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二月中旬,日本海側にやってきた雪雲が京都市内中心部に流れ込み,辺り一面雪景色となりました。<br />京都市内では年に数えるほどしかない積雪。<br />満開の桜よりも,真っ赤な紅葉よりも,雪景色に出会うことのほうがずっと難しいのです。<br />こんなチャンスを逃すわけにはいかないと思い,始発の電車に飛び乗りました。<br /><br />行きたいところは山ほどありましたが,雪が解けるまでの勝負ということで,まずは慣れ親しんだ京都御苑に行くことに。<br /><br />黎明の雪景色は,まさに枕草子「冬はつとめて。雪の降りたるはいふべきにもあらず」の世界でした。

京都の御所と離宮(9) オレンジ色の雪景色 冬の京都御苑へ

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2012/02/18 - 2012/02/18

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ぺこにゃん

ぺこにゃんさん

二月中旬,日本海側にやってきた雪雲が京都市内中心部に流れ込み,辺り一面雪景色となりました。
京都市内では年に数えるほどしかない積雪。
満開の桜よりも,真っ赤な紅葉よりも,雪景色に出会うことのほうがずっと難しいのです。
こんなチャンスを逃すわけにはいかないと思い,始発の電車に飛び乗りました。

行きたいところは山ほどありましたが,雪が解けるまでの勝負ということで,まずは慣れ親しんだ京都御苑に行くことに。

黎明の雪景色は,まさに枕草子「冬はつとめて。雪の降りたるはいふべきにもあらず」の世界でした。

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  • 6:50に京都御苑に到着。<br />南西の間ノ町口から入ると,モノクロームの世界が広がっていました!<br />正面に見えるのは百日紅ですが,枝まで雪が積もり真っ白です。<br /><br />『冬はつとめて。雪の降りたるはいふべきにもあらず』<br />まさに枕草子で書かれていた状況です。<br />

    6:50に京都御苑に到着。
    南西の間ノ町口から入ると,モノクロームの世界が広がっていました!
    正面に見えるのは百日紅ですが,枝まで雪が積もり真っ白です。

    『冬はつとめて。雪の降りたるはいふべきにもあらず』
    まさに枕草子で書かれていた状況です。

  • 東へと向かい,九條池へとやってきました。<br />橋に積もった雪から判断すると,5cm以上は積もったみたい。

    東へと向かい,九條池へとやってきました。
    橋に積もった雪から判断すると,5cm以上は積もったみたい。

  • 九條池と拾翠亭は,五摂家の一つであった九條家の屋敷内に設けられた庭園の遺構です。<br />夏には百日紅のピンクが綺麗なところですが,ご覧のとおりの雪景色。<br />静寂の中,カモが元気に池を泳いでいました。

    九條池と拾翠亭は,五摂家の一つであった九條家の屋敷内に設けられた庭園の遺構です。
    夏には百日紅のピンクが綺麗なところですが,ご覧のとおりの雪景色。
    静寂の中,カモが元気に池を泳いでいました。

  • 拾翠亭は今から200年ほど前の江戸時代後期に茶室として建てられたもので,貴族の茶室らしく,遊び心にあふれた建築と言われています。<br />

    拾翠亭は今から200年ほど前の江戸時代後期に茶室として建てられたもので,貴族の茶室らしく,遊び心にあふれた建築と言われています。

  • 九條池の北側にある厳島神社。<br />社殿前の石鳥居は唐破風鳥居としてしられ,京都三鳥居の一つに挙げられています。

    九條池の北側にある厳島神社。
    社殿前の石鳥居は唐破風鳥居としてしられ,京都三鳥居の一つに挙げられています。

  • これだけ雪が積もっているにもかかわらず,池は凍っていませんでした。<br />水面に映る雪景色がゆらゆらと揺れます。

    これだけ雪が積もっているにもかかわらず,池は凍っていませんでした。
    水面に映る雪景色がゆらゆらと揺れます。

  • 積もった雪が池に落ち,波紋が広がります。

    積もった雪が池に落ち,波紋が広がります。

  • 九條池の北側には,京都御所の建礼門へと続く大通りがあります。<br />

    九條池の北側には,京都御所の建礼門へと続く大通りがあります。

  • 建礼門前大通りとも呼ばれ,葵祭,時代祭の行列はこの通りを通って市中へと出て行きます。<br /><br />時間的には朝日が昇ってくる時間帯ですが,太陽は雲に隠れたまま。<br />薄暗い中,雪を踏みしめて歩いて行きます。<br />

