2010/01/23 - 2010/01/26
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konetさん
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3日目その2。
香港旅行会社、某P社のツアーでマカオから、中国の深せんへ。
マカオまでは十数名いたツアー客は、中国の深せんへ向かう船ではやっぱり2人に。
◆観光先
(深せん)
・民俗文化村
4日目は、帰国日のため、観光なし。
ホテルから空港へ直行。
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 船 タクシー 飛行機
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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-
マカオ観光終了後、フェリー乗り場へ送られ、ガイドから切符を渡され、何行きに乗るのかも教えられず、とにかくこの時間のフェリーに乗ってくださいとのこと。
ガイドはここまでで、深せん側にガイドがいるから、適当に探してくださいとのこと。
行くのは中国の深せんだろうけれど、とても不安。
しかもチケットには、深せんでなく、蛇口と書いてあるし。
写真がないのは、フェリーターミナルが撮影禁止だったからです。 -
フェリーに乗りました。
乗客4人しかいません。
フェリーアテンダント?のお姉さんは、中国への入国カードを配った後、大股開いて寝ていました。
トイレの扉は鍵がかかりませんでした。
船は大揺れでした。
健康申告カードのフォーマットが変わっていて、1時間強、辞書を睨んでいて疲れました。
写真を撮る暇もありませんでした。
適当に書いたので、止められるかと思ったら、回収してもノーチェックでした。 -
さて、中国へ入国。
相変わらず、入国管理官は愛想が悪いです。
その後税関でストップが。
何かと思ったら荷物をX線に通せとのこと。
1台の機械に全員が止められました。
税関のお姉さんに質問している間に大渋滞。
そんなこんなで、外へ出ると何か怪しい人がいっぱい。
誰がガイドか分からないため、何となく「某ツアー?」と声をかけてみますが、全員が首を横に振ります。
数回確認しますが、毎回、首を振ります。
不安的中。
ガイドはいませんでした。 -
まあ、ここは港だし、いざとなれば船に乗ればよい。
人民元、持っていないけれど、どうしようかな。
カードで買えるかな、と思っていたところにガイド登場。
遅刻でした。
とりあえず、一安心。
ここからはタクシーで、文化村へ向かいます。
道中のタクシーは飛ばすし、車は全体的に交通マナーがないし、相変わらず、凄かったです。
昔、北京を観光した際に、ガイドから聞いた言葉ですが、「中国は、車が強いか、自転車が強いか、人が強いか、どれが強いか。それは、勇気あるものが強いのです」。とのこと。
北京では、この言葉を聞いた後、片道5車線の道路を車が行き交う中、横断させられました。 -
中国民族文化村へやってきました。
ここは、中国のさまざまなものをミニチュアで紹介しているテーマパークです。
ナイトパレードが有名で、これを見にきました。
左の写真は、北京の故宮です。
後ろのマンションが残念。 -
-
-
どこのミニチュアだっけ?
-
一通り案内された後、お茶屋へ案内され、香港ドルしかないというと、ぼられました。
また、水晶の中から名前を書いてくれる所へ案内され、買うと、こちらも香港ドルしかないのでぼられました。
「時間があるので、ショーへ案内します。料金は一人2,000円です。」と言われ、払うと、その価値があったように思えたが、帰国後調べたら、入場料は数百円程度で、こちらもぼられた。
散々ぼられた後は、夕食へ。
夕食後はナイトショーへご案内。
中国のショーは素晴らしく、また見に来てもいいかな、と思った。 -
ショーを見た後は、車で、羅湖駅まで送られ、香港人と一緒に地下鉄へ。
どこかの駅で降りた後は、ワゴン車でホテルまで送迎され、一日が終わる。 -
さて、最終日の4日目。
チェックアウトして、またしも大型バスに2人だけ乗せて空港へ。
初日に会った、チェ・チューヤン似の男性に案内され、ANAへチェックイン。
その後、空港で亀ゼリー(まだ売っていました)を買い、日本へ帰国しました。
この旅では、いろんなタイプのガイドに会いました。
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