2011/11/07 - 2011/11/08
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pedaruさん
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日本にはクラシックホテルと呼ばれるホテルがあるそうです。日光の金谷ホテル、奈良の奈良ホテル、軽井沢の万平ホテル、今工事中の東京ステーションホテル。 今回はその中の箱根宮ノ下にある富士屋ホテルに泊まりました。1878年(明治11年)に外国人旅行者のために
開業しました。
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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箱根登山鉄道 宮ノ下駅をでると急な坂道がバス通りまで続きます。
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途中にこんな葉をつけた木がありました。
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見えてきました。坂の上にあります。
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上がりきって富士屋の玄関前から振り向くと、話に聞く「花御殿」です。
なぜそう呼ばれるのか、知りません。のちほど、謎は解明されるでしょう。 -
左手を見ると、白い瀟洒な建物が目にはいりました。
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富士屋ホテル本館。お風呂やさんみたい? いえいえ、ちょっと例えが悪いよ。
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右手にはこんな三重塔。遠くからも見えたなあ。いかにも外国人観光客が喜びそうな佇まいですね。
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坂の途中からお出迎えのホテルのスタッフに案内されて、玄関に立ちます。
回転ドアです。 -
部屋に案内されました。ドアも大きければドアノブも高い位置にあるし、
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天井も高いなあ、昔ながらの漆喰の壁です。
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ベッドの枕元もレトロを演出しています。
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壁を飾る日本画
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どちらも素敵な絵 肉筆です。
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部屋の外観を写しました。国登録有形文化財 西洋館 明治39年(1906年)建築の一対の建物で、すべての窓は鎧戸付きで、典型的な明治期の洋風建築です。大規模な改築は行われず、最も原型をとどめた建物で貴重な存在であると言われております。
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さて落ち着いてから館内見学をしましょう。
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廊下の壁にはここに宿泊した著名人の写真が展示してあります。これはインド
のネルー首相です。 -
いつも同じスタイルの昭和天皇ご夫妻。
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当時の皇太子ご夫妻。
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アインシュタイン博士のサイン。
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正田美智子さんとそのご両親。館内ツアーで聞いた話ですが、富士屋ホテルに40回以上お泊りのご家族は、この日、この西洋館で夜を徹して話合われたそうです。「ほんとうに皇室に嫁いで後悔しないのか、いえ私は行きます。」
重大な決心をされた若き女性の凛としたその美しさは、例えようも無いものだったと、いいます。写真はその朝のものだそうです。 -
この話を聞いて、あきれ顔の妻をおいて、野次馬根性の強い小生は、「どの部屋だったのかな?」などと二階へあがってみたのでした。
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「花御殿」に来ました。すべての部屋には花の名前がついていますl。各室のドアには花の絵が描かれています。キイホルダーもおなじ花の絵です。中に入ると絨毯にはその部屋の同じ花が刺繍されています。そしてガウンの胸元にも花が刺繍されています。
外国ではフラワーパレスとして名が通っているそうです。 -
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別の部屋の絵です。
「花御殿」 国登録有形文化財 近代化産業遺産 昭和11年(1936年)
和風意匠をテーマに建造されました。外観は寺社建築を思わせる屋根に、校倉造りを模した壁となっています。 -
初代キーホルダー いまは展示されています。
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庭に出てみました。5000坪あるそうですよー。
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高くなった中腹に水車がありました。
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水車小屋 山から豊富な水が流れてきます。
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西洋館を上から見ます。
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館内にはさまざまな絵や彫刻、書などが目を楽しませてくれます。
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油彩画、箱根の絵でしょうか
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この絵は創業間もない富士屋ホテルを描いたものです。
英国からジャパンドリームを夢見てやって来た貿易商人 C・B・バーナードが
描いたものです。 -
日本画
