2011/08/30 - 2011/09/02
73位(同エリア150件中)
yasuさん
GWのレダン島に続き、特典航空券での予約に成功!
今回は、初・羽田出発にてティオマン島へ。
しかし、あんな波瀾万丈な旅になろうとは・・・。
なお、順番的にはティオマンに行ってからレダンの方が良いかと(^^;)。
でもでも、TAX FREEは素晴らしい!! ビールが30円で飲めます。
また、羽田発は深夜出発のため、会社を定時に退社しても余裕で間に合います。
現地にも早朝に着き、時間も有効に使え便利です。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 2.5
- グルメ
- 3.5
- 交通
- 3.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 飛行機
- 航空会社
- シンガポール航空 タイ国際航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
1日目
深夜の羽田空港
予定では、定時退社し近所からバスで来る予定が、急遽、日帰り出張の命令が(T_T)。 帰宅後、バタバタの中、バックを転がし京浜急行にて羽田国際線ターミナルへ。 新しいこともあり、非常に綺麗でした。 また、8月末と
言う事もあり、ターミナルは意外と閑散としていて慌てなくて済みました。
この日は、SQでシンガポールへ。
当日、カウンターでExit row(非常口席)へ変更もして
もらいウキウキで機内へ。 しかし、席の座面にかなり
濃いシミが・・・。 しかも、ガラガラの機内で隣席
には客が(T_T)。
折角のExit rowなのに、嫁さんと他人に挟まれ、余り
ゆっくり出来ませんでした。 -
帰路で使用する、TG660(A340)も停まってます。
この機材は昔、花形のニューヨーク線で使用していたため、プレミアムエコノミーが付いています。 そしてTGは、マイルの場合は事前座席指定が可能で、しかもこのプレミアムエコノミーも通常のエコノミーに解放しているため予約が可能です。 当然、帰路は予約済み(^^)。 -
シンガポール弾丸買い物ツアー
6:20着、13:25発の時間を使い、嫁さんご所望の買い物へ。
バジェットターミナルへのシャトルバスが出るターミナル2へ移動してから、Left Baggage(手荷物一時預かり所)でティオマンへ持って行く荷物とシンガポールへの残していく2つを預けます。 スーツケースサイズで@\300弱/日。
その後、GWに使い残したMRTのパスを使い、チャンギからオーチャードへ。 嫁さんが買い物をしている内に、私は市内の両替所でマレーシアリンギットへ両替。
疲れた・・・。 -
SIN−TOD
レダンでも搭乗した、ベルジャヤ航空でティオマン島へ!
今回も、運良く定時運行(^o^)。 -
今回の機材は、DHC−7
古い・・・。
着陸前には、天井から除湿しきれなかったのか霧状の水分と水漏れが(>_<)。 -
ティオマン空港 到着ロビー
ここも、預けた荷物は入庫国審査カウンターの手前までしか持ってきてくれません。 忘れずに、自分でも待って行きましょう(でも、忘れても戻れます(^^;)!
そして大事なのが、入国ロビーにある免税売店。
ここで、ビールやワインを仕入れておきます。 ちなみに、ビールが27円位。 ワインが300円位でした。 無くなったら、ホテルのゲート外にある食堂で購入できます。 -
ATM
これは、出発時の写真で到着時には気がつきませんでした。
出発ロビーがある場所とは道の反対側にありました。
お店に隣接しているため、営業時間等は不明です。 -
ベルジャヤ ティオマンリゾートホテル
いきなりトラブル発生です。
当初、ラマダン明けのせいか、中国人旅行客の激増のせいなのかスーペリアしか空いて居らず、不本意ながら予約しました。
チェックインも、フロントスタッフ3人で2組しか対応しません。 キャッシャーにも2人居ましたが、我関せず・・。 更に中国人団体の割り込みも相まって修羅場になっていました。
やっとチェックインが終わると、写真の用紙を渡され巡回バスで自分で行くように言われます。 しかも、部屋の場所を間違えてしるしを付けられてしまい、スーツケースを引きずって路頭に迷わされました(T_T)。 -
トラブルの続き
部屋に入ると、シャワーのお湯の水圧が弱すぎて、水を少し出すだけで完全に冷水になってしまう状態。 とても使用に耐えませんでした。 アメニティーもバスタオルと石鹸のみ。 また、エアコンの効きも悪く、その旨フロントに相談したところ、今日は満室なのでどうしようもないとの回答。
宿泊マネージャーを呼び出し、再度交渉。
唯一空いていた、EXECUTIVE FAMILY ROOMを出すとの事で了承し、ひろげた
荷物をまた詰め込んで移動。 -
EXECUTIVE FAMILY ROOM
さすがに、快適です。
ベッドルーム、リビングルーム、バスルームにクローゼットとスーペリアには何もなかったアメニティーやタオル類も豊富。 バスローブも、何故か1着だけ有りました?
