2011/09/08 - 2011/09/08
929位(同エリア1485件中)
風 魔さん
友人が、静岡市葵区の麻機地区に菜園を借りて農作業をしているので、本日はスイカ、イモ、カボチャの収獲に出かける。
農作業は、日頃から畑の土すき、種まき、肥料やりなど大変な重労働を実感しました。
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 自家用車
PR
-
友人の貸し菜園へ行き、スイカ、イモ、カボチャなどを収獲する。 -
水田には、サギやシギなど水鳥がいました。 -
この辺りは自然がのこっており、季節ごとに野鳥や渡り鳥が飛来します。 -
静清バイパスのすぐ下です。 -
先月は、この近くの小川で日本タナゴ(約30尾)を獲り、自宅の水槽で飼っています。
(小学生の夏休みのような過ごし方です…?) -
先月獲った日本タナゴ(約30尾)を、水槽で飼っていますが、1ヵ月で体長はおよそ二倍の大きさになりました。
(体長2〜3cm ⇒ 5〜6cm) -
日本タナゴは、水槽に金魚2尾とともに飼う。
日本古来の日本タナゴは、田んぼや小川の流れに生息する小魚で、昔はよく見られたものです。
しかし、2007年度環境省の絶滅危惧種のレッド・データ・ブックによれば、日本タナゴは全国の11都道府県で、絶滅〜絶滅危惧種〜準絶滅危惧種と認定されています。 -
すぐ近くの麻機遊水地は、野鳥の観察フィールドとなっています。 -
ここは、静岡市中央卸売市場(農・水産物の生鮮食品)の西側に位置します。 -
友人は、5〜6種類の野菜を栽培する。 -
赤いピーマン。 -
スイカ。 -
これもスイカ。 -
スイカには、縞模様の入ったものや丸いものがある。 -
これは、カボチャ。 -
イモを収獲する。⇒ 紅イモ -
家に帰り、よく洗うと鮮やかな赤い紅イモでした。 -
紅イモは、蒸かしてあるいは天プラにしました。 -
ピーマンの葉。 -
帰り道に、とある寺の境内に立ち寄る。 -
なにか出そうな雰囲気です。 -
出たぁぁぁ 〜
カエルとヘビの生存競争。
(ニホンヒキガエルとヤマカガシの、生命を賭けた攻防戦) -
ここからは、気のよわい方、ヘビの嫌いな方、残酷なシーンが苦手な方は、注意してご覧ください。
これも、自然の一場面です。 -
ヘビのこの大きさの口で、はたしてカエルを飲み込めるのか?
ヤマカガシは、四角い黒班があり、体の前のほうは赤みがかっている。首筋は黄色いのですぐ分る。毒だけで比較すれば、ヤマカガシはマムシの4倍、ハブの12倍も毒性が強いといわれます。 -
両者まったく動かず、この状態のままです。 -
15分ほど観察しましたが、この状況にあまり変化がないので、最終結末については、見届けることなくこの場を去る。 -
この日も暑い1日でした。 -
我が家のゴーヤの実。
今夏、東日本大震災による節電をうけ、全国的にゴーヤの日よけ棚が流行り、6月ころ植えましたが、今までにおよそ30本のゴーヤの実を収獲し、近所へ配りました。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
静岡市(葵区・駿河区)(静岡) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
28