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書の額、他にもたくさんありました。
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ロビーの柱には彫刻が施してあります。
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その下、元、カウンターだった5,6メートルはあろうかという一枚板に彫刻
が彫られています。富士の裾野での合戦の様子です。これは源 頼朝の姿です。
これは富士の裾野での巻き狩りの様子の間違いです。風太さんのご指摘で訂正します。 -
ベーカリー&スイーツ「ピコット」 ちょこっとのぞいてみます。
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おいしそうなパンです。
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クッキーも
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買うことにしました。
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4時からの「館内ツアー」を待つ人が集まっています。
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さあ、出発です。このレリーフの前を通って、
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チャペルに入ります。
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ここでツアーの概略を聞きます。話は面白いのですが、なぜか眠くなります。
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展示資料館入り口にこの髭のおっさんの銅像がありました。富士屋三代目の当主で、日光金谷ホテルの子息が婿入りしてきたそうです。
自慢の髭を大切にして、寝るときは絹の袋に包んで寝たそうです。世界髭クラブを作り髭自慢が会員になりました。 -
資料館全景、ホテルで使用したタイプライターやチェックプロテクターなども展示されています。
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壁には富士屋ホテルに宿泊した著名人の紹介があります。案内人の弁舌が益々冴えてきます。
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中国 革命の父 「孫文」
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建築家 フランク・ロイド・ライト
帝国ホテルなどを設計しました。 -
エルヴィン・フォン・ベルツ
東京医学校に明治政府より招かれ、日本の医学の発展に貢献しました。
日本人女性と結婚しています。 -
ウォルター・ウエストン
日本アルプスを世界に紹介し日本山岳会の設立に尽力しました。富士屋ホテル
に滞在していた1892年,雪の富士登山を果たしました。 -
喜劇王 チャールズ・スペンサー・チャップリン
チャップリンが箱根に来るという噂はたちまち広がり、大人も子供も、小旗
まで用意して待ち受けました。富士屋ホテルの玄関に降り立ったのは、山高
帽にちょび髭、だぶだぶズボンにステッキをもった男ではなく、立派な洋服
を着た背丈の高い紳士だったのです。人々は失望し、うわさは嘘だったと思
いました。 -
ラフカディオ・ハーン(小泉 八雲)
「耳なし芳一」など「怪談」などを書いたおなじみの人物。日本を愛し、「小
泉 せつ」と結婚しました。 -
アーネスト・フランシスコ・フェノロサ
日本美術を「発見」し、「保護」したことで有名ですね。門下生の「岡倉 天
心」とともに日本の美術の価値を認め高めました。 -
アイゼンハワー
終戦間もない1946年当時元帥だったアイゼンハワーは米軍に接収されてい
た富士屋ホテルを訪れています。7年後彼はアメリカ大統領になります。 -
ジョンレノン オノヨーコ夫妻。
超有名なので説明を省きます。 -
ヤン・レツル
原爆ドームを設計しました。 -
蒋介石のサイン
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ツイギーのサイン
年配の人なら誰でも知ってる、英国のファッションモデルです。
確か、「小枝」という意味もあるとか聞いた事があります。 -
ハリウッドの俳優 ウィリアム ホールデンのサイン
「戦場に架ける橋」などの映画に出ましたね。なつかしいー。 -
アームストロング
月面着陸第一号アポロ船長。 -
ヘレンケラー女史の手形
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ヘレンケラー女史
ホテルで飼っていた尾長鳥が大変お気に入りでした。 -
富士屋ホテルメニューレシピ
三代目総料理長 小島 源太郎のフランス語で書かれた手書きのノートです。 -
当時使われていた大倉陶器製の食器。
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館内ツアーはロビーに戻ってきました。
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初期の富士屋のフロントの受付はこの小さな窓だけだったといいます。
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目の見えないヘレンケラーが触って尾長鳥を感じてもらえるよう、丁寧に彫り
上げました。
しかし、来日前に彼女は亡くなり、この鳥を触る事はありませんでした。 -
さあ、夕飯をいただきます。
「ダイニングルーム ザ・フジヤ」食堂楼 国登録文化財 近代化産業遺産
昭和5年建築。 いちいち登録文化財なんですねー。 -
高い天井にはいろいろな花の絵が描かれています。私だけ珍しがってカメラをむけます。
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みなさん食事を楽しんでいますね。
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資料室にあったのと同じ皿が使われています。 「大倉陶器」です。
食前酒 ボルドーのワインとか言っていたな。 -
メニューによると・・
「オマール海老の軽いスモークに旬野菜のテリーヌ添え シェリーヴィネガー
風味」 -
3種類のパンが美味しい
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「コンソメ」
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または 「本日のポタージュ」