    建礼門前大通りとも呼ばれ,葵祭,時代祭の行列はこの通りを通って市中へと出て行きます。

    時間的には朝日が昇ってくる時間帯ですが,太陽は雲に隠れたまま。
    薄暗い中,雪を踏みしめて歩いて行きます。

  • 綺麗な雪の華を咲かせた樹木。<br />これを樹氷と呼んでいるブログを見かけましたが,毎年樹氷を見に行っている私に言わせれば,これは木に雪が積もっただけ。<br />こんなところで樹氷が見られるなら,わざわざ標高1000mを越える山には登らないって。

    綺麗な雪の華を咲かせた樹木。
    これを樹氷と呼んでいるブログを見かけましたが,毎年樹氷を見に行っている私に言わせれば,これは木に雪が積もっただけ。
    こんなところで樹氷が見られるなら,わざわざ標高1000mを越える山には登らないって。

  • 東西に走る通りまで来ると,仙洞御所の表門が見えました。<br />

    東西に走る通りまで来ると,仙洞御所の表門が見えました。

  • 建礼門の少し南,凝華洞跡までやってきました。<br /><br />禁門の変の頃,会津藩主であり京都守護職であった松平容保は病を患っていたため,朝廷の配慮もあってここを仮本陣としました。<br /><br />立派な松の木がありますが,その背後のイチョウが有名です。<br />私のお目当てもそのイチョウです。

    建礼門の少し南,凝華洞跡までやってきました。

    禁門の変の頃,会津藩主であり京都守護職であった松平容保は病を患っていたため,朝廷の配慮もあってここを仮本陣としました。

    立派な松の木がありますが,その背後のイチョウが有名です。
    私のお目当てもそのイチョウです。

  • 松の木の背後へと回り込むと…おっ,誰もいない♪<br />と喜んでいたら,先客が一羽いました。<br />雪の中のカラス。<br />これほど目立つ組み合わせはないでしょう。

    松の木の背後へと回り込むと…おっ,誰もいない♪
    と喜んでいたら,先客が一羽いました。
    雪の中のカラス。
    これほど目立つ組み合わせはないでしょう。

  • 雪の中に嘴を突っ込んでいました。<br />まさか雪を食べていたとか。

    雪の中に嘴を突っ込んでいました。
    まさか雪を食べていたとか。

  • カラスに気を取られましたが,これがお目当ての凝華洞跡のイチョウです。<br />少し小高いところに立っており,晩秋の頃には散ったイチョウで黄金色になります。<br /><br />

    カラスに気を取られましたが,これがお目当ての凝華洞跡のイチョウです。
    少し小高いところに立っており,晩秋の頃には散ったイチョウで黄金色になります。

  • 西の空には青空が広がっています。<br />太陽の光が届けば綺麗だろうな。<br /><br />のんびりとはしていられないので,次へと向かいます。<br /><br />

    西の空には青空が広がっています。
    太陽の光が届けば綺麗だろうな。

    のんびりとはしていられないので,次へと向かいます。

  • 大宮御所の正門。<br />仙洞御所の参観はここから入ります。<br /><br />正門越しに如意ヶ岳の大文字火床が見えるのですが…<br />真っ白で見えません。<br />東の空がイマイチなんですよね。

    大宮御所の正門。
    仙洞御所の参観はここから入ります。

    正門越しに如意ヶ岳の大文字火床が見えるのですが…
    真っ白で見えません。
    東の空がイマイチなんですよね。

  • 京都御所の建礼門に到着。<br />

    京都御所の建礼門に到着。

  • 背景を色調の暗い建礼門にすると,雪の降っている様子がわかりやすくなります。<br />このときが一番降っていましたね。

    背景を色調の暗い建礼門にすると,雪の降っている様子がわかりやすくなります。
    このときが一番降っていましたね。

  • さて,ここからどうする?<br />京都御所の東へと歩いて,京都迎賓館・母と子の森へと行くか…

    さて,ここからどうする?
    京都御所の東へと歩いて,京都迎賓館・母と子の森へと行くか…

  • ふと東の空を見ると,空がオレンジ色に輝いていました。<br />太陽が雲の上に出てきそうです。<br /><br />少し時間つぶしをしてまた戻ってこようと,桃林・梅林方面へと向かうことに。

