2009/08/15 - 2009/08/18
95位(同エリア127件中)
さおりさん
RISING SUN ROCK FESに行きたくて、初めて北海道に上陸することになりました。
オールナイトのイベント明けでの観光のため、グダグダになってしまいましたが、どこまでも続く地平線や広大な土地に感動。
これがきっかけで、毎年北海道を訪れるようになりました。
※小樽編と分けました。
毎年変わらないものについては、2010、2011の写真も使ってます。
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- ANAグループ
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-
前日から友人がうちに泊まり、翌早朝、関西国際空港へ出発。
普通列車で行く予定だったのに、どこでどう間違ったのか、「もしかしたら間に合わない?」ということで、急遽ラピートに乗りました。
空港に着いたら朝食・手荷物チェックを終え、リポビタンDで乾杯。 -
初めての北海道で最初に訪れた場所が「EZO」と呼ばれるこの場所でした。
どこまでも続く地平線。真夏なのに爽やかな風が吹き、快適。
こんな場所でキャンプしながら一晩中大好きな音楽にと自然に囲まれるなんて、感激です! -
このイベントではキャンプサイトが用意されていて、テントを張ってキャンプができます。
ここは一番お値段の高いヘブンズテントサイトです。
一番大きなメインステージが見れるテントサイトで、いつも完売しているようです。 -
会場到着して、入場ゲートとテントの群れを見てテンション上がりまくってたけど 、入り口からメインのサンステージまでの遠さ、私らの取ってるテントサイトの遠さに愕然。
私たちが取ったキャンプサイトは会場の奥地のフォレストテントサイト。。
この路がどれだけ長く感じたことか。。。 -
送った荷物を受け取ったものの会場の外れのフォレストテントサイトがわかんない。
腕ちぎれそうになりながら荷物を持ってうろつきようやく到着。
そのキャンプサイトの自然一杯具合にまた感動。 -
テントの中からまわりの風景を。爽やかすぎ!
無駄にテントに出たり入ったりして、見たかったトップバッターのアーティストを見逃すという。。
トイカメラにて撮影。 -
このフォレストテントサイトからはボヘミアンガーデンという、ゆる〜いステージがよく見れます。
私はこのステージが一番ライジングっぽくってお気に入りです。
これはヘミアンガーデン横から浮かんでるバルーン。 -
メインのサンステージすぐ横あたりに仮の巣を陣取り、しばらく雰囲気を楽しんだ後、会場をうろついてみる。
サンステージ、アーステント、クリスタルパレス、グリーンオアシス、レッドスターフィールド、ムーンサーカス、ボヘミアンガーデンという7つのステージでほぼ同時にたくさんのアーティストが一晩中演奏を聞かせてくれます。 -
サンステージ横にはこんな太陽のバルーンが。
夜になったら、これ、光りだします。 -
会場の中でリストバンドのチェックをしている場所があるのですが、その近くにこんなステキなオブジェ。
ここだけでなく、他にもたくさんのオブジェ。
夜になるとライトアップされてさらにキレイ。
1日じゃ全部まわりきれませんでした。 -
会場の途中にはこんな道しるべも。
会場の端から端まで行こうとしたら50分くらいかかってたような。。 -
イチオシ
LITTLE JUICE BARの「いちごけずり」。
ライジングに来たら絶対に食べます。何回食べてもいい!おいしすぎる!!
凍ったイチゴをスライスして、その上に練乳のムースが乗ってます。
このライジングで生まれた商品らしい。
※写真は2011年に登場した、限定の生チョコムース。 -
初めて食べるジンギスカン。思ったよりクセがなく、おいしくいただけました。
いろいろ出店されてますが、北海道の名物がたくさんで目移りします。
サッポロクラシック、疲れた身体に即吸収。 -
こちらは夕日。
これから楽しく厳しい夜が始まります♪ -
会場内をフラフラと・・・。
こうして見ると、人多いな〜。
奥にレッドスターフィールド、手前左にグリーンオアシスが見えてます。 -
会場の端にTAIRA-CREWという場所がひっそり広がっています。
-
こんなステキなキャンドルアートが。
そう、キャンドル・ジュンさんのキャンドルアートです。 -
ちっさなステージがあって、たまにここでシークレットライブが行われるみたい。
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落ち着いた音楽が流れてて、長居してしまいます。
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TAIRA-CREWの近くにはムーンサーカスというステージとハピネステントサイトがあります。
夜はこんな感じで光線が飛び交ってたり。 -
アーステントと呼ばれるステージです。
どのステージもきれいにライトアップされてるのですが、楽しみすぎて撮影を忘れます。
夜中3時を過ぎたくらいから冷え込みが急激に増してきました。
※これは2011年の写真でした。。2009年と場所が変わってます。 -
これくらいの時間になるとあちこちに行き倒れている人が。
オナカが減ったので軽くタコスやらカニ雑炊をいただく。これ500円です。
サンステージ帰ってきたら、寒さと疲労でダウン。
レジャーシートが砂埃と夜露でえらいことなってました。
もうジャケットのフードをかぶり、マスクをし、カイロを貼り付け、
震えながらゴミ袋とカッパを体に巻きつけ生ゴミのようになりながら待つ。
まわりもそんな人いっぱいでした。 -
「RISING SUN ROCK FES」というイベントの名の通り、ラストはみんなで朝日を迎えます。
一晩中、広い会場を歩き回り、寒さと疲れでボロボロになっているところに、オオトリの演奏を聴きながら見るこの朝日。
絶景でした。
神々しい風景に感動。来て良かった。寝なくて良かったって思いました。
この朝日が忘れられなくて、毎年参加するようになりました。。 -
オオトリのアンコールが終わったらさっさとテントを片付け、名残惜しみながらも会場を後にします。
札幌あたりまで帰ってきてスーパー銭湯に行く。
さっぱりしたら、いざ小樽へ。頑張る。リポD補給。
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