7月24日、今日、出会った 吾妻山の花々

2011/07/24 - 2011/07/24

久しぶりに吾妻山に行ってみよう！そして…帰りにMr. Mの同級生の家に寄ろう！で出かけました。

本編は≪ナデシコと蝶に囲まれて≫です。

家を8:40頃出発⇒10:50頃、休暇村　吾妻山ロッジ到着
登山開始11:10 ⇒小坊主11:15⇒宿舎まで0.6km・山頂まで0.6km 　11：23⇒山頂まで0.1km　12:06　⇒山頂12:15　山頂には木がないから影がない。で、さっさとお弁当を食べて、下山開始12:45⇒大分下りてきました分かれ道です。大膳原1.3km・宿舎1.2km ⇒ブナ林の中13:19 ⇒ほとんど宿舎1:38

休暇村　吾妻山ロッジが出している「吾妻山ウォーキングマップ」によると標準所要時間（休暇村⇒山頂　40分）をはるかに超えて約1時間かかりました。花の撮影に時間がとられたって言う事もありました。が、私はえてして遅いです。
下りは30分とあります。我々はキャンプ場を経由したから時間がかかりました。
ロッジでは、立ち寄り（日帰り）風呂があります。大人400円・小人300円時間は15：00から17：00までです。
3時までまだまだなので、風呂は別な所で入る事にしました。

庄原市比和温泉に行ってみる事にして「休暇村　吾妻山ロッジ」を後にしました。

温泉に入ってすっきりした所で、庄原市内のMr. Mの同級生の家に立ち