小さい子にはぴったりの荒川遊園

2011/10/10 - 2011/10/10

せっかくの3連休なので、子供を連れて遊園地に行きました。
行った場所は荒川遊園。
こち亀やテレビでもちょくちょく紹介されていたので、いつか行って見たかった場所です。

荒川遊園は東京23区で唯一の公営遊園地だそうです。

エリア 田端(東京)

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: JRローカル 私鉄 徒歩

都電で荒川遊園地前にて下車。

駅の目の前に入口のゲートがありました。

行く途中では、下町らしい自分好みの景色を見る事が出来ました。

この店はもんじゃ焼きをやっている様で、中ではいい感じのお年寄りが店を切盛りしていました。
店名はこどもの家ですが、中を覗くと大人がもんじゃでビールを飲んでいるおとなの家でした。

通りには駄菓子屋の様の店が何件かあります。

遊園地入口が見えて来ました。

入園料は大人200円、未就学児は無料でとても良心的。

入口でシャボン玉を売ってました。

これは確か200円で5分間、ボールと一緒に遊べるアニマルボールハウスと言う施設。

結構混みあっています。

メリーゴーランド
私の子供は2歳児なので、この様なアトラクションしか乗れません。

結構な人が並んでましたが、すぐに自分の番が来ます。
たいてい並んでも15分とか20分程度でした。

こういうアトラクションは結構待たなければならないようです。
確か、アナウンスで50分待ちと言っていたような。

食事をしました。

こういう所で食べるお昼ごはんが美味しいんだ。
手作り弁当だとなおさら。

でも、我が家は途中で買ってきたパンですが・・・

ちびっ子達が楽しそうに遊んでいた水あそび広場。

うちの子供もおむつ姿で遊びました。
いきなり水場に入れられ最初は(　ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝとした顔をして立ちつくしてましたが、次第に楽しそうに遊び始めました。

どの子もすごい楽しそう。
自分もこんな時があったなと少し思い出しました。

おお、何かいるぞ。

荒川遊園のマスコットのミーヤキャットのミミちゃんとユウ君でした。

チャック降ろしたい〜

でもなかの人は公営遊園地だからと言って公務員でも時給700円のアルバイトでもありません。

妖精です！

中の妖精、首太いな〜

分かったぞ！
さては、柔道好きで首が太くなった妖精だな！

違うと思いますが・・・

次は観覧車に乗りました。

アトラクションはたいてい大人でも200円程度の格安です。

観覧車からの眺め。

遠くにスカイツリーが薄ら見れます。

観覧車からの眺め。

同じく観覧車からの眺め。

豆汽車

汽車の名前は、遊園キャラクターの名前でもある「ユウミミ号」。昭和25年から園内を走り、昔も今も子どもたちに人気の豆汽車。今の豆汽車は、どうぶつ広場を巡る全長195メートルの線路を走っています。

疲れたからこのまま家まで帰れればいいな〜

なんか臭いなと思っていたら動物がいました。

一周、約2分の汽車の旅が楽しめました。

遊具が置いてありました。
以外に、小さい子供達には有料のアトラクションよりこうゆう施設が一番人気だったりする。

釣り堀までありました。

今度会社で落ち込んだら、ここで仕事さぼろう。

ポニーにも乗れます。

会社で落ち込んだら、ここに来てポニーに乗ろう。
背広でサラリーマンが1人でポニーに乗っていたら哀愁あるだろうな〜

と思ったら子供しか乗れないのか

今日はもう終わったみたいですね。

あっ、よく微妙な遊園地にある微妙な乗り物がここにもありました。

サル

カルピスの巨峰味アイスでも最後に食べて帰りますか。

帰ります。

どこかレトロなな手作り感のある下町の遊園地。

また来ようと思いました。

帰りの道で見た、餌を投げ入れても全然食べない錦鯉達。

みんなが餌を与えるのでお腹が一杯の様です。

今日もパパさん達、家族サービスお疲れ様でした。
休み明けの仕事頑張って下さい。
疲れたらここに来て癒されましょう！

しかし、この荒川遊園は小さい子供がいる家庭にはぴったりの場所ですね。
大きな遊園地に高い入場料払って入っても年齢制限で乗れるアトラクションがほとんどないので、200円で入れるとは嬉しい限りです。
施設も小さい子供好みで、うちの子供もとても喜んでいました。

また、来よう！
荒川遊園

おしまい