ミュージアムパーク自然博物館見学＆周辺バードウォッチング [2011](2) 哺乳類編

2011/10/29 - 2011/10/29

茨城県坂東市のミュージアムパーク自然博物館で、第５３回企画展「恐竜発掘・過去からよみがえる巨大動物」を開催中との事で、見に行ってきました。

写真が多いので、４つに分けてあります。
今回は、その（２）哺乳類編です。

※ 2016.09.17 位置情報登録

エリア 常総・坂東(茨城)

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 自家用車

松花江（しょうかこう）マンモス

体長　９．１ｍ
高さ　５．３ｍ

世界最大のマンモスだそうです。

ミュージアムパーク茨城県自然博物館 美術館・博物館

これも象の仲間かな？
名前を写すのを忘れてしまった。(;_;)

サーベルタイガーは、有名ですね。

スミロドンの化石（サーベルタイガー）

ロサンゼルス市のタールピットから産出したもの。

猿と人との分化は、二足歩行から始まった。

？

アウストラロピテクス（猿人）

アウストラロピテクス (Australopithecus) は、哺乳類霊長目（サル目）ヒト科の絶滅した属であり、化石人類の一群である。

アフリカで生まれた初期の人類であり、約400万年前 - 約200万年前に生存していた。

アウストラロピテクス・アファレンシスの頭蓋骨

身長は120cm台 - 140cm台くらいで、脳容積は現生人類の約35％の500cc程度であり、チンパンジーとほとんど変わらないが、骨格から二足歩行で直立して歩く能力を持つと考えられている。

猿から人への進化

別のコーナーへ移動。

コマッコウの骨格標本だそうです。
体長２２１ｃｍのメスです。

コマッコウって初めて聞きました。

こちらは、アカボウクジラの骨格標本です。

体長５．３ｍのメスです。
茨城県鉾田市の海岸で座礁した個体だそうです。

オオヤマネコの剥製

オオカミの剥製

イノシシの剥製
ウリボウズも一緒ですね。

テンかな？

イタチでしょうか？

キツネ？

ムササビ？

ゴマフアザラシ

シロクマの剥製

ホッキョクギツネの剥製