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「季節の鮮魚とムール貝のナージュ ポロネギのソース」
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「サーロインステーキ プラムとベーコンのソースと共に」
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「さつま芋のムース 季節のフルーツとアイスクリーム添え」
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「コーヒー」
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量もほどほどで満足でした。
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「リアドロ」の展示がありました。
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温水プールを覗いて見ます。広ろーいっ。
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部屋のバスはレトロすぎてしかもお湯が出てくるかどうか分からないので、
共同浴場に入る事にしました。「太閤湯」などとすてきな名が付いているの
で期待したが、ご覧の通り狭い湯船、カランは5個くらいだったかな。脱衣
所も狭くてがっかり。むだに広いプールとの落差にしばし呆然。
外国人を対象に作られたホテルなので、共同で入る習慣のない人たちにとっ
ては必要のないものだったのでしょうね。 -
一夜明けて・・・・ドアノブに架けられた神奈川新聞の朝刊を読んで・・・
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裏庭の紅葉を鑑賞します。
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7時 朝食 バイキングを と地階の食堂に向かいます。 ところが既に
満席で40分位は待ってください とのこと、それではと 踝(くびす)を
返して・・・ -
昨夜の 登録・・・・にやってきました。
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広い窓から朝のさわやかな緑が目に入ります。
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ついつい建物が目に付いてしまいます。上の部分にいろいろな動物の彫刻が
あります。 -
スマートなふるまいでサーブしてくれるウエイターなどスタッフの、親切な
態度に感心しながらの朝食は気持ちよくいただけました。
バイキングじゃなくてよかったな、なんて思います。 -
フレンチトーストがおいしかったなー。
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帰る前に泊まった部屋を外から記念に写します。
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左側2号館 RESTFUL COTTAGE と呼ばれています。
-
振り返って、別れを告げます。
お風呂を除けば、従業員の態度は、にこやかで親切、エンタテイメントは満点
でした。
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この旅行記へのコメント (15)
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- TKさん 2024/01/06 13:27:38
- 今も、さんさんと輝くクラシックホテル 富士屋ホテル
- pedaruさん
あけましておめでとうございます。
ポチっと押したら、なんと、この旅行記の「99回目」から=>「100回目のポチマーク」になりました。
理由もないのですが、なんかうれしくなってしまいました。
本年もどうぞ、よろしくお願いします。
4TトラベラーのWEBサーフィンを楽しんでいます。ちょうど、ニコニコさんの「日本のクラシックホテル巡り、宮ノ下富士屋ホテル」旅行記に、いいなあと思いながら、見入って読んでいると、pedaruさんの「クラシックホテル 富士屋ホテルに泊まる」旅行記にさらに詳しく、愉しい詳細記事が書いてる。ということで、訪問しました。
そうすると、なんと「ニコニコさんの言っていることは、本当だった」!。
宮ノ下富士屋ホテルは、昔の超有名な海外の人達が沢山宿泊しているのですね!皆歴史上にさんさんと煌びやかに活躍人達ばかり。pedaruさんの旅行記で、詳しく知ることができました。ありがとうございます。こんな素晴らしい、ホテルが100年以上も前に開業していたなんて、開拓者のご苦労が、思い浮かびます。しかも今もちっとも古臭くなく、むしろ、豊潤な気品に満ちています。
余裕が出てきましたら、是非泊まりたいものです。
今年もどうぞ、よろしくお願いします。
TK
- pedaruさん からの返信 2024/01/06 14:05:39
- RE: 今も、さんさんと輝くクラシックホテル 富士屋ホテル
- TKさん 明けましておめでとうございます。
100回めのポチなんて私には珍しいことですので、新年からおめでたい気分です。
それにしても、フォロワーが150人もいるのにいつもは50票にも達しないのは納得がいきません。いいね、ではなくて訪問者数が少ないのは、自己責任なのはわかってはいるのですが、なにかいい方策はありませんかねー、とずるいことを想像したりしますが、アイディアが浮かびません。
新年から愚痴でごめんなさい。箱根の富士屋ホテルは外国人が喜ぶような工夫をたくさんしています。たとえば五重塔、こんなのを見せられたら、日本人なら半ばあきれますが、外国人は喜ぶのですね、女性スタッフは全員芸者の格好をさせたら、フジヤ、ゲイシャと喜ぶでしょう。でもホテルの品格が下がるのは必至でしょう(笑)。
私もニコニコさんの旅行記のファンです。全クラシックホテル制覇の勢いです。もうコンプリートだとおもいます。 そう、ニコニコさんの言う事は本当です、pedaruの言う事は捏造が多いですが。
なぜか富士屋ホテルはプールに人がいなくて、共同風呂があんなに狭いのか、やはり外国人を研究した結果なのでしょうね。他人に裸を見られて、お風呂に入りたくない、というのは外国人の特徴ですね。富士屋は日本人をもも少し研究してもらいたいと、思います。
今年もよろしくお願いいたします。 pedaru
-
- ニコニコさん 2021/03/21 16:18:39
- またもや同じ西洋館
- pedaruさん
こちらにもお邪魔しております。
我が家も同じく西洋館に宿泊でした。
1号館の方です。
2階だったけど、美智子さまとご一緒のお部屋?
