2012/02/16 - 2012/02/21
262位(同エリア1276件中)
タクさん
さて早くも3日目、今日も肌寒いが頑張って街歩き開始です。
初日・2日と2日間で歩いた距離、約30キロ。今日は何キロ歩くのやら。
今回のマイルールは
・完全に基本事項になってしまった、タクシー禁止。^^
・ファーストフード禁止。(ドリンクのみOK)
・出来る限り1人飯。つうかっ、知人が全く居ない。(笑)
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 1.0
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
朝6時頃蘇生してマーキングとグルーミングを終え向ったのは、「陳氏書院」。まあ昔の金持ち広州人の家です。
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「陳家祠」8:30〜17:00(10元)
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イイ感じの廊下です、朝早い為か余り人も居ません。
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やはり金持ちの家はオーラが有ります。
お前の家はどうだって? 今、見たらコーラが有った。−−
いいじゃね〜か別に!! -
これ管理大変だなたぶん。 広いよっ結構。
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たまたま近くに3.4人居たから観察してたら・・・日本人だった。
しかもガイドさん付き。
欲張りな自分は中国人っぽく何気なく近づきガイドさんの説明を盗み聞き。(笑) -
そして何気なく離脱。俗に言う「一撃離脱」です^^ 裏に向う。。
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ここ彫り物が有名と言う事で細かく見学、中国人の仕事にしては手が込んでるなあ〜。
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全然やっつけ仕事じゃないもんな。
ここのお宅も見応え有るんだが個人的には「蘇州」の「獅子林」の方が好きだな。 -
細かい彫刻が施してある扉。
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表門からも1枚。
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去り際に別角度から、ここは1回見れば十分だな。
さあ先を急ぎます。 -
「陳家祠」站からまたまた隣の站「西門口」へ
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イスラム教の寺?モスク? 「壊聖寺」に向う。
←「壊聖寺」が在る光塔路の街並み -
着いたので取りあえず入り口を。
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ここはイスラム教徒しか入れないと聞いていた。
イスラム教しか入れないんじゃ仕様が無いが、
根が素直な自分は勿論突入です (笑) -
温厚な係りの人が
係員 「#&’+@#”〜!<%。?」 (イスラムの方ならお入り下さい)・・推定
自分 「我是ゾロアスター教! ゾロアスター教!」と連発 (笑)
自分 「ラマダン・ラマダン」と言いつつ右手には「饅頭」。
・・・追い出されました。 -
仕方が無いので外から塔を。 ここも登れなかった・・・。
今回の「広州」旅行は塔に縁が無いな。 -
イスラム教だと嘘を付いてまで入りたくは無かったので・・・^^
次に向かいます。 -
「五仙観」に向うも工事中(涙) どっかから入れないか1周したがダメ、諦めます。
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「五仙観」脇の市場 やっつけ仕事満載の露店 商品ぶっ転がしの山積みです。
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ひたすら歩いて向ったのが・・・やっと在った!
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「万菱広場」いろんなショップがここで仕入れています。
雑貨のメッカ、宝の山。 -
外人さんも仕入れ?視察?に来てました。実は今回の広州旅行で日本人を1番見かけたのがココ。
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値段なんかを聞いたらビックリする程安い!1時間弱うろついて次に向かいます。
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「聖心堂」別名「石室」とも呼ばれているらしい。(無料)
「青島」の「天主教堂」に似てるやん!こっちの方がハデだな。
個人的にもこっちのが好きかな、新鮮だし。
まあ「青島」のは見飽きてるからな^^ -
サービスで「青島」の「天主教堂」を。(笑)
こっちの方が渋いな。 -
見上げてみました。
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すいません・・ゾロアスター教ですが、お邪魔しま〜す。
今回の広州旅行は、仏教・イスラム教・キリスト教といろいろ周ったな。
宗教には無節操な日本人には関係無いかな? -
こんな小日本も女神さんがお出迎えです。
「どうも初めまして! マニ教のタクです。」 お前どっちやねん!ってツッコミは無用です。(笑) -
「聖心堂」前に在った飯屋さん 1番上の左から2番目を注文
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←来たのがこれ。米が硬そうだな?と見てたら服務員が「よく混ぜて食べろ」とゼスチャー。
「解った」と頷き、一生懸命混ぜる。まだかな?服務員をチラッっと見ると目が合う。
混ぜる混ぜる! 納豆みたいに糸ひいてくるんじゃないか不安です。
服務員笑ってます、もうイイんかいっ! 早く教えんかい!! 最後まで面倒見んかい!
