2011/11/20 - 2011/11/26
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ハレアカラという名はハワイ語で「太陽の家」 ("house of the sun") を意味しており、地元の言い伝えによると、半神半人のマウイが1日を長くするため、太陽をここに閉じ込めたという。-Wikipediaより。
ここの魅力は何と言っても2時間程度のドライブで、雲の上の世界に出れること。その独特の世界。雲海に沈む夕日。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- レンタカー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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キヘイから山頂まで約2時間の道のり。写真は山頂までの入り口。ここから、曲がりくねった道が始まる。ビーチで遊んだ後だけど、真冬なみの防寒対策が必要。
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途中、牛が道路を渡るところに出くわす。渡し終わるまで待つ。この辺りは丁度、雲の中。
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山頂手前の山小屋風のビジターセンターで車を停め、辺りを散策。古い火口を見下ろすトレイルを歩く。車でこんなに高いところまで登れるなんて。ちなみにビジターセンターはすでに閉まっていた。また、料金所を過ぎてすぐのところにも、ビジターセンターがあるが、そこも、すでに閉まっていた。この国立公園は2つの地区からなり、1つはここハレアカラ山一帯、そして、もう1つは、ハナを過ぎたところにある、キパフル地域。入場券は4日間有効なので、レシートを保管して有効期限以内ならば、この2つの場所を訪れることができる。という話を後にキパフルに行ったときに受付の人に言われ、、、「山頂に行ったけども、今はレシートはない」と言ったら、ただで通してくれた。ありがとう。
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あの丘を目指す。
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トレイル途中の小高い丘から駐車場を見下ろす。
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ビジターセンター。と言っても山小屋。行った時間が遅く、すでに閉まっていた。
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見下ろすと青い海が広がる。
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案内板。マウイ島を南の上空から見た絵。
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案内板の写真。わかりづらいかもしれないが、ジグザグ道で登る左側に火口クレーターがある。
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山頂にある展望所。10023フィート。3055m。富士山の高さは3776mであり、この高さは八合目に相当する。
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海抜3055mだけども、山は海の下から始まっていて、ほぼ、同じ高さの隠れた部分が海面の下にある。グーグルの地図を見ると、海底の地形も分かり、ハワイ諸島全体は、1つの山の頭の部分だけが海面に出て、島々を形成していることがわかる。
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シルバーソード(銀剣草)。
これも人間の所為で絶滅しかかっている種のひとつ。 -
そして、待ちに待った夕日の時間。
展望所から見ると、さらに先にある観測所の建物がやや邪魔。 -
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下を見るとマウイの2つの山の間の谷を雲が流れていく。
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