大分思いで巡り紀行③！(住吉浜リゾートパーク）

2011/07/23 - 2011/07/24

数十年前、とある会の青年部で毎年通った住吉浜リゾートパーク。
http://www.sumiyoshihama.com/

まだ娘が1～2歳頃、金曜日の夜、広島別府航路の「由布」に乗船し、船中泊出行く夢の様なリゾートパーク。
当時では、、お洒落なコテージが数十も浜辺に並び、ヨットはおろか当時では珍しかったパラシュートセイリング等マリンリゾート全てが満喫でき、ゴルフはおろか遊びの全てが堪能できる半島でした。
そんな夢のリゾートパークが目の先にあったので行って来ました。

エリア 住吉浜・杵築(大分)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 自家用車

杵築城から25分で到着です。

開門は７時から。
現在はここ住吉浜リゾートパークは経営が変わっ田ようです。
以前はとある造船会社が半島ごとリゾートパークにしたと聞いていたのですが、

住吉浜リゾートパークは、指定障害者就労継続支援事業所となり、2010年４月１日より社会福祉法人「博愛会」の傘下で運営を行っております。これまでのスポーツアクティティビティーを中心としたビーチリゾートとしては変わりませんが、ホテルなど各施設の運営と園内の清掃管理には、障がい者もスタッフとして就労し、いきいきとサービス業務を行っております。新スタッフともども、新生住吉浜リゾートパークをよろしくお願いいたします。
(資料参照）

マリンホテル

シンシアリーブライダルガーデン

恋人岬

恋人岬

恋人岬からの杵築城

住吉浜は三保の松原（静岡）と同じ、砂嘴（さし）のひとつで「豊後の天橋立」と称され、江戸時代後期、歌川広重の『六十余州名所図会』にも描かれました。自然の地形を生かした広大な敷地では釣りやゴルフをはじめ、テニス、レンタサイクル、ウインドサーフィン、ヨット等、あらゆるスポーツが楽しめます。※砂嘴…沿岸流により運ばれた漂砂が静水域で堆積して形成される、嘴（くちばし）形の地形

当時としては珍しかった、パラシュートセーリングを始めて堪能したのもここでした。

ビーチバレーのコートも幾つもあるようです。

私がヨットを覚えたのは、ここ住吉浜でした。

最初は一人乗りのディンギーから始め、４７０〜グルーザーへと約25年位続きました。(現在は諸般の事情により止めています）

コテージには家族が宿泊してるようです。

レンタサイクル

標高1〜2ｍの半島です。

※砂嘴…沿岸流により運ばれた漂砂が静水域で堆積して形成される、嘴（くちばし）形の地形

僅か1時間余りの住吉浜リゾートパークでしたが、若かりし頃を思い起こすひと時でした。