味はまあまあでした。青菜(青梗菜)は旨かった。スープはダメ -
マイタン(お会計)時にレジ前に有ったのをかっぱらった、もとい貰ったパンフ。
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食後初めて生の「珠江」を身近に見ました。あと見てないのは黄河だな。
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フェリーが在ったのできままに乗ってみましょう。 値段を見たら5角
えっ! 1元の半分? 何かの間違いかと思ったが5角でした。
ラッキー!勿論乗ります。 -
乗船して出航を待ちます。 どこまで行くんだろう? ワクワク、ドキドキ。 5角だから余り遠くには行かないよな? 精々10分位だよな?
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運転席が見えたので覗いてみると「京王閣競輪場」に居るようなグレー親父がスタンバイ中。(笑)
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いよいよ出航です、ベルが鳴るだけでした。 汽笛無し!
・・・向こう岸に渡るだけでした。 盲点だったな! 乗船時間3分。
←あれが向こう側の船着き場 -
ハイ、到着。はやっ!
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向こう岸を歩きます。 静かな川沿いをノンビリと。
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ツインタワーを撮影してるとに隙間に「聖心堂」の頭がチラッっと見えた。
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今度は別の埠頭です、値段は? 5角。もっかい乗ってみようかな?
でもさっきの埠頭に行ったらバカみたいだな。様子を見てみよう・・。
おっ!違う方向から来た!、乗船決定です。^^ -
お〜〜っ! あそこだけ「外灘」 あの裏にパイナップルビルが在れば完璧です。
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イイね〜、似てるね〜。似てない? そうですか・・・。
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たぶんあそこまで行くんだな。 時間にして10分弱、こちらはお徳です。 ミニ「外灘」も見れたし^^
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「孫文」さんの石碑
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3日目のメインイベント、「沙面」散歩です。この橋を渡って進入です。
ここ昔の日本でいう長崎の「出島」みたいな外国租界だったらしい。 -
ここは中国らしくない建築物が満載だそうですがどうでしょう?
まずは・・・たしかに、らしくない建物だな。 -
ほ〜〜ぅ、西洋館だな。
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観光客の皆さん撮影に没頭してますな! お前は?って言う野暮なクレームは受け付けませんので・・・(笑)
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台湾銀行だって、これも洋館だな。
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これはヒンズー教の自分でも解る!・・・教会!!
すいませんスルーして下さい。 m(_ _)m -
出たっ、「広州版」催眠術に掛かる人。「北京版」は複数だが「広州」は単独です。 噴水がフォローしてくれているので余り目立ちません。
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スタバ発見。 ここも「スターバックス」だった。
こうなると「スターズ・バック」が見てみたいのは自分だけ?
(きままな中国上海1人旅N0.1参照) -
何か向こうの方で撮影してるぞ!! 行ってみましょう。
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女優さん? 凄い美人です。 誰なんだろう?
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ここ沢山のオブジェが在ります、これもキリが無いので1枚だけ。
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そろそろ「沙面」ともお別れです
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次に向かったのが「広州」でも1・2を争う繁華街「北京路」
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途中でトロリーバス。 そう言えば今回トロリーバス乗ってないな、「大連」でも「青島」でも乗ったがな。
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「北京路」入り口到着です。
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そんなに人多くないな、「上海」の「南京東路」は別格として、「大連」の「天津街」や「青島」の「台東歩行街」の方が人が多い気がする。
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でも奥に進むにつれ人が多くなってきました。
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「北京路」の看板^^ 可愛らしいモデルさんが撮影していたので便乗して。
スケベ親父開花しました〜。 -
反射して見辛いが「宋」の時代の路面 こう言うの「北京路」に在るってのが素晴らしい。
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イチオシ
スクラッチくじ売っていたので買ってしまった。(1枚10元)
*この場合左下の⑭がメイン数字、この数字が右の列に有れば当選。
*上から2番目の1番左に⑭が有るので当たり。その列の1番右を削ると当選金額が。
(この場合20元が貰える、もし1番上の列に⑭が有れば5000元でした)
*と、よく見たら1番下にも⑭が・・・、ダブル当選です。
*隣を削ってみましょう・・・10元でした。^^
*20元+10元で30元の配当です。
なかなか面白いですよ。 -
人がかなり多くなってきましたので早めに逃亡します。
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地下鉄の站に向う途中にお寺が在ったので入ってみた。(無料)
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「広東都城廟」というらしい。(後日ネットで調べた)
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中国のお寺は歴史が長いだけあって参拝客もそこそこ居るな。
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皆さん2元とか5元の線香を購入してる。自分は撮影だけです! 邪魔ですかね?
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今回の旅行はお寺巡りが多いな〜。
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マックでのマックカフェ、こいつ15元もしやがります、普通のコーヒーなら6元なんだが、知らないで注文しちゃいました。
数多いジモティーの面々の中でこれ飲んでるの自分だけ。金持ちだと思われているかな?
