2011/09/25 - 2011/09/26
70位(同エリア219件中)
さんぽさん
以前訪れた、うだつの町並みの写真がハードディスクのトラブルでなくなってしまったので、今回、久々行ってみたいと訪れたまち。
どちらか言うと癒しのまちで好きなまち。
ホテルのコンピュータで毎日の情報を確認後、朝風呂に入り、朝食時に着いた。讃岐うどんも付いていて、食感もよくこれぞ本場の讃岐うどんと感じた。
でも土産コーナーで売っているものと違う製麺所の物だとか。チェックアウトの時に簡単な会話のやり取りの中で、具体的に聞かなかったので、どこの製麺所の物かは・・・?。
朝食後、ホテル近くの散策で隣接する、おのえふじかわ牧場まで足を延ばすことに。時間は8時位だったので、音楽は鳴っていたものの、家内のお目当てのソフトクリームなどの販売はまだしていなかった。
ホテルを出て小雨の中一路、徳島県に向かって車を走らせた。
うる覚えだけど、以前車を止めた場所はコンビニになっていて、斜め向かいの無料の駐車場に車を止め、うだつの散策を開始した。
訪れた時は月曜で定休日が多く、静かな雰囲気だった。
最初にマップを入手するために美馬市観光文化資料館へ立ち寄った。
丁度、今の時期、出崎統(でざきおさむ)の追悼展示会が行われていて、明日のジョーとか、タッチの漫画作品のできるまでの作品が見られた。作品もさることながら、この地の出身の方だと少し感激した。
その後、うだつの散策で開いていた、藍屋敷おくむらさん、自分の駐車場に飾ってある、うだつのスケッチ(画家の家か?)、竹細工の時代屋さんとか散策した。
時代屋さんには、あつかましくも囲炉裏のある部屋に上がらせていただき、建物の歴史とか聞くことが出来、有意義な観光ができた。
道の駅、藍蔵でコーヒータイムをしたりして、3時間ほどの観光を終え、今回最後の行先、中抜きの八十八番札所、大窪寺に向かった。
結局、フェリー乗り場の近くで15時過ぎから昼食をとり、行の逆コースで高松からフェリーで帰路についた。
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 船 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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朝食時のレストラン四季から中庭の景色。
夕食と朝食の場所は異なっていた。
落ち着いた雰囲気で、朝食ができた。 -
ホテルの朝食
食事タイム朝は7時からで、洋食と和食の選択だったので、7時で和食を予約。
食後にコーヒーもついていた。 -
この、讃岐うどんは量も丁度よく、腰もあり美味しく頂けた。
これぞ本場讃岐うどんと思った。
久々、朝食は完食した。 -
食後の散策で立ち寄った、しおのえふじかわ牧場の看板。
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ヤギが、朝のあいさつで、めへ〜へーぇと迎えてくれた。
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朝食中の牛たち
芋のつるが朝食だった。 -
牛の食事、なに見てんだょ〜お。やんないょと言うような目つきかな。
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これはポニーか?小さい馬だった。
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なに?ヤギ。
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鶏は放し飼いで、朝食中。
ほかにも、狸が2匹、うさぎ数匹、うまとか猪豚?なども居て、小さい子供も楽しめそうな処だった。
店は音楽は流れていたものの8時ごろでは準備中か?で、家内のお目当てのソフトクリームなどは売っていなかった。 -
近くのペンション。
地下の車庫に、懐かしいスバル360が置いてあった。ナンバーが付いているので走れるのか?飾りなのか?でもここの景色にマッチしていた。 -
今の時期、彼岸花が綺麗に咲いていた。
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これは、ホテル近くのお寺の庭に咲いていた、彼岸花。
この後、ホテルの土産コーナーで讃岐うどんをゲットし、チェックアウト後、徳島のうだつの町並みを求めて、走り出した。 -