ロビーに隣接しており、何処に行くにも便利です。 -
ウミガメの赤ちゃんに会いに行こう!
前日の夜、ホテルのアクティビティで@Rm40で申込み。
ここで、またトラブル発生。
朝ロビーに行くと既にツアーは出発済み。 しかも、予約が入っていないとの事。 予約書は発行していないとの事だったので書類も無かったが、スタッフのメモが残っている事に気づき、部屋から再度持参。 やっと対応が始まり、車で追いかける事に・・・。
ホテルのスタッフもそうだが、基本的にいい加減なので必ず手書きでも良いので、控えを取っておきましょう。 -
生まれたばかりの、ウミガメの赤ちゃんです。
自力で行く事も可能ですが、ツアーに参加するとガイドさんが付いて植物の話など、色々と説明してくれます。
但し、英語のみのようです。 -
ここでは、実際にウミガメの赤ちゃんに触らせてもらえます。
ちっちゃいのに、思ったより力強いです。 -
午後からは、リンギス島へシュノーケルに。
ビーチの目の前にある島です。 周囲が珊瑚礁になっており、結構綺麗でした。
パッケージ客には、1回分の無料券が付いています。
通常は、@RM40。 往復の送迎とシュノーケル一式レンタルが含まれています。
時間は、9:00〜16:00の間に随時出発。 帰路の集合場所は特にないので、同じ色のライフベストを来ている集団の側にいれば拾ってもらいやすいはずです(^^;)。 -
ホテルのレストランです。
今回は、朝・夕付きのプランで申し込みました。
バイキング形式で、日本人でも食べやすいメニューが並びます。 -
蛇足ですが、このパンがオススメ。
夕食時に出る、この塩パンが絶品!!
塩気が利いていて、酒の肴にも成り、毎晩幾つかくすねてきました(^^;)。 -
3日目
もう、トラブルは無いよう祈りながら迎えた3日目。
今日は、コーラルアイランドへのシュノーケリングツアーへ参加。
お魚さんは、沢山いるのですが、昨日のリンギス島の方が綺麗だったような・・・。 -
ポイントを変えて、こんな感じ。
-
マリンセンターからリンギス島を臨みます。
-
やっぱり、納得できないので、再度リンギス島へGO!
来て良かった(T_T)。
天気も回復し、無茶綺麗です。 -
ギル(ツノダシ)がいました。
-
直ぐヨコには、ニモ(かくれクマノミ)も(^o^)。
-
太陽光線の具合も良く、本当に綺麗でした。
-
さすがに疲れたので、ビール片手にビーチでまったり。
-
イチオシ
サンセット
-
ティオマン名物? オオトカゲ。
魚を追いかけてましたが、失敗していました。 -
最終日の夕食は、付いていなかったのでセキュリティー
エリアの直ぐ外にある食堂へ。
左が中華系でアルコール有り。 右がマレー系でアルコール無しです。 持込のお酒が無くなったらホテルの売店でも売っていますが、ここで購入した
方が安く買えます。
内容は、値段は格安。 味は、そこそこいけました。 ただ、ビールを5本買うと割引があるのですが、隣の1人で来ていた外人さんが注文したところ
いっぺんに5本持って来られて困っていました(^^;)。 冷たいビールを飲みたい方は、まとめ買いは避けた方が良いかもしれません(^^;)。 -
食堂の主。
好き嫌いが激しいのか、何でも食べるわけではないようです(^^;)。 -
4日目 TOD−SIN−BKK
やはりトラブル発生。
チェックアウトの際、身に覚えのない冷蔵庫の請求が・・・。 キッパリ否定するも、減算に応じません。 しかたなく、再度マネージャーを呼べと言うと、やっと修正には応じたものの、レシートを叩きつけて返してきました。。。
レダン島スタッフの爪の垢でも飲ましたろか(プンプン)。
空港のチェックインカウンターの前に猫が居ました。
セキュリティーチェックの手伝いでしょうか(*^_^*)。 -
更に、問題発生。
飛行機が来ません・・・。
ベルジャヤ航空名物、遅延でしょうか(T_T)。
この日は、シンガポールで国際線に乗り継ぎ、バンコックへ行かねば。
LCCは、遅延に対して一切の補償をしてくれません・・・。
乗り遅れれば、SIN−BKKを買い直さなければ(>_<)。
待つ事、定刻から40分。 来ました\(^^)/
シンガポールでの乗り継ぎは、多少慌てる事になりましたが、無事にチェックインも完了。
続きは、バンコックの旅行記でお会いしましょう!
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
ティオマン島(マレーシア) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
30