在りし日の三陸　その1：宮古

2008/12/20 - 2008/12/21

1か月前に小樽に行ったときに、寿司屋でブドウ海老があったらしいけど時価だったので頼まなかったという話をしたら、周囲からフルボッコにされてしまったので、これはどこかに食べに行くしかないと三陸に行ってきた

岩手三陸フリーきっぷを使い、東北新幹線と山田線を乗り継いで宮古駅へ
宮古駅前の寿司屋で昼食
バスで浄土ヶ浜に行って海岸を散策。日本三景にも匹敵する美しさ。
夕食は駅前の居酒屋で地物中心料理

エリア 宮古(岩手)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 高速・路線バス 新幹線 JRローカル 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

岩手三陸フリーきっぷ
岩手のほぼ全域や三陸鉄道、久慈-二戸のJRバスが4日間乗り放題で、フリーエリアまでの往復乗車券と指定席券がついているというかなり便利な切符だったが、この次の年くらいでもうなくなってしまった

朝食はおにぎりと

シウマイ弁当

三大新幹線で食べてはいけないものとか言われてるけど、ウマいので周りを気にせず食べる

はやて乗って盛岡駅に到着

乗り換えまで時間があるので、切り離し作業を見守る

こまちが切り離されたはやて

新幹線ホームのコンコースで小岩井農場ソフトクリームを食べる

外に出て見る
西口側から盛岡駅

ちょうど貨物列車がやってきた
EH500形金太郎

岩木山は曇っていてよく見えない

自由通路を使って東口側へ

再び駅の中へ

山田線キハ110系

快速リアス宮古行き

2時間くらい乗って宮古駅に到着

乗ってきた快速リアス

三陸鉄道のレトロ調の列車

宮古駅舎

よし寿司で昼食
津波で多少被害を受けたけど、復活して今も営業しているみたい

特上握り

ブドウ海老のようなもの
特に書いてないし、聞いてもないけど、ブドウ海老だと思いこむ

しゅうり貝のお吸い物

カキとドンコの握りを追加

デザートつき

バスで浄土ヶ浜方面へ

展望台へ向かう

宮古港海戦記念碑
戊辰戦争の戦い

御台場展望台
砲台があったところらしい

展望台

展望台からの眺め

絶景

日本三景よりも全然いい眺めだと思う

今はもう見られないのだろうか

展望台から降りて海岸の方へと向かう
浄土ヶ浜
中の浜

浜からの眺め

さらに奥へと進む

トンネルを抜けたところからの眺め

遊覧船

かもめかうみねこ

レストハウス

奥浄土ヶ浜に到着
冬なので全然人はいないけど、夏には海水浴客で賑わっていたらしい

奥浄土ヶ浜からの眺め

さらに歩いて別の展望台を目指す
はまゆり展望台からの眺め

剛台展望台
長い階段の上にある

展望台からの眺め

かなり遠くまで見渡せる

水平線

臼木山

街並みが見下ろせる

そろそろ陽が沈みそうなのでバス停に戻る

バス停近くの展望台、舘ヶ崎展望台

展望台からの眺め

夕陽

バス停近くの何もない自動販売機

宿泊は駅から5分くらいの宮古ステーション古窯

夕食は駅前の居酒屋、魚彩亭 すみよし

宮古の地酒、千両男山

お通しの串カツとハタハタ
このハタハタがなかなか食いでがある

しゅうり貝の酒蒸し
ムラサキイガイ（ムール貝）のこと

その他地元の食材をいろいろ

夜の宮古駅

駅前のイルミネーション