2011/09/10 - 2011/09/19
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satochanさん
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ウガンダ旅のその3です。
9/10 深夜2時のエミレーツでSingapore-Dubai-Entebbe16時頃到着。
9/11 カンパラ市内散策
9/12 マーチソン滝ツアー/移動、滝をてっぺんから見る
9/13 マーチソン滝ツアー/ゲームサファリ、リバークルーズ
9/14 マーチソン滝ツアー/サイの保護園、カンパラに戻る
9/15 ナイル川ラフティング、ジンジャ(ブジャガリ)泊
9/16 シピ滝へ移動、トレッキング
9/17 シピからカンパラまで戻る
9/18 カンパラ市内散策、夕方飛行機
9/19 午後シンガポール着
ジンジャのラフティングにシピ滝へのトレッキング。
ラフティングは本当楽しみでした。ここはラフティングでも有名な川なんだとか。初めてのラフティングなのにGrade5という最高レベルを体験したのですが、本当楽しかった!!!
その後シピへも行きました。素朴な街でなかなかよかったし、何しろ滝がとても美しい。マタトゥで行くのは大変だったけど(笑)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
待ちに待ったラフティング!申し込んだのはNile River Explorers
http://raftafrica.com/
Full Day Courseはラフティング、送迎、朝食とラフティング後のBBQ、宿(ドミ)とすべて込みでUS125ドルとお得です。
(写真は買わず。。。この写真は朝食のロレックス。ラフティングの様子はサイトの写真と説明でご想像ください)
7時半にRed Chilliからピックアップ。1時間ぐらいしてジンジャのホステル集合。インストラクターはアメリカ人。この日の参加者はイギリス人女子2人組と男性1人の計4人。
説明受けてラフティング機材を積んだトラックに乗ってスタートポイントへ。
緩やかな流れの中で説明やこぎ方や落ちた時の対処方法(実際落とされる)など講義を受けていざ滝に向かいます。
最初の滝からびっくり。滝に落ちたらずどーんと垂直に上がる。
途中まったりしながらも滝などを繰り返します。合計5−6回あったかな。
私は2回落ちた。1回目は一人で落ち、2回目はボートごとひっくり返ったのでみんなで落ちた。
落ちてもまわりにセーフティーボートやカヤックがいるので大丈夫です。ライフジャケットも着てるし。
しかし楽しくって6回でも物足りないぐらいになっていたわ。
最後にBBQの美味しいご飯食べてジンジャに戻る。
ラフティングでは水着はもちろん、日焼け止め必須で、Tシャツ、あと膝丈のパンツは絶対必要。なぜなら私は膝上のパンツを履いていて腿がひどく焼けて大変なことになっているから(笑)当分膝上パンツ不可。
やるならFull Dayオススメ。Half Dayコースもあるけど大きい滝2つだけで物足りないと思う。 -
本当はジンジャのドミに泊まるつもりだったけど、イギリス人と仲良くなって彼らはブジャガリのホテルに行くというのでそっちのドミにした(こちらも無料)。
途中にいた子供、かわいい。 -
ブジャガリはジンジャから20分くらいで、ジンジャのバックパッカーズから無料送迎があります(16時ごろ)。
朝は8:30にジンジャへ無料送迎あります。ボダボダだと3000シリングぐらい。 -
宿周辺を歩いたのですが、「Give me the money」って言うくそガキもいればモジモジっとしゃべりかけてくる子たちなどいました。英語があまり通じなかったけどかわいいねー。
-
写真撮ると喜んでくれる(^^)
純粋♪ -
次の日ジンジャ観光するかシピまで行くか迷ったけどシピに行くことに。
宿の人に行き方を聞いたら朝早い方が良いとのことで朝7時に宿を出る。
ここからボダボダ拾わなきゃいけないけど朝早すぎていない。
ちょうど学校に行くバイクに乗った男の子に声をかけられて乗せてもらう。途中大学前で降ろされ、ボダボダを拾ってくれた。ラッキーすぎ。
ジンジャからはバスターミナルではなく幹線道路のRoundaboutだと、カンパラからのバスがあってムバレまで客待ちせずに行ける、と宿の人が言ってた。なのでRoundaboutで待っていたらおじさんが拾ってくれた。が、このおじさんマタトゥ運転手に「紹介したんだから金くれ」って言ってたみたい(笑)
マタトゥは「乗せられるだけ乗せろ」だからぎゅうぎゅう。数えてみたら20人乗り。もう身動きとれない。さらに子供が膝の上に座ってるからもっといるはず。すげぇ。
ってことでムバレに到着。時計台で降ろされます。 -
お金が足りなくなったので両替し、朝ご飯食べてないからご飯とコーヒーを飲んで一息。
また時計台に戻り、普通のバンのマタトゥに乗ってシピまで(カプチョーワ行き)。
ここでも後ろの席に4人だからぎゅうぎゅう。全員女だったけどみんな良い人だった。一人のおばちゃんがなんか熱狂的キリスト教信者のようで宗教について聞かれたので取りあえず仏教徒と言っておいた(無宗教って言うより「ふーん」で済むので)。シピの先の街に住んでるってことで「来なさいよ!」と住所をくれた。 -
12時半ごろシピ到着。シピで降りたら客引きがわーーーっと来た。
取りあえずロンプラに載ってた宿に向かいました。
Crow's Nest.
