2011/10/22 - 2011/10/22
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まつじゅんさん
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恒例となってきました、「倉吉KAMIあかり」です。
時間経過と共に、少し洗練された雰囲気に成ってきましたが、小さな街の秋の夜を巡るには、心地良い手作り感があります。
蝋燭の灯りに照らされた倉吉・・・。
本当に綺麗な街です。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 徒歩
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倉吉の民芸品、「はこた人形」の灯りです。
はこた人形は、天明年間(1778-81)に備後の国から行商に来た、備後屋治兵衛が、倉吉の素朴でつつましやかな娘に惹かれ、これを人形にしたといわれています。
桐の木型に和紙を張り重ね、張り子を型から抜き取り、胡粉で下地を塗り、泥絵具で彩色し、にかわでつや出をした張り子細工です。(とりネットより)
素朴な人形ですね。 -
昭和の香りプンプンの街、倉吉です。
蛍光灯でも、ましてLEDでもない。
そんな灯りが似合う街です。 -
今やあまり見かけなくなりました、縦型ポストも現役で頑張っています。
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マァ、青森ネプタのバッタ物もありますが、愛嬌と言うことで・・・。
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コレを見ていると、青森で本物の祭りを見に行きたくなってしまう私です。
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内側から放つ光のエネルギ−が与える感動は凄いですね。
私も、このように内面から光り輝きたいものです。
エッ、頭は輝いているって・・、ちょっと残念です。 -
鳥取と言えば、境港の鬼太郎ロ−ドがメジャ−スポットとなりました。
倉吉街灯りに、一反木綿が出張してきました。
小学生の作品らしいですが、シンプルで良いですね。 -
蝋燭の灯りにマッチした、ランプシャド−はやはり和紙ですね。
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明る過ぎない程よい明るさが良いですね。
震災後の省エネとは一線を画した明るさですね。 -
もし闇の中から妖精が表れたなら、こんな感じでは、と想像してしまいました。
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造形作家の方々も、結構出品されているようです。
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光のトンネルが出来ていました。
トンネルの中から見る風景は、また若干趣が違いますね。 -
壁面の凹凸が、微妙な光と影の空間を作っています。
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白壁土蔵群にはほのかな灯りが似合います。
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イベント広場では、歌のプレゼントも・・・。
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クリスマスのイルミネ−ションとは、また違った風情があります。
白くほのかに照らされた灯りというのは、空間を幻想的にしてしまいます。
(最近、齢の影響か目が悪くなり、足下が不安になってしまいますが・・・。) -
最後は屋台でオデン購入。
(齢はココにも現れ、すじ肉が硬かったです・・・。) -
やはりイベントには、相応の喧噪感が必要ですよね。
お祭りにはワクワク感がないと・・・。
この気持ちがある限り、まだまだ齢に負けません。
本日、これまで!
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