2011/11/23 - 2011/11/28
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delicayuさん
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4泊6日の格安ツアー
パリではたった一日しかありません
午前中は市内観光でしたが私達は離団して自分達で歩きます
過去にモンマルトルは二回行きましたがツアーでの観光
今回はルノワールがアトリエに使っていたモンマルトル博物館を中心に
ゴッホやユトリロらのゆかりの地を自分の足で歩いてきました
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 航空会社
- エールフランス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
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-
キリアドベルシーの朝食
しっかり腹ごしらえをして出発します -
メトロでアベス駅まで
でもこの駅は要注意ですよ!
この駅は丘の上にあるので地上に出るまで
ものすごい階段を登らなければならないのです。
私はもうこの時点で一日の半分のエネルギーを使いました(笑 -
ユトリロの絵にも描かれた場所を中心に歩いていきます
アベスの駅からすぐアベスの門 -
アベスの小路
この先が石段 -
石段を登ったところには広場があります。
エミール・グード広場にあるアトリエ洗濯船跡
ピカソやモディリアーニなどが住んでいた安アパート -
ルピック通りにあるゴッホと弟テオが住んでいたアパート
ゴッホとテオはとっても仲良しだったのですね
ゴッホ終焉の地 オーヴェル・シュル・オワーズでは
二人仲良く並んで眠っています
http://4travel.jp/traveler/delicayumama/album/10505893/ -
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たくさんの画家が描いたムーラン・ドゥ・ラ・ギャレット -
イチオシ
昔モンマルトルには3基の風車があったそうで
こちらがラデの風車
今もレストランとして営業しています -
ユトリロ ラデの風車
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モンマルトル名物 壁抜け男
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ユトリロが何枚も描いたノルヴァン通り
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サン・リュスティーク通り
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こちらはコルト通り
この先左手にモンマルトル博物館があります -
モンマルトル博物館の隣にあるエリックサテイの家
サティはここからキャバレー シャ・ノワール(黒猫)に通ったのですね -
博物館の入り口です。
すぐ右手でチケットが買えます。
絵葉書やカレンダーも販売 -
このあたりに黒猫がいるとどなたかの記事で見ました。
まあどこにでもいるのでしょうが・・
ここで本当に会えるとは私達には嬉しいことでした。 -
博物館の中へ入っていきます。
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すぐ近くにあるシャンソニエ・ラパン・アジルの原画です。
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テオフィル・アレクサンドラ・スタンランが何枚も描いた
キャバレー黒猫のポスターの一枚 -
どこかのキャバレーで昔使われていたシンクです。
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モンマルトルにゆかりのある画家や音楽家の手紙などが展示されています
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キャバレーが全盛だったころのポスター
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大好きなロートレック
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ロートレックはキャバレーの踊り子さんをモデルに
たくさんの絵を描きました -
シャンソニエ ラパン・アジル
今も営業しています -
イチオシ
モンマルトルは坂と階段の町
もう少し上手に回る方法があったかもしれません。
メトロに乗るためにモンマルトルをあとにします。 -
左岸のサン・ミッシェルまでやってきました。
カルチェ・ラタン地区
学生が多いので安いランチのお店が多いです。 -
ケバブのいいにおいにつられて
有名なジロスに入ってみました。
写真があるのでオーダーも簡単です。 -
左がケバブ・サンド4・5ユーロ
右がケバブとサラダの盛り合わせ6ユーロ
ドリンクはビールもジュース類も2ユーロ
こんなに量が多いと思わず・・・
二人で一つで十分でした。 -
またメトロで移動して世界で一番古いデパート
ボン・マルシェにやってきました。 -
このあたりは人も多いです。
デパートの中もたくさんの買い物客でいっぱい。
ここは撮影OKでした。
ラファイエットでは怒られちゃったけど。 -
少し買い物をしてすぐ裏手にある奇跡のメダイ教会へ。
この日は大きなミサが行われていて大混雑。
お土産用のメダルを買うのにも長い時間並びました。
幸運にもシスターがお祈りをしてくださったメダルを直接いただくことができて感激です。 -
イチオシ
大好きなサンシュルピス教会まで歩いてやってきました。
パリに来るたびに訪れるところです。
ようやく修復工事を終えて外観をすべて見ることができます。 -
毎回近くまで来ながらなかなか訪れることのできなかった
リョクサンブール公園までようやく来ることができました。 -
こんなに寒い時期でもパリの人はお散歩が大好きなんですね。
日の当たるところのベンチで少し休憩をして
私達も少しパリの人になったつもり・・ -
今度はもう少し暖かい時期に来たいもの。
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オデオン座の前です。
クリスマスの飾りがステキです。 -
サンジェルマンの酒屋さん
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日本では有名な二大メーカーのウイスキーが仲良く並べられています。
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有名なカフェ
パリの人は外でお茶を飲むのも好きですねぇ。
もっと歩きたかったサンジェルマンあたりですが
そろそろ体力の限界です。
日本からの時差ぼけか毎日早朝から起きているので
自分の中ではすっかり夜になっています。 -
メトロでホテルのあるクール・サン・テ・ミリオンまで帰ってきました。
メトロを上がってすぐがベルシー・ヴィラージュです。
レストラン・ショップ・映画館などがあります。
昔のワイン倉庫を改造してステキな雰囲気です。
最後の体力をふりしぼって歩きます(笑 -
パリ市内ではあちこちで見かける貸し自転車ヴェリブ
私の足の長さでは無理!! -
ベルシー・ヴィラージュ
クリスマスの飾り付けが綺麗ですね。 -
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ここから見るとワイン倉庫だったというのがよくわかります。
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ホテルのすぐ隣はパリ市内ではお馴染みのスーパー
フランプリです。
滞在中何度もお世話になりました。 -
フランプリ店内
地元密着ですから何でも揃っています。 -
出発の朝は日曜日
ラッキーなことにフランプリ周辺では朝市が行われていました。
まだ暗いうちからたくさんのお店が陳列を開始 -
お客さんも早いです。
もうすぐバスがやってきて私達も空港に向かいます。
お名残惜しいパリです。 -
帰りの機内食の1回目。
こちらもお名残惜しいエールフランス! -
関空到着!
毎回悲しくなる時間
次はいつどこへ行けるやら?
年々体力の衰えを自覚する旅ですが
また必ず出かけようと強く心に誓うのでした。
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