    ふと東の空を見ると,空がオレンジ色に輝いていました。
    太陽が雲の上に出てきそうです。

    少し時間つぶしをしてまた戻ってこようと,桃林・梅林方面へと向かうことに。

  • 築地塀越しに見た京都御所の松。<br /><br />ところで「京都御所」と「京都御苑」,区別しない方がいますが別物です。<br />京都御苑は国民公園で,環境省の管轄となります。<br />京都御所は説明不要でしょう。宮内庁の管轄ですね。

    築地塀越しに見た京都御所の松。

    ところで「京都御所」と「京都御苑」,区別しない方がいますが別物です。
    京都御苑は国民公園で,環境省の管轄となります。
    京都御所は説明不要でしょう。宮内庁の管轄ですね。

  • 右手の木は,清水谷家の椋の木。<br />さらにその奥は,京都御苑にある九つの御門の一つ,蛤御門。<br />「蛤御門の変」で有名ですね。<br /><br />もとは新在家御門と呼ばれ常に閉ざされていましたが,江戸時代の大火で初めて開門されたことから「焼けて口開く蛤」にたとえられ「蛤御門」と呼ばれるようになりました。

    右手の木は,清水谷家の椋の木。
    さらにその奥は,京都御苑にある九つの御門の一つ,蛤御門。
    「蛤御門の変」で有名ですね。

    もとは新在家御門と呼ばれ常に閉ざされていましたが,江戸時代の大火で初めて開門されたことから「焼けて口開く蛤」にたとえられ「蛤御門」と呼ばれるようになりました。

  • 桃林へとやってきました。<br />ベンチに積もる雪の量に改めて驚きます。

    桃林へとやってきました。
    ベンチに積もる雪の量に改めて驚きます。

  • 桃林の中を南へ歩き,梅林へ。<br />

    桃林の中を南へ歩き,梅林へ。

  • 梅の枝の間から見る青空。<br />雲が少しオレンジがかっている?

    梅の枝の間から見る青空。
    雲が少しオレンジがかっている?

  • 梅林を南へと抜けて出水の小川へ。<br />周囲の樹木は里桜が多く植えられており,春になると華やかになります。

    梅林を南へと抜けて出水の小川へ。
    周囲の樹木は里桜が多く植えられており,春になると華やかになります。

  • 苑内は早咲きの梅がポツポツと咲いている程度でしたが,素心蝋梅(ソシンロウバイ)はすでに満開。<br />モノクロの世界の中で,一際目立っていました。

    イチオシ

    苑内は早咲きの梅がポツポツと咲いている程度でしたが,素心蝋梅(ソシンロウバイ)はすでに満開。
    モノクロの世界の中で,一際目立っていました。

  • ここで太陽の光がついに射し込みました!<br />少しオレンジに色付いているのがわかるでしょうか。<br /><br />ここから写真の雰囲気が一気に変わりますよ。<br />もちろんテンションも↑です。

    ここで太陽の光がついに射し込みました!
    少しオレンジに色付いているのがわかるでしょうか。

    ここから写真の雰囲気が一気に変わりますよ。
    もちろんテンションも↑です。

  • 急いで戻ります!

    急いで戻ります!

  • 淡くオレンジ色に染まった木が青空に映えます。<br />写真を撮る上で,青空は重要なファクターですよね。<br />先ほどまでとは雰囲気が全然違います。

    淡くオレンジ色に染まった木が青空に映えます。
    写真を撮る上で,青空は重要なファクターですよね。
    先ほどまでとは雰囲気が全然違います。

  • 凝華洞跡のイチョウを見に戻ってきました。。<br />朝日を浴びてオレンジ色に染まっています。<br /><br />ちなみに画面下に映っている黒い物体は奴です。