ちょっとだけ優越感!・・・金返せ〜(笑) -
ここに来ちゃいました、自分のイメージは京王線の「多摩霊園」みたいな感じだったが・・・。「多摩霊園」よりは栄えている。
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革命戦士の墓みたいですね。(無料)
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ここでも夫婦が「バトミントン」、ガキもといお子様達は「サッカー」、老婦人は「太極拳」や「ダンス」、野郎共は「タバコ」と「カ〜〜ッ!ペッ!」です。
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「広東革命歴史博物館」にご来場。(ここも無料)^^
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この「康有為」って人知ってる! 日本とも関係深いし、なんてったって「青島」に墓が在るもん。
偶然にも生誕の地と亡くなられた地を訪問するとは・・・。 -
あっ!「沙面」の近くのフェリー埠頭の先に在った石碑。
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ここだけ反日の匂いがプンプンします、構わず撮影です。
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敬礼! この日本の国旗の寄せ書き、中国の人々も結構撮影してましたよ。
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「孫文」さんです、凛々しいです。
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何かの会議で使ったんですかね? 日本の国旗も見えますが。
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昔の薬局で薬を入れとく引き出しって奴ですか?
「芝霊堂」か〜、霊芝(レイシ)じゃないのね。 -
烈士の陸墓 革命戦士は逮捕されると哀れなもんです。
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銃を天に掲げた記念碑のオブジェ、「広州起義烈士永重不朽」 渋い!!
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こっちも墓、「広州公社烈士之墓」 ささやかながら地元民による献花がされてます。
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次にバスで向ったのがお隣の「黄花崗公園」に在る「黄花崗七十二烈士陵園」
また墓かよッ!って難癖は無しです。 -
さっきと同じような境遇の人々の墓ですかね。
今、ウィキで調べますね。(笑) -
さっきのよりは重く感じます。 こっちも孫文さんと関わっているらしい。
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ふむふむ・・、解らん!^^ ようするに1934年に出来たのね。
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てっぺんに自由の女神、べつに何を置こうが関係無いが、自由の女神より孫文の方が似合ってるんじゃないか? 自分の知力じゃ奥深い事は解らないが。
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竹林の遊歩道を通り陵園を去ります。
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腹減ったのでここのイスラム食堂で夕飯です。 ここはイスラム系なのでビールは置いてなかった。
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1人で「楊州炒飯」(8元)と「牛肉水餃子」(10元)を注文したら1人でしょ?みたいな事を言われた。たしかに中国では、主食+主食だかんなこの2つ。
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ハイ、水餃子。(笑) 量も結構有るぞ! 中国では居ないかもしれないが、ここには居るんだな!「炒飯」と「水餃子」のセット注文する輩が。
で、炒飯も水餃子も美味しいです。
完食したら店員ビックリしていた。 -
イチオシ
腹も膨れて散歩がてら付近を探索してると市場発見。無意識に引力に引き寄せられてます、逆らわずに進入です。
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このアーケード結構長いな、歩き応えありそうです。
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ここ上野「アメ横」と武蔵小山「パルム商店街」を足して3で割ったような感じ。 割り切れないのが愛嬌です。
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肉、野菜から生活雑貨やパイプオルガンなど何でも揃う便利な商店街。
イヤっ!パイプオルガンは無かったな。すまん! -
肉なんざそのままぶら下がりの切り売りです。新鮮さをアピールなんでしょうが、日本だと保健所がすっ飛んで来ます。
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鶏肉の並べ売り、そこそこ売れてました。
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その横に生きたまんまの鶏さんです。
そっかこのお店「手打ち」が売りなんだな、新鮮だからお客さんが付いてる。 -
今度は果物屋・・・ってもキウイとドラゴンフルーツしか無いぞ(笑) 大丈夫なのか? お客さん居ません。
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こっちは、人参&とうもろこし専門店。ここも客居ませんです。
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柑橘系1種類1本勝負(名前が解らん) 店の親父今日は売れ行き良かったのか笑顔を噛み殺して金の計算中です。
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ここはリンゴ・梨・夏みかんなど有り。やはり若い女性が売り子だと、スケベ心持ったむさ苦しい野郎客が買いに来ます。
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これが市場の名前か〜〜! 長げ〜よ。 この市場偶然見つけたから2度と行けるか解らない。
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バスで着いたのが「体育中心」近くのバス停、ここでかい! 後にも先にもここで降りたの今回だけだが、凄く大きいバス停です。
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「体育中心」オシャレな地下街を歩きます。 さっきの市場は自分にはピッタリなんだが、ここは似合わない。 故ジャイアント馬場さんが「ピアニカ」弾く位 似合わない。
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「相撲拉面」?? 相撲とラーメンて関係あんの? 相撲協会に問い合わせてみようかな。 何でも有りだな! でも客入ってんな。
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お〜〜っ! 中国で初めて見た、「サークルK」。進出ですか? 頑張れよ、「スリーエフ」「ポプラ」
今日も疲れたし帰って寝よ!
怒涛のN0.4に続く・・・。
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