やっと、うだつの無料駐車場に到着。
道の駅も有るけど、道の駅の駐車場は、町並みの真ん中あたりになるので、この駐車場は町並みの一番端から散策できるので、個々がベストと思う。 -
うだつの町並み。ほぼ全体。
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電話ボックス。
PUBLIC AUTOMATIC TELEPHONE 自動電話と書いてあった。
クラッシックな木造造りだけど、中の電話は、見慣れた電話だった。 -
美馬市観光文化資料館
最初にマップを入手するために美馬市観光文化資料館へ立ち寄った。
はっきり言って、ちらっと見て知らん顔!!!!!。
対応は公務員丸出し!!!!!だった。
館内には、出崎統(でざきおさむ)の追悼展示会が行われていて、明日のジョーとか、タッチの漫画作品のできるまでの作品が見られた。作品もさることながら、この地の出身の方だと少し感激した。 -
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イチオシ
気に入ったアングルのひとつ。
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船板で造られた壁
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道の駅 藍蔵
ここの2階でお茶することに。
1階の土産物のレジで代金を払って注文し、セルフで2階に運ぶシステムだった。
2階への階段は、ちょっと変則的で両手がふさがっていると少し怖い感じ。 -
吉野川の洪水で、この最高位置まで水に浸かったと記されていた。
門をくぐって向かいが、道の駅の駐車場。
駐車場からより、うだつの町並みからの方が、近い場所にある店。 -
大きな窓で、外の風景を眺めながら、落ち着いた雰囲気で癒されるひと時を。
ホットコーヒー300円、アイスコーヒー350円、うだつロール260円
ホットコーヒーは陶器の入れ物だったけど、値段の高いアイスコーヒーはプラスチックの使い捨て容器だった。
地鶏のせいろ飯セットが970円で人気商品とか。 -
民家の車庫に飾ってあった、うだつのスケッチ
全部で14〜15枚飾ってあった。
車庫のシャッターが開いていると、自由に見てもよいような感じだった。 -
松ぼっくりが1個100円で売っていた。
買う人が居るんだな〜ぁと感心した。 -
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竹細工の時代屋さんの囲炉裏
厚かましくも、上がらせて頂いて、写真を撮らさせて頂いた。
この家も、築250年になると言っておられた。今は住んでおらず、この場所は店の事務所として使っているとのこと。
2階に上がるスリッパも置いてあったけど、買いもしないので遠慮することに。 -
脇町立図書館の一角。左の手前はトイレ、右が資料館?
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脇町立図書館の一角の資料館?に展示してあるのか?無造作に置かれていた、山車。
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消火用のポンプ車
展示しているとは言い難い、雰囲気で置いてあった。 -
脱穀機
小さいころ家にも足踏み式の同じような脱穀機が有って、稲刈りが終わった後使っていたのを思い出した。 -
この建物の横の壁、板を格子状に押さえ変わった造りだった。
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イチオシ
お気に入りの一枚。
たくさん撮りすぎて整理が大変だわ〜さ〜。 -
イチオシ
これも、お気に入りの一枚。
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うだつの酒屋 正木酒店。
地酒を含めお酒と土産を売っていて、ポストに書状集箱と書かれていた。
この書状集箱は明治4年4月20日に新式郵便制度が創始された時のレプリカ。
平成4年4月20日に脇町の町並みに合わせ設置したもの。 -
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何瓦と言うのだろうか?うだつの飾りのトラ他。
まだ修復されて新しそう。
寅年の人の家か、寅を飾る意味合いは? -
寅のアップ
淡路島の瓦かな?
