２０１１　北区赤煉瓦図書館　初冬

2011/12/04 - 2011/12/04

久しぶり　地元　北区　赤煉瓦図書館へ

　付近は黄葉、、に　風景に変化

北区中央図書館
http://www.city.kita.tokyo.jp/docs/service/272/027236.htm

義臣旅記
２００８　赤煉瓦図書館　北区中央図書館
http://4travel.jp/traveler/jiiji/album/10285847/

パソコン不調のため新規に入れ替えますので

回復次第　復活しますので　宜しく

取り合えづ　コメント書くまではできましたが

画像処理はまだで。。

エリア 赤羽(東京)

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: JRローカル
• 旅行の手配内容: その他

北区立障碍者福祉センターで障碍者のみなさんの

　作品展示を見せてもらって

　歌声を聞かせてもらい

裏手の道を隔てた所にある

北区中央図書館　

大正８年（１９１９）日本陸軍の建築を現代に生かした

http://www.tokyo-kasei.ac.jp/　

区の英断に拍手

美しい姿

　戦いのためとは思えない

　　戦後は駐留軍に接収され

　　　のち　日本の自衛隊が使用

一部　解放　区の所有に　公園や図書館に生まれ変わりました。

いいでしょう　

　図書館の前の初冬の公園

　　沢山の親子連れ

　犬の散歩　訓練と、、

軍人が闊歩した場所が平和な公園に変身

図書館

館内のカフェ

案内標識

実はここのカフェも目的の一つでした。

では　新設　正面　入口　

ホール

二階への階段　壁の部分は大正時代からそのもの

　補強はここからは見えませんが

　　内部は鉄骨も見えるようになっています、

カフェ　「アストリアドリーブ」入口付近

では　ドア。。開いた　時代です　自動ドアでした

カフェの窓の外　銀杏が色づいて　綺麗です

　天井には真新しい鉄骨

　古き　時代の明り取り

サンド　コーヒーをセットで注文

　５００円硬貨でおつり

　　サンドがサラダが美味しいんです。

館内　お客さんも大勢いるのでカメラは窓のみ

　小さなお子さんが「こんにちは」のうれしい挨拶　

　　小学生よりまだ幼そうな子

　バイバイ、、とは　言わずに、

、かえるまぎはに「さようなら」　と


お母さんと手をつなぎ帰っていきました。

　ご家族の姿が見えるよう

過去の時代の名残もしっかり残したデザイン

調べ物は　過去の北区の事

途中　このようなものがあり
　
職員さんに写していいかお聞きする

「いいでしょ。。」と　でも　不安げに

途中に鉄骨の柱下部

　　ガラス板

大正建築の一部を記念に残されているのです。

柱　上部

下部をだけを写す

当時の煉瓦も記念に残されています。

区の職員の上役の方が来て

どのような。「不安げに」

「ご覧になりますか？」

みていただく　人の姿は写っていません

フラッシュも炊いていません

　　納得、の　ようでした。

「わかりました」と　去る

公園側　出入り口から　屋外へ

手前　カフェ　次　閲覧室　一部　

　煉瓦つくり棟

公園　初冬の冷たい風　少し吹く

紅葉　親子

横手の道をゆく

窓の形も　大正時代そのまま

黄葉　秋の陽をあびて

煉瓦棟と現代建築

小道を

隣は　陸上自衛隊

　東日本大震災　には　大活躍したとお聞きしてます。

帰り道の紅葉

　一度しまったカメラ取り出し　写す

近代建築と　紅葉

現代は学問の場

　その昔は　軍隊が

　　　北区は旧軍の施設がたくさん有りました

戦後はさまざまな衣装に衣替え

　　ここが「家政大学」敷地に

東京家政大学　校門　新しくできたようで　初めて見ました。

東京家政大学
　http://www.tokyo-kasei.ac.jp/

　　　　　　完