♪12年01月19日（木）体験王国むら咲むらを見学してきました。

2012/01/18 - 2012/01/20

体験ではなくてですね

いただいたのは、沖縄なので

サーターアンダギー、それも黒糖。

エリア 恩納・読谷(沖縄)

こちらの体験王国、「むらさきむら」と

読んでください。

しかし、すんごい数の体験学習ができるの

ですね。

こちらのキャラクターでしょうか？

いやぁ〜ただのキューピーちゃん

だなぁ。

Ｐからひとつ売店を抜けると

一般道を渡りますので

気をつけてください。

歓迎

琉球石灰岩の石垣に囲まれた沖縄らしい建築物

你好

さて、今回のこの旅。

ここまで、芸能人に出会ってはいない。

何かのロケはしていましたが、

どうも芸能人はいなかったようです。

目の前の海から採ったサンゴや貝、シーグラス、

やんばるで採られた木や木の実をふんだんに使用した

オリジナルランプ作りが体験できます。

ホットボンドでしょうか？

グルーガンでした。

恐らく同じ物だと思いますが、、、

修学旅行ですね、きっと。

工房の中で漆喰を使ったシーサー作りや

絵付けなどが体験できます。

沖縄ではシーサーは家の守り神や魔よけとして

屋根の上や門に置かれます。

お店の前にも色々なシーサーが並んでいます。

世界にひとつだけの「マイシーサー」を作ろう！

工芸体験ゾーンへ。

材料はいたってシンプル。

1度沸騰させ、さました海水と強力粉のみ。

昔は海の近くは海水、海がない地域は木灰水を

使用したそうです。

木灰水を入れると麺が黄色っぽくなるそうです。

久米体験館です。

バーナーを使ったトンボ玉作りが体験出来ます。

ガラスのキレイな色や模様が特徴のトンボ玉は、

なんと約3,500年の歴史があるそうです！

作成したトンボ玉を使い、携帯ストラップやブレスレット、

ネックレスなどのアクセサリーを作れます。

サンゴの風鈴も作れます。

沖縄の伝統的な海人の漁具びん玉のミニチュアタイプの

編み体験。芭蕉の紐を使用し、ガラス玉を編みあげて完成です。

びん玉は昔、漁の目印や船を

係留する為に海人が使っていたガラスの

浮き玉をモチーフにしたもので、最近は

アクセサリーとして人気が出ています。

黒猫体験

ウソウソ

琉球衣装体験もできますよ。

これは何を作っているのでしょうか？

黒糖をひとつ

行っちゃいました。

サーターアンダギーです。

割れた部分を花に見立て「幸せを呼ぶ菓子」として

結婚式の時などは大きめに作るそうです。

私は、「食べる方」の体験だけして来ました。

ゴチでした。

サーターアンダギーは中国の「開口球」というお菓子に似ている丸いドーナツの様なお菓子です。
割れた部分を花に見立て「幸せを呼ぶ菓子」となっています。

我が家にもこれに近い扇風機が

あったのですが、テリカラの母が捨てちゃいました。

もったいない。薄緑色の今では手に入らないものです。

本当に色々な体験ができるんですね。

えっ！？乗馬体験も？

沖縄の植物。

一番奥までやって来ました。

この先は、東シナ海です。

従業員の方をパチリ。

この時期にしか見ることのできない

サトウキビの銀色の花です。

人生初体験！

※次の旅行記は、ランチを兼ねて

御菓子御殿恩納店へ　→http://4travel.jp/traveler/terikara_food/album/10639999/