な、訳ははありませんが^^;
pedaruさんの旅行記、かなり詳しく書かれていて
興味深く拝読させていただきました。
館内ツアーがあって良かったですね!
私の行った時期はコロナ禍で中止されていました。
ニコニコ
- pedaruさん からの返信 2021/03/22 07:25:46
- RE: またもや同じ西洋館
ニコニコさん 再びありがとうございます。
富士屋ホテルの西洋館、天井が高くて、ドアノブの位置も高くて、まるでヨーロッパのホテルのようです、というのは慣用句で、実際は新しいホテルはみな日本と変わりませんね。
館内ツアーで興味深いものをたくさん見ましたが、終わりの頃には自分勝手に興味あるものの前にとどまって、ツアーを自然散会しました。
ニコニコさんの部屋は美智子さまと同じだったに違いありません。私が二階に上がって確かめた部屋は、ニコニコさん好みの気がしました。
富士屋ホテルの旅行記を楽しみにしています。
pedaru
-
- ムロろ~んさん 2012/06/23 21:48:28
- お風呂屋さん(笑)
- pedaru様
初めましてこんばんは、ムロろ〜んと申します。
この度はチベット旅行記に投票をして下さいましてありがとうございます。
高山病にも大した症状が出なかったので無事に予定通りに旅を楽しむことができました。念願だった寺へお参りに行くこともできましたし、人々との交流もできましたので本当に満足したものでした。
富士屋ホテルの旅行記を拝見しました。
私も身分不相応ながら昨年の11月に宿泊しました。カレーライスが食べたくて友人を伝手に宿泊をしました。本当に中は広くて、庭もきれいだったのでチェックイン後もゆっくりと観光をさせて頂きました。
お風呂屋さんの表現に笑ってしまいました。確かに!
ムロろ〜ん(-人-)
- pedaruさん からの返信 2012/06/24 20:40:52
- RE: お風呂屋さん(笑)
ムロろ〜んさん
コメントをありがとうございます。
ムロろ〜んさんのチベットにかける情熱が感じられる旅行記ですね。
ゆっくり読ませていただきます。
その土地の人達と交流するなんて素晴らしいことです。
pedaru
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- ももねねここさん 2012/01/04 16:25:35
- 風格ありますね
- pedaruさん、明けましておめでとうございます。
塔ノ沢の旅行記に投票ありがとうございました。
今日から仕事始めで休憩中に箱根の旅行記にお邪魔しました。
富士屋ホテルさん、さすが風格ありますね〜。
佇まいは勿論ですが宿泊客もスゴイ人達ばかり!!
