白川郷と兼六園のライトアップを見るツアー　1

2012/02/11 - 2012/02/12

初めて国内のパッケージツアーに参加しました。
一泊二日で東京→長野→飛騨高山→白川郷→金沢（泊）→新潟→東京　なんともハードな旅でした。

エリア 白川郷(岐阜)

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 観光バス 新幹線
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: クラブツーリズム

東京発8時36分のあさま509号で長野県上田まで。そこからはバス移動です。

サービスエリアにはミニ暖炉が。ここから一気に寒くなってくるのでしょうか。

二度目のトイレ休憩は平湯のドライブイン。ここで朝市ブランドの椎茸の佃煮と赤カブのお漬物を購入。この佃煮が思った以上においしかったです。今になって、パッケージをとっておいてお取り寄せすればよかったと後悔しています。

昼食はバスの中。カーブが続く道がある程度終わった頃を見計らってお弁当を開きました。

これは東京駅の中央通路内にある駅弁専門店「旨門」で購入。ここでは東京だけでなく日本各地の駅弁が購入できますが今回は東京日本橋大増の冬期限定のお弁当を選びました。

飛騨高山。このあと白川郷に行き、その後、閉園の8時半までには兼六園に入らなければいけないとのことで駆け足見学。

大きなお釜！！どのくらい炊けるのかしら。

病院の看板の字がなんともレトロですてきです。

観光案内所で教えてもらった春慶塗りのお店のある右衛門横町。あとでわかったのですがここは裏口でした。正面は朝市が立つ通りに面しているらしいです。ずいぶんと寂しいところにあるなとは思ったのですが。

クチコミでも紹介させていただいた「こくわ」。店内を撮らせてとお願いしたらご主人も入ってくださいました。

白川郷。一気に雪が深くなりました。

展望台への道。雪の中に明かりが埋められています。

人の背丈まで積み上げられた雪の壁。

展望台の途中からみた合掌造りの家々。

だんだん日が暮れてきました。

展望台は人がいっぱい。ベストポイントはライトアップの写真を撮ろうとしているプロやアマチュアカメラマンの三脚が立てられ近寄ることもできませんでした。足元も凍っていて危ないので完全に日が暮れる前に退散。

伝統家屋「池田家」の中の様子。

昔使われていた道具の数々。

ところどころでこんな可愛らしい演出が見られます。

兼六園。
途中猛吹雪だったので間に合うかどうか心配でしたがなんとか閉園の間際に入ることができました。

なんとも幻想的なライトアップされた雪吊りです。

９時半にようやくホテルで夕食。このツアーの副題に「カニとブリの夕食」とあったので期待していたのですが・・・。ブリのお刺身とブリ大根はともかくとしてカニは爪の天麩羅が一本って。わざわざ書くほどのことはないのにと思ってしまいました。