ドミ13000シリングで朝食バナナとコーヒー付き。
シピ滝が見えます!! -
客引き兄さんはツアーガイドもしてるってことで、トレッキングをお願いした。まだ13時だし。3−4時間のすべての滝を行くコース20000シリング。ガイドとスティック(竹の棒)付き。
早速スタート。幹線道路を歩いたら土の道を歩きます。
ヤギの双子ちゃんがいました。大きくなったら食用になるんだろうけど。 -
キャベツとかコーヒーの木とか色々なっている。。。というかここは人のうちの畑?!?!そう、人んちの畑を通って行くルートなのです。20000シリングというのはガイド料だけでなくてコミュニティ通行料でもあるのですね(^^;
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山道をぐんぐん行きます。土の道は雨の後ですべりやすくて怖い。竹の棒大活躍。便利だわー。
ガイドのお兄ちゃんは慣れたものでスイスイ行きます。 -
第3の滝に到着。すごい迫力だぁ。ここは80mの高さ。
近くまで行くことも可能で滝壺も見られる。
霧雨を浴びて暑かったのがちょっと涼しくなるからちょうどいい。 -
とても素晴らしい景色!!
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第2の滝。こちらは75m。
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なんと裏側に行けちゃいます!!ここも涼しげでぼーっとしててもすっきりする。
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で、ここはなんとホテルの敷地内ってことでなぜか1000シリングを払うことに。えー、含まれてないのー。。。まぁ仕方ない。
これまた史上最強に大きなバナナの木。 -
何度か転びつつも最終の第一の滝到着。こちらが一番大きい100m。
すごいなー。大きいなぁ。
ここもちなみにホテルの敷地。ドミもあるみたいで後で調べたら50000シリングとドミのくせに高い。 -
4時間コースでしたが、ガイドが歩くのが早く、私も基本的に歩くのが早いので3時間で終わった。
あまり英語が得意そうでもなく基本的な説明しかしない静かなガイドでしたが、それぐらいが丁度良かったな。
チップもちゃんとあげた。 -
ドミに戻ってシャワーをあびて昼寝をし(シャワーは時間限定でお湯が出る)、夕飯は外のローカルなところに食べに行ってみた。
ローカル飯3000シリング。しかし帰り道は懐中電灯が必要なくらい暗い!! -
朝はカンパラまで戻ります。
ムバレまで行ってカンパラ行きのマタトゥに乗り、ジンジャで降ろしてもらう。
(写真はマタトゥに群がる物売り)
ご飯を食べてバスがあったから乗ってみたもののなかなか満席にならなくて全然動かず1時間半くらい待った。
教訓として
「バスは乗るな、乗るならあと1人ってくらい満席の場合」
だな。マタトゥより安いけど。 -
戻って泊まったのはもう1つの外人向けバックパッカーズ。
Backpackers Hostel
街の西側のはずれ、Red ChilliよりはCity寄りだけどまぁ遠め。
大部屋16000シリングだったかな。でもあまり人がいなくて快適だった。
シャワーは水、トイレがなぜか「水節約」で2つあっても1つはクローズとかしてた。一応水は使えるけど。
停電も多かったな。wifiは快適。
ホテルの人はまぁまぁフレンドリー。やる気の無さはデフォルトとしてきちんと仕事はしてくれる。
ここではジンジャでラフティングで一緒になった子達に会った。 -
最終日はお土産物探し。
日曜日なので開いてる店とかロンプラとかネットで調べてBanana Boatという所に。
Garden Cityというモールの中にあるんだけど、これまた今まで見て来たウガンダとは違った近代的モール。スーパーとかも普通で駐在員っぽい人の家族連れがいっぱいいた。なるほど、駐在はこうゆうところ利用しているのね。一般市民はあまりいなんだろうな。超格差社会。
(写真はカンパラ中心部で、モールの写真は撮らず。。。)
ちなみにお土産は買えた。まぁまぁいい感じ。 -
お昼を食べて宿に戻り、タクシーを手配してもらい空港へ。(60000シリング)
途中警察の車がすごいスピードで飛ばしてたので見ていたらドライバーさんが
「大統領だ」
って。その後国旗のついた高級車がビュンと飛ばして行きました。中にはネクタイをつけたきれいなおじさん。ムセベニ大統領。
すげー。
そして空港についてドバイへ向けて行ったのでした。
ドバイではまたターミナルから離れた場所に止められてバス移動。
これも15分以上だよ。。。。
トランジット2時間しかないし、会社のばらまき土産とか歯磨きとかしたいのにー!
ギリギリ間に合った。シンガポールは幸いターミナルから乗れた。ほ。
ってことでウガンダ旅。
すごく良かったです。のんびりしてて、気候もいいし、人も優しいし、最高。
そしてアフリカにハマったので今度は違う国を訪れたいです。
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