山陽　山陰の旅　瀬戸内編ー２

2011/08/04 - 2011/08/04

瀬戸内は私の好きな景色ですが

　東京からは遠くて　

久しぶりの瀬戸内には心躍るものがありました。

瀬戸大橋
http://www.jb-honshi.co.jp/seto-ohashi/index.html

義臣旅記
１９８７　瀬戸大橋建設中 倉敷の町　宮島
http://4travel.jp/traveler/jiiji/album/10053751/
１９９０　瀬戸大橋を始めて渡る　高知城
http://4travel.jp/traveler/jiiji/album/10190575/

エリア 鷲羽山・児島・瀬戸大橋周辺(岡山)

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 観光バス 船 新幹線
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: クラブツーリズム

船頭さんのユーモラスな説明も

　　聞いていたような　聞こえないような

　　　楽しい、

昭和２９年秋　修学旅行で　

　宇高連絡船で見た

　　瀬戸内が　憧れの地になった日です。

操舵席　

　　　　　後に陣取り、、写す　写す　瀬戸内を

と　夢中で写していたら　前の階段で陣取り写す人も現れて

　　個人で貸切でないので仕方がない。。

　　　諦め　他の窓から、、パチリ

橋脚の小島　パトカーの赤色灯が右端に見えます、

　やや驚き、民家は何軒、、人口は、、

　　　どう考えても、不思議。

船は四国側に近づいて

　瀬戸大橋を楽しめるコースを進んでます。

電車が行く、、急いで写したのですが

　むりのようでした。

　夜行寝台サンライズ　で此処を車窓から見た日を思い出す。

船は　ここら辺りで　Ｕターウン　窓から見える瀬戸大橋下部

船頭さん　何とかと瀬戸大橋は下から見るのが一番　とか

　　　　　　爆笑

雲ひとつ　なく

　瀬戸内の夏空

　　建築美

見る位置で、、同じ　瀬戸大橋も　違った雰囲気

　船内　暑い　ので　一時ドアを開け海風を入れる

　気持ち良い風が吹き込んで来ました。

　階段部分の人も風の道の邪魔になるので　退去

白波、、

ＳＡのある　与島

瀬戸大橋の構造はこのような部分もあります

与島　トラスト橋

昭和３０年５月１１日　国鉄　宇高連絡線　事故

　　　　　物故者１６８名

瀬戸大橋建設の大きなキッカケになりました。

当時　新聞記事の写真は、衝撃な思いで今も記憶に残っています。

　　美

解説も愉快な船長さん

もう　一枚

瀬戸大橋　船内から写す人　

補修工事中

大きいですね。。

　奈良の大仏さん　歩いて渡れそう

与島へ降りる　ループ橋も　面白みを増して見る事が出来ます。

定置網　漁船、、

流れが早く　渦潮が見られます。

低い位置から　渦潮の白波を

網がかかって　大きな補修作業でしょう。

小さく　作業の人が見えたのですが

　　写真では見えません、

約４０分の航海

　４０分が一瞬の間でした。

桟橋から瀬戸内を

　　下船

海水浴場、、背景の瀬戸大橋

なんと、、残っていました、

　この看板で　建設中の瀬戸大橋を海上から見る事が出来たので。

　　懐かしい。。

あれから３０年近く経ちました。

鷲羽山から工事中のトンネルが見えましたが

此処が出口でした。

１９８７　瀬戸大橋建設中 倉敷の町　宮島
http://4travel.jp/traveler/jiiji/album/10053751/

瀬戸大橋　瀬戸内　お別れです。

前回　瀬戸大橋を見に来た時は

高速道もなく　岡山からレンンタカーで地図を頼りに橋って来ました

山陽道へは行かずに。

　ここで。。

瀬戸中央道　早島ＩＣ　いよいよ　期待の倉敷へ

　　　　　　　　続く