    イチオシ

    凝華洞跡のイチョウを見に戻ってきました。。
    朝日を浴びてオレンジ色に染まっています。

    ちなみに画面下に映っている黒い物体は奴です。

  • アップで撮影。<br />この光景が見れただけでも,十分価値がありますね。

    イチオシ

    アップで撮影。
    この光景が見れただけでも,十分価値がありますね。

  • 下から見上げるアングルで。

    下から見上げるアングルで。

  • 続いては大宮御所の正門。<br />今度は如意ヶ岳もはっきりと見えます。

    続いては大宮御所の正門。
    今度は如意ヶ岳もはっきりと見えます。

  • 真っ白な三角形は大文字火床です。<br />樹木がなく,山肌に直に雪が積もるので,このように見えます。

    真っ白な三角形は大文字火床です。
    樹木がなく,山肌に直に雪が積もるので,このように見えます。

  • 再び建礼門前へ。

    再び建礼門前へ。

  • こちらも先ほどと同じアングル。<br />太陽の光が届きはじめ,いたるところで雪化粧した樹木が輝いていました。

    こちらも先ほどと同じアングル。
    太陽の光が届きはじめ,いたるところで雪化粧した樹木が輝いていました。

  • オレンジ色が目立つように撮影。<br />

    オレンジ色が目立つように撮影。

  • 京都御所の築地塀。

    京都御所の築地塀。

  • 先ほども出ましたが,蛤御門近くの清水谷家の椋です。<br /><br />蛤御門の変の際,遊撃隊(長州尊皇攘夷激派の一つ)の総督・来島又兵衛がこの椋の木の付近で討ち死にしたと言われています。<br />清水谷家とはここにあった公家の名前です。

    先ほども出ましたが,蛤御門近くの清水谷家の椋です。

    蛤御門の変の際,遊撃隊(長州尊皇攘夷激派の一つ)の総督・来島又兵衛がこの椋の木の付近で討ち死にしたと言われています。
    清水谷家とはここにあった公家の名前です。

  • 西側へ回ると,京都御所,大宮御所,大文字を一緒に見ることができます。<br />個人的にお気に入りの光景です。

    イチオシ

    西側へ回ると,京都御所,大宮御所,大文字を一緒に見ることができます。
    個人的にお気に入りの光景です。

  • 椋の木の下へと潜り込みます。

    椋の木の下へと潜り込みます。

  • 犬は雪の中でも平気。<br />

    犬は雪の中でも平気。

  • 椋の木に積もった雪が落ちてきます。<br />

    椋の木に積もった雪が落ちてきます。

  • シャッタースピードを上げて,雪が落ちてくる瞬間を切り取ります。<br />1/1000秒の世界です。

    シャッタースピードを上げて,雪が落ちてくる瞬間を切り取ります。
    1/1000秒の世界です。

  • 落ちてくる雪が太陽の光で輝いています。<br /><br /><br />

    落ちてくる雪が太陽の光で輝いています。


  • 木の枝を利用して,朝日の輝きを撮ります。

    木の枝を利用して,朝日の輝きを撮ります。

  • 適当に撮ったら,こんな風に仕上がりました。<br />

    イチオシ

    適当に撮ったら,こんな風に仕上がりました。

  • 京都御所の東側の通りを北上します。<br />

    京都御所の東側の通りを北上します。

  • 春・秋の一般公開の際,入場門となる宜秋門の屋根。

    春・秋の一般公開の際,入場門となる宜秋門の屋根。

  • 宜秋門近くの御車返しの桜。

    宜秋門近くの御車返しの桜。

  • 膨らみ始めた蕾も雪に埋もれていました。

    膨らみ始めた蕾も雪に埋もれていました。

  • 京都御所の通常公開時の出入り口となる清所門。<br />

    京都御所の通常公開時の出入り口となる清所門。

  • 清所門前にはセンダンの木があります。

    清所門前にはセンダンの木があります。

  • センダンの実にもこのように雪が積もっていました。

    センダンの実にもこのように雪が積もっていました。

  • 宮内庁京都事務所へと通じる道。

    宮内庁京都事務所へと通じる道。

  • 京都御所北西角。<br />S字形のタイヤ跡をパチリと撮影。

    京都御所北西角。
    S字形のタイヤ跡をパチリと撮影。

  • 一条邸跡のイチョウ。<br />このイチョウも秋になると綺麗に色付きます。

    一条邸跡のイチョウ。
    このイチョウも秋になると綺麗に色付きます。

  • 反対側から。<br />逆光の中,青空に浮かび上がります。

    反対側から。
    逆光の中,青空に浮かび上がります。

  • 児童公園入り口の木。

    児童公園入り口の木。

  • 雪だるま。<br />このとき7時40分…こんなに早く誰が作りに来たのだろう?

    雪だるま。
    このとき7時40分…こんなに早く誰が作りに来たのだろう?

