冬の青森・蔦温泉・酸ヶ湯温泉・松川温泉・湯めぐり

2012/01/21 - 2012/01/22

冬は温泉に限る。
雪に温泉をテーマに今回青森に
不老不死温泉か蔦温泉迷いましたが、今回は蔦温泉に行ってきました。水戸〜青森遠いです、東北は広いですね。
青森市で定番の観光をして酸ヶ湯温泉(日帰り温泉）で湯につかり
目的地、蔦温泉に14時着、まわりは、雪景色、静かでいい感じです。歴史の重みを感じる宿です。私たちは、写真の本館を予約したのですが、残念ながら、満室の為、別館に宿泊しました。私たちの部屋は別館の３階の一番奥の山側でした。温泉が本館にあるので、別館からだと遠い(わがままですが)です。今度宿泊するなら、本館の景色の良い部屋、もしくは別館の本館に近い景色の良い部屋に(駐車場・庭側）宿泊したいです。
温泉の方は無色透明で足元から湯が湧き出てきます。（素敵）
誰も入浴しておらず贅沢に一人のんびり極上の湯を堪能できました。
夕食は豪華でした、(部屋食です)山の宿ですが、刺身美味しかったです(マグロ）青森県て海あるからね。すべて美味しく頂きました。
そして、再び温泉(たまりませんネ)温泉〜上がると体がポカポカ
体が健康になった感じがします。夜の温泉は誰も居なく貸切状態でした。朝食をいただいた別館は雪景色を眺めながら素敵な１日の始まりです。青森まで遠いですが、素敵な所でした、蔦温泉は、宿・食・湯・人・とてもよい所だと私は思いました。次回は本館に宿泊したいです。是非皆様も一度宿を訪れて下さい、納得しますよ！

水戸〜青森まで600?(走行時間8時間)
青森〜酸ヶ湯温泉まで60分(雪道）
酸ヶ湯温泉〜蔦温泉まで40分(雪道）

エリア 八甲田・酸ヶ湯温泉(青森)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

青森駅に到着
北の風は身に凍みる。

駅から10分、ねぶたの家ワ・ラッセ
ねぶたを展示してます。
入館しませんでした。入館料大人600円です。

青森ベイブリッジとワ・ラッセ

駅から20分八甲田丸

駅から10分　A−FACTORY

青森市内・雪が両サイドに道幅も狭いです。

酸ヶ湯温泉に向かう道
雪がさらに凄い。

日帰り温泉で酸ヶ湯温泉に12時に到着。
青森県では、この辺が豪雪地帯だそうです。

蔦温泉に向かう県道40号
こちらの道路は夕方6時以降通行できません。
冬の青森は冬季閉鎖の道が多い為、しっかり調べて向かう事をお勧めします。

無事14時に蔦温泉に到着しました。

この氷柱すごい

本館の廊下、こちらを通って温泉に。

別館の廊下です。

本館の階段、歴史を感じます。

本日宿泊した別館の部屋です。
外は雪景色・氷柱

到着早々温泉に入浴・メインの久安の湯に
ガスてます。
無職透明・他のお客さんが熱いと話していたが、私にはちょうどいい湯でした。

泉響の湯
私はこっちがいいです。
写真では分かりませんが、天井が高く、解放感があり、
お気に入りです。

夕食は部屋食です。
豪華です、山の宿とは思えない美味しい夕食でしいた。
お腹一杯・星★★★でした。

とても美味しい刺身です。

蔦温泉・オリジナル鍋
出汁がグーでした。

朝ごはん・こちらも美味しく頂きました。

食事処・蔦
大きな窓から外の雪景色を望みながら頂きます。
予約の時は窓際の席を指定した方がいいですね。

帰りの一枚
昨夜雪が降り、車も雪景色

東北道路・松尾八幡平IC〜40分で着
岩手の松川温泉(松楓荘)に寄りました。
日帰りお客さん沢山いました。(日帰り入浴500円)

いいですね、日本秘湯を守る会の提灯

露天風呂・混浴です。
雪のせいか、ぬるかったです。
温泉の色・硫黄の匂いがイイですね。

洞窟露天風呂・やっぱりヌルイ。
エメラルドグリーン