八女星野村で〔星の文化館〕と〔茶の文化館〕体験

2011/09/24 - 2011/09/24

星野村にある天文台と
茶の文化館へちょっと行ってきました。

いい天気で暑かったです。

エリア 八女・筑後(福岡)

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 1万円未満

着きました。
天文台の外観です。

ここから入りました。

絨毯も望遠鏡柄です。

受付けで、入場料大人￥500を
支払いました。

この巨大望遠鏡で太陽を見ました。

太陽の黒点やプロミネンスも見る事ができました。
後は特殊なメガネで太陽を直視しました。
特殊メガネも売店で販売してあります。

宿泊すれば、夜も★観察が可能です。

太陽観察後は季節の星の投影(説明)が
ありましたが、な〜んかいつの間にか、
ウトウトと眠ってしまいました。

おみやげ物売り場です。
星野だけあって、
お茶に関する物がほとんどです。

この写真には写していませんが、
ここの望遠鏡で撮られたと思われる
木星や土星の写真が販売されています。

これらの天体望遠鏡は
売り物なのですが、
一体いくら？？

色違いですね〜

周辺の看板地図です。

星の文化館後は
茶の文化館へと移動。

出入り口です。

お腹が空きましたので、
先にこの星野茶寮で昼食を取りました。

本来は、入場料￥500を支払い中へ入りますが、
食事を取るという事で、入場料は払わずに
入館が出来ます。
当然ですが、お茶(抹茶もしくはしずく茶)＆季節のお菓子は
頂けません。

星野茶寮の内です。

こちぃたは『茶そばセット』を注文しました。
￥800な〜りぃ

デザートに抹茶アイスです。
￥300です。
アイスの上は抹茶チョコだと思いますが、
星の形ですね〜

星野茶寮から見た外の風景です。

星野茶寮は奥にありますので、
見る順番が逆になってしまいました。

ここでお茶とお菓子をいただきます。
この写真の時間は空いていますが、
入った時は結構多かったです。

庭を眺めながらお茶を頂くのも
イイですね〜

お茶の製法や種類等をパネルや実際に使われている機械で
わかりやすく説明してあります。

茶に関する有名人の
パネルも展示してあります。

この機械でほうじ茶を
煎るのかな？

抹茶碾臼です。
以前、業務用の大きな碾臼は見たことがあります。

日本茶の説明もあります。
やはり静岡茶が日本一の生産量です。
ですが、玉露の生産量は八女が日本一なんです。

お茶の世界生産量が表記してあります。
１位はインドです。
日本は7位です。

お茶の見本が並べてあります。
ビンのふたを開けて、
匂いをかぐことができます。

最初に玉露の匂いをかぎ、次に煎茶を。
玉露の香りは煎茶に比べますと濃くなめらかです。
煎茶はサッパリとした香りです。

こちぃたは鉄観音の香りが好きで、
イ草の様ないい匂いがすると思います。
癒しの香りですね〜♪

飲むのであれば、やはり普段飲み(特に食後)は渋みのある煎茶が好きです。
玉露は、出すのが難しい。。。

あと、茶葉そのものは粉っぽいですが、
深むし煎茶が好きです。濃いお茶ですので、
空腹時はなるべく避けたほうがいいと聞きます。
こちぃたは濃いお茶が好きですので、
お茶色のお湯は苦手です。。。

中国茶器も置いてあります。

お茶に関するおみやげも多いです。
売り場面積は広いから当然ですが、
先ほどの星の文化館よりも多いです。

お茶の佃煮がありますね〜

どのお茶を買おうかな〜？？

茶器も販売してあります。

この黄緑色が気に入りましたが、
ちょっとお高いですので、
今回は見合わせしました。

キレイな茶器ですが、
いいお値段。。。

この後帰路につきました。