箱根に行った際に外観だけ見てもオーラを感じますよね。
一度は宿泊してみたいです。
フレンチトーストは大・大好きなので是非食べてみたい♪(食い気が優先)
もちろんホテルの優雅さも味わいたいです(^^ゞ
今年も宜しくお願いします<(_ _)>
ももねねここ
- pedaruさん からの返信 2012/01/05 06:42:03
- RE: 風格ありますね
- ももねねここさん あけまして おめでとうございます。
富士屋ホテルの旅行記に投票ありがとうございました。
実をいいますと、箱根は昔修学旅行で行ったきりで、何処へ行ったらいいか
途方に暮れていましたが、ももねねここさんの旅行記を見てて出かけました。 たんへん参考になりました。ありがとうございました。
今年もよろしくおねがいいたします。
pedaru
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- スーポンドイツさん 2011/11/28 09:24:42
- 富士屋ホテル
- pedaruさん、こんにちは
以前コミュ「下を向いて歩こう」から、取手のサイクリングに寄せていただいたすーぽんです。
今回はほぼ同じ時期に富士屋ホテルに宿泊されていたのですね♪
西洋館の窓が大きくて開放的!気持ちよさそう〜
私たちも写真をいっぱい撮ってしまって、どれを載せるか迷いました。
館内ツアーよかったですね。実は、資料館をじっくり見ているうちに置いてきぼりになり、玄関の説明を聞き逃しましたぁ〜(^_^;)
ホテルの歴史やエピソードを知り、かつて外国人観光客の為知恵をしぼって造られたことに思いをはせると、いろいろな不便さは帳消しになると思います。
照明や調度品など見落としたところがまだまだたくさんあったみたいで、また行きたくなりました。
すーぽん
- pedaruさん からの返信 2011/11/30 07:01:52
- RE: 富士屋ホテル
- スーポンドイツさん おはようございます。
コメントありがとうございました。スーポンさんの旅行記拝見しました。私の旅行記と違って、知的な構成だなと感じました。
花御殿に泊まられたんですね。 妻など「こちらに泊まりたかったわ」などと言っていました。館内ツアーの担当者はそれぞれ異なるようですね。結構笑わせてたのしいツアーでした。 資料に見とれて、置いてきぼりになる人が必ずいます。なんて笑わせていましたが、私も他人事ではないな、などと気を付けていました。 私はツアーの後、誰もいない資料館にまた行って、心行くまで、写真を撮ったり、見学をしてきました。
私の気がつかなかった事もスーポンさんの旅行記で補えます。
また見せていただきます。
pedaru
-
- わんぱく大将さん 2011/11/26 07:24:30
- ちゃんと見れず。。。
- pedaruさん
見る横から、おっ、写真が消えていく〜〜〜。また、寄らせてもらいます。
もう一度、ゆっくりと。 大将
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- youさん 2011/11/19 10:40:37
- 泊まった気分になりました。
- pedaruさん
泊まるだけでなく、日本の芸術・文化そして食の文化も感じられる素晴らしいホテルですね。これらの日本文化が未来にも確実に伝承されるように、文化財にでもして、存続してほしいホテルですね。旅行記拝見して泊まった気分にさせていただきました。有難うございました。
- pedaruさん からの返信 2011/11/21 07:03:15
- RE: 泊まった気分になりました。
- youさん おはようございます。
早速見ていただき、メッセージまでありがとうございます。 富士屋ホテルは
大学生だった娘が友達と泊まって、「良かったよ」と言っていましたので、何時か行ってみようと思っていました。各所に外国人が喜びそうな、絵や彫刻、書などを展示したり、日本庭園なども、いわゆる「おもてなしの心」が感じられました。
youさんのポーランドの旅、感心して拝見しています。youさんらしく、どれも絵を描くときのように、アングルや雰囲気を考慮してシャッターをきっている様子が感じられます。
pedaru
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- ひろ★ひろさん 2011/11/19 08:54:35
- ブラボー!!(^O^)
- pedaruさん、おはようございます!
昨夜にソッコーで拝見したのでコメント残さずスイマセン。
改めて御挨拶です。
実は今TV「旅サラダ」で丁度箱根をやっておりましてpedaruさんの旅行記と一緒に夫婦揃って見てました♪
今回の富士屋ホテル編はかなりの力作ですネ!
歴史も感じ、料理も建物も全ての雰囲気が伝わってきます!!
イイですねぇ(^v^)
本当に素晴らしい旅行記でした。
これからも楽しみにしてます。
それではまた
ひろ★ひろ
- pedaruさん からの返信 2011/11/21 06:24:44
- RE: ブラボー!!(^O^)
ひろ★ひろさん おはようございます。
早速みていただいて ありがとうございます。いつもコメントを頂いて嬉しく思います。それにひきかえ 筆不精の私は、いえ指不精のため、いつも返事さえも遅れがちで、申し訳なく思っています。
富士屋ホテルの写真、つい沢山とってしまって、枚数がおおくなってしまいました。他にも紹介したいところがありましたが、とりあえずアップしました。
またよろしくおねがいします。
pedaru
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