  • 次の目的地へと向かうため,京都御苑を出て,烏丸今出川の交差点へ。<br />(見た目は)レンガ造りの同志社大学もご覧のとおりの雪景色。

    次の目的地へと向かうため,京都御苑を出て,烏丸今出川の交差点へ。
    (見た目は)レンガ造りの同志社大学もご覧のとおりの雪景色。

  • これはこれで絵になりますね。<br />でも,時計の時間がおかしい…

    これはこれで絵になりますね。
    でも,時計の時間がおかしい…

  • 他の場所を巡ってきて,12時前に再び京都御苑へと戻ってきました。<br />あれだけ積もっていた雪が消えた!?<br />

    他の場所を巡ってきて,12時前に再び京都御苑へと戻ってきました。
    あれだけ積もっていた雪が消えた!?

  • この日は天気が良かったので,解けるのが早かったです。<br />中心部は午前中だけでしたね。

    この日は天気が良かったので,解けるのが早かったです。
    中心部は午前中だけでしたね。

  • 三度,大宮御所正門。<br />

    三度,大宮御所正門。

  • よ〜く見ると,大文字火床に人がいます。<br />登った人がいたんだね。

    よ〜く見ると,大文字火床に人がいます。
    登った人がいたんだね。

  • 九條池へ。<br />徐々にいつもの冬の風景に戻りつつありました。

    九條池へ。
    徐々にいつもの冬の風景に戻りつつありました。

  • 厳島神社のネコたちも何事もなかったかのように,いつもの場所でひなたぼっこ。<br />

    厳島神社のネコたちも何事もなかったかのように,いつもの場所でひなたぼっこ。

  • 雪の京都,第一弾はこれでおしまい。<br />近々第二弾をアップします。

    雪の京都,第一弾はこれでおしまい。
    近々第二弾をアップします。

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この旅行記へのコメント (4)

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  • ぺでぃまるさん 2012/02/24 23:11:54
    気合の入った旅行記
    ぺこにゃんさん、こんばんは〜

    雪の京都に絶対誰か行っているだろうな〜と思いながら、旅行記楽しみにしてました。
    その日は仕事で無理だったのが、ホンマ悔やまれます…

    めっちゃ惹かれるタイトルに、綺麗な写真。
    やっぱ青空があると雪も映えますね!

     ぺでぃまる

    ぺこにゃん

    ぺこにゃんさん からの返信 2012/02/26 01:29:47
    RE: 気合の入った旅行記
    ぺでぃまるさん,こんばんは。

    > 雪の京都に絶対誰か行っているだろうな〜と思いながら、旅行記楽しみにしてました。
    > その日は仕事で無理だったのが、ホンマ悔やまれます…

    雪が積もるのは滅多にないですからね。
    真夜中に起きて,十分に雪の様子をチェックしてから,始発の電車に飛び乗りました。
    こういうとき,近隣に住んでいるというのはメリットですね。
    綺麗な雪景色を堪能できました。

    > めっちゃ惹かれるタイトルに、綺麗な写真。
    > やっぱ青空があると雪も映えますね!

    青空が広がり,抜群の撮影コンディションでした!
    タイトルは大げさですが,綺麗な朝焼けを見ることが出来ました。
    写真では伝えきれないですが,本当にオレンジだったんですよ。

    回れるだけ回ってやると気合は入っていたのですが,午前中のうちにあっという間に雪が解けてしまいましたのが残念でした。
    さすがにもう降らないでしょうし。
    そろそろ気持ちを切り替えて,桜モードに入らないと。

    ぺこにゃん
  • 大目付さん 2012/02/24 17:54:20
    ぺこにゃんさん今日は〜!
    碧空に白い雪化粧が映えますね〜。雪の中の写真撮影は大変でしょうね。

                               〜大目付〜

    ぺこにゃん

    ぺこにゃんさん からの返信 2012/02/26 01:12:04
    RE: ぺこにゃんさん今日は〜!
    大目付さん,こんばんは。
    旅行記を見ていただき,ありがとうございます。

    > 碧空に白い雪化粧が映えますね〜。雪の中の写真撮影は大変でしょうね。
    >

    太陽が出て,青空が広がるのは絶好のコンディションなのですが,裏を返せば,雪解けが早まるということで,時間との戦いでした。
    結局,行きたかったところの半分も行けなかったですね。
    それでも,雪景色を見ることが出来て満足しました。

    ぺこにゃん

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