俳優・「松山ケンイチ」さんの<br />「平清盛」のポスターがあり。

    食後、ホテル内のロビーの展示をのぞいてみる。
    むつ市出身の俳優・「松山ケンイチ」さんの
    「平清盛」のポスターがあり。

  • こちらの階段には、<br />水上勉、司馬遼太郎--そして

    こちらの階段には、
    水上勉、司馬遼太郎--そして

  • むつ市出身の映画監督「川島雄三」の若かりし頃の写真が--。

    むつ市出身の映画監督「川島雄三」の若かりし頃の写真が--。

  • 1918年生まれで1963年45歳の若さで亡くなっている。<br />この監督が日活時代に撮った、旧品川宿を舞台にした作品「幕末太陽傳」(昭和32年)は印象深い。<br /><br />墓碑銘に<br /> 「花に嵐のたとえもあるぞ サヨナラだけが人生だ」<br /><br /> ---聞いたことがあります。<br /><br /> これは漢詩の<br />  「花発多風雨 人生足別離」から<br /><br />  井伏鱒二の名訳です。 <br /> <br /><br />

    1918年生まれで1963年45歳の若さで亡くなっている。
    この監督が日活時代に撮った、旧品川宿を舞台にした作品「幕末太陽傳」(昭和32年)は印象深い。

    墓碑銘に
     「花に嵐のたとえもあるぞ サヨナラだけが人生だ」

     ---聞いたことがあります。

     これは漢詩の
      「花発多風雨 人生足別離」から

      井伏鱒二の名訳です。 
     

  • これは東宝時代の作品のようです。<br />

    これは東宝時代の作品のようです。

  • 更には大映時代の作品も<br />いろいろ精力的に監督していたようです。<br />懐かしいスターが--若尾文子さんもでています。

    更には大映時代の作品も
    いろいろ精力的に監督していたようです。
    懐かしいスターが--若尾文子さんもでています。

  • 3月27日(火)の朝<br />夜中に雪が降ったようです。

    3月27日(火)の朝
    夜中に雪が降ったようです。

  • 薬研温泉からバスがホテル前に到着。<br />8:30ホテル出発。

    薬研温泉からバスがホテル前に到着。
    8:30ホテル出発。

  • 野辺地町から国道4号線を通り、<br />夏泊半島の付け根にあたる浅所海岸の「白鳥の飛来地」に到着。

    野辺地町から国道4号線を通り、
    夏泊半島の付け根にあたる浅所海岸の「白鳥の飛来地」に到着。

  • 近づいても逃げません!<br />大分慣れているようです。

    近づいても逃げません!
    大分慣れているようです。

  • こちらに振り向いてくれました。

    こちらに振り向いてくれました。

  • カモメが寄って

    カモメが寄って

  • 親子のような白鳥に<br /> 津軽弁で 「 へばな〜」( さようなら〜)<br />   地元出身のバスガイドさんが教えてくれました。

    イチオシ

    親子のような白鳥に
     津軽弁で 「 へばな〜」( さようなら〜)
       地元出身のバスガイドさんが教えてくれました。

  • 東北自動車道から<br /> 黒石市大字袋字富山にある「津軽伝承工芸館」へ。

    東北自動車道から
     黒石市大字袋字富山にある「津軽伝承工芸館」へ。

  • レストラン 「もみじ」で<br />津軽三味線の力強い生演奏を聴きながら<br />  ”冬の味覚・旬のタラなど山海の幸膳”の昼食。<br /><br />♪津軽じょんがら節<br />♪津軽あいや節<br />もう1曲あり--。<br /><br />

    レストラン 「もみじ」で
    津軽三味線の力強い生演奏を聴きながら
      ”冬の味覚・旬のタラなど山海の幸膳”の昼食。

    ♪津軽じょんがら節
    ♪津軽あいや節
    もう1曲あり--。

  • 食後、館内を見てまわる。<br />こけしあり--

    食後、館内を見てまわる。
    こけしあり--

  • ”ダットサン”の展示もあり。

    ”ダットサン”の展示もあり。

  • ここには大きな「足湯」が---<br />こどもたちは雪と足湯で動き回って元気です。

    ここには大きな「足湯」が---
    こどもたちは雪と足湯で動き回って元気です。

  • 津軽鉄道の五所川原駅到着。間に合いました。<br />ここから14:10発の列車で金木駅まで向かいます。<br />今回の旅行のハイライト!

    津軽鉄道の五所川原駅到着。間に合いました。
    ここから14:10発の列車で金木駅まで向かいます。
    今回の旅行のハイライト!

  • 駅構内にはいり

    駅構内にはいり

  • 歓迎されました。

    歓迎されました。

  • この駅はJR五能線にも連絡できます。<br />

    この駅はJR五能線にも連絡できます。

  • このホームです。

    このホームです。

  • この列車です。<br />「走れメロス」号!!<br />   ---太宰治の小説からです。

    この列車です。
    「走れメロス」号!!
       ---太宰治の小説からです。

  • 津軽五所川原駅から終点は津軽中里。<br />途中の「金木駅」までの25分の乗車です。<br /><br />オハ---車両重量が32.5t以上37.5t未満の普通座席の客車 だそうです。 <br /><br />

    津軽五所川原駅から終点は津軽中里。
    途中の「金木駅」までの25分の乗車です。

    オハ---車両重量が32.5t以上37.5t未満の普通座席の客車 だそうです。 

  • ツアー客84名は2車両に分乗

    ツアー客84名は2車両に分乗

  • 1車両に石炭ダルマストーブは2ケ所設置。<br />かなり暖かい---チョット暑いかな。

    1車両に石炭ダルマストーブは2ケ所設置。
    かなり暖かい---チョット暑いかな。

  • 天井への煙突

    天井への煙突

  • 座席の中央には小さなテーブルが--<br />昔こんなスタイルの修学旅行列車がありましたが

    座席の中央には小さなテーブルが--
    昔こんなスタイルの修学旅行列車がありましたが

  • 発車まえに車掌さんがストーブ点検!