値段もいいんだろうな〜ぁ
我が家の嫁の干支
笑顔のトラのモチーフは、ないんだろうかな〜ぁ・・・
いかにも噛み付く顔より、子猫なら可愛いと思う・・・ -
最近はめったにお目にかからない、レトロな大塚のボンカレーの看板。
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イチオシ
これも、お気に入りの一枚。
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潜水橋(沈下橋とも言う)の日本三大暴れ川、吉野川に架かる香美橋
脇町の駐車場から堤防を上がると見える橋。
以前、192号線が渋滞していた時に迂回するのに使った橋で、幅員は3mで橋の欄干は低く(20cm位だった思う)、なれないと走行するのが怖い橋。 -
193号線、夏子ダム休憩所にあるログハウス風の夏子いなか市という直売所の前で人形が休憩中。
うだつに向かう途中で、ちらと人が休憩しているのかと思っていたけど、帰り道トイレタイムに立ち寄って、近づいてみたら人形だった。
月曜が定休日か?夏子いなか市は開いていなかった。 -
今回最後のお寺、第88番札所 医王山 遍照光院 大窪寺(いおうざん へんじょうこういん おおくぼじ)
中抜きで最後の八十八番札所を参拝することに。
写真は仁王門。仁王門の奥に見えるのが本堂。
ここのお寺、大きな藤棚が有ったので、5月位がいいのかな〜ぁと思った。
駐車場は少し離れている。 -
第88番札所 医王山 遍照光院 大窪寺(いおうざん へんじょうこういん おおくぼじ)
宗 派: 真言宗
本 尊: 薬師如来
開 基: 行基
創 建: 養老元年(717)
真 言: おん ころころ せんだり まとうぎ そわか
住 所: 〒769-2306
香川県さぬき市多和兼割96
電 話: 0879-56-2278
駐車場: 普通車100台、マイクロバス20台、大型車10台 終日無料
宿 坊: なし -
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本堂
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こんにゃくが有名らしく買うことに。
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この一角の店屋、全部野田屋の屋号が着いていた。
野田屋で1,000円以上買い物すると、駐車場は無料とのことだったけど、買うか買わないか分からないので、お寺の無料駐車場に止めた。
田舎こんにゃく1袋に刺身用の白いこんにゃくと普通のこんにゃくが入って350円だった。3袋で1,000円。
家に帰って早速、刺身用こんにゃくをあてに焼酎を飲んだけど、こんにゃくは美味しかった。 -
こんにゃくいも
見たことあるような、もう一つ記憶に無い、印象に残らないのか。
これがこんにゃくの原料。 -
はや、紅葉が始まっていた。
これからは、紅葉を求めてドライブ、旅行のシーズンか。
遊びに・遊びに忙しくなる時期・・・。 -
0讃岐うどん小僧?地蔵?
食堂の野田屋の前に置いてあった。
まだ、おなかも空いていないのと、うどんは朝食でも食べたのでパスすることに。
デ、とりあえず帰路に着くことに -
フェリー乗り場の前の城跡公園?
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車をフェリー乗り場の駐車場に、ここのフェリー使うからと強引に止めて、15時過ぎからやっとランチタイム。
うどんは昨日も今朝も食べたので、普通のものをと入った店。
家内は、旅行に来て・・・。あまり気に入らなかったみたい。
時間は15時を回っていたので、おかずも少なく、汁も冷たいと・・・。でも私は、仕事中の昼食に利用する雰囲気の店で、ほっこりした、昼食が得られた。 -
フェリーに乗って帰路に。
時間帯で来た時と同じフェリーで帰路に着くことに。
今日は平日なので料金は、2,000円だった。 -
行の船と違ってお風呂が付いていた。湯船は3人、洗い場が3つ計6人位がいっぱいかのお風呂。
短い船旅だけどお風呂に入ることに。
このお風呂、女性が入るときには、女性が入浴中ですしばらくお待ちください、と言う札を掛けて入る様になっていた。でも1時間の船旅ではほとんど入らないと思う・・・。
私が入った時もトラックの運転手か、何時も利用している人で、my入浴セットを持ってきていた。 -
呉に向かうのか自衛隊の船。
何をする船か? -
この〜船♪♪何の〜船♪♪気に〜なる〜船♪♪
電気メーカのコマーシャルソングではないけど・・・。 -
この後、17時過ぎに宇野港に着いて、帰路に。
今回は、宿泊料金が半額だったので、目的も決まっていなく一泊二日の成り行ドライブだったけど、よい思い出になったひと時だった。
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