2011/12/19 - 2011/12/23
8082位(同エリア10272件中)
キヌちちさん
ピティ湾の沖合300?に設けられているフィッシュアイ・マリンパークに行ってみました。太平洋戦争時に落とされた爆弾によってできた穴を活用した施設で、海中展望塔までの桟橋の上から眺める海は最高でした。
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ピティ湾の沖合300?に設けられているフィッシュアイ・マリンパークの海中展望塔。
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海中展望塔まで300?の桟橋を渡りました。
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フィッシュアイの桟橋ゲートです。
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海中展望塔へ続く300?の桟橋は、海上散歩をしている気分でした。しかも海水のきれいなこと。息をのむような美しさでした。
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この透明感!!
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エメラルド・グリーンからマリン・ブルーへ。グラデーションが得も言われぬ素晴らしさのピティ湾。言葉では表現できないほどの感激を味わいました。
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桟橋の半ばくらいの所でダイビングの講習会が開かれておりました。水深は大人の腰くらい。講習会参加者の間を泳ぐ熱帯魚が桟橋の上から見えました。
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ダイビングの講習会参加者の足元が見えるほど透き通った海!!
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ヘラヤガヤでしょうか?桟橋の上からデジカメでばっちり撮れました。このほか、しばらく海を見ていたらいろいろな熱帯魚が泳いでいるのが見えました。
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桟橋の中央に設置されたボム・ホール(爆弾が落とされてできた穴)海中マップ。この地区はピティ湾海洋保護区に指定されている。
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桟橋の途中にシュノ‐ケリングを実施している場所があり、若い女性が参加しておりました。
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浅瀬で熱帯魚もたくさんおり、次回来た時には絶対ここでシュノ‐ケリングをしようと思いました。
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立ち止まってしばらく見とれてしまいました。ピティ湾の輝きは格別でした。光る海と言った感じで、大いに感銘を受けました。
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独りでシュノ‐ケリングをしている人がいました。
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ここはミクロネシア地方で唯一の海中展望塔だそうです。
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螺旋階段を下りると、水深10?の海中です。この一帯は海洋保護区に指定されていて約200種類の熱帯魚やサンゴが生息しているそうです。
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熱帯魚の遊泳風景が窓から見ることが出来ます。
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窓の下にはこの海域に生息する熱帯魚の写真と名前が紹介されています。
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塔内には大きな扇風機が備わっていて、思ったほど暑くはありませんでした。
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オキフエダイでしょうか?(図鑑を見ながらなので自信はありません)。
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左側はスダレチョウチョウウオですね。
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下はクジャクスズメダイですね。
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クジャクスズメダイ
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ダスキーアネモネフィッシュです。
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ダスキーアネモネフィッシュはクマノミの仲間だそうで、愛らしくかわいらしいですね。
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ダスキーアネモネフィッシュはオスからメスに性転換する魚だそうです。不思議ですね。
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ダイバーによる餌付けタイムです。たくさんの魚が集まって来ました。
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ダイバーによる餌付けを眺める入場客ら。
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中央に黒い魚がおりますが、種類は分かりません。魚の名前は図鑑を見てもよく分からないということが、分かりました。
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ピティ・ボム・ホール海洋保護区の看板。刺し網、カニ獲り、サンゴ採集など、ここの海で行ってはならない禁止条項が書かれています。
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