    発車まえに車掌さんがストーブ点検!

  • 車内販売があり---買ってしまいました。<br />

    車内販売があり---買ってしまいました。

  • いい匂いが車内に漂いはじめ--発車です。

    いい匂いが車内に漂いはじめ--発車です。

  • 1車両に一人 地元のガイドさんがついています。<br />車掌さんの紹介を---人気ものでTVで良く取材を受けているそうです。

    イチオシ

    1車両に一人 地元のガイドさんがついています。
    車掌さんの紹介を---人気ものでTVで良く取材を受けているそうです。

  • お顔を見せてくれました!<br />あごにかけた帽子のバンドが良く似合う--

    お顔を見せてくれました!
    あごにかけた帽子のバンドが良く似合う--

  • ガイドさんが、丸くなりかけたスルメを手際良く抑えて伸ばし

    ガイドさんが、丸くなりかけたスルメを手際良く抑えて伸ばし

  • できあがり!!<br />懐かしい味です。

    できあがり!!
    懐かしい味です。

  • 外をみれば白い津軽平野が続く---天気は晴れ

    外をみれば白い津軽平野が続く---天気は晴れ

  • 列車はリズム良く<br />「ガタンゴトン---」<br /><br />窓の把手も懐かしや<br />

    列車はリズム良く
    「ガタンゴトン---」

    窓の把手も懐かしや

  • ガイドさんの説明ものってきました。<br />歌手の吉幾三さんがこの辺りの出身だそうで--<br />歌ってくれました。<br />♪俺は東京さ行くだ〜

    ガイドさんの説明ものってきました。
    歌手の吉幾三さんがこの辺りの出身だそうで--
    歌ってくれました。
    ♪俺は東京さ行くだ〜

  • 金木駅到着14:35.<br />アット言う間の”ストーブ列車”の旅でした。<br />このストーブ列車も3月31日で終わりです。

    金木駅到着14:35.
    アット言う間の”ストーブ列車”の旅でした。
    このストーブ列車も3月31日で終わりです。

  • 金木駅から近い所に<br />太宰治の生家・「斜陽館」がある。<br />レンガ塀が歴史を感じさせます。

    金木駅から近い所に
    太宰治の生家・「斜陽館」がある。
    レンガ塀が歴史を感じさせます。

  • 明治の大地主、津島源右衛門(作家 太宰治の父)が建てた<br />入母屋造りの建物(明治46年6月落成)

    明治の大地主、津島源右衛門(作家 太宰治の父)が建てた
    入母屋造りの建物(明治46年6月落成)

  • 国指定重要文化財になっています。<br />階下が11室、二階が8室 宅地680坪(2244?)<br />驚きです!!。<br />太宰はこの家の11人兄妹の6男として明治42年(1909年)に誕生。1948年、39歳で玉川上水で入水し世を去る。<br /><br />この豪邸も戦後、津島家が手放し、昭和25年から旅館「斜陽館」として<br />使用。そのご金木町が買取り「太宰治記念館」となっている。

    国指定重要文化財になっています。
    階下が11室、二階が8室 宅地680坪(2244?)
    驚きです!!。
    太宰はこの家の11人兄妹の6男として明治42年(1909年)に誕生。1948年、39歳で玉川上水で入水し世を去る。

    この豪邸も戦後、津島家が手放し、昭和25年から旅館「斜陽館」として
    使用。そのご金木町が買取り「太宰治記念館」となっている。

  • 1階の和室

    1階の和室

  • 洋室もあり

    洋室もあり

  • おみやげに<br /> 太宰治の小説「津軽」の単行本---中味は「サブレ」でした。

    おみやげに
     太宰治の小説「津軽」の単行本---中味は「サブレ」でした。

  • 帰りは新青森駅発18:28のはやて40号。<br />東京駅まで3時間10分。速くなりました。<br /><br />☆太宰治が『津軽』を書く目的で東京・上野駅をから夜行列車で<br />青森に到着したのが昭和19年だそうで、その時は14時間30分<br />掛っています。<br /><br />帰りの”はやて”が、一ノ関あたりを走行中停電があり停車。<br />震度5強の地震があり、一瞬ビックリ。<br />8分遅れで無事東京駅に到着しました。<br /><br />”へばな〜”<br /><br />

    帰りは新青森駅発18:28のはやて40号。
    東京駅まで3時間10分。速くなりました。

    ☆太宰治が『津軽』を書く目的で東京・上野駅をから夜行列車で
    青森に到着したのが昭和19年だそうで、その時は14時間30分
    掛っています。

    帰りの”はやて”が、一ノ関あたりを走行中停電があり停車。
    震度5強の地震があり、一瞬ビックリ。
    8分遅れで無事東京駅に到着しました。

    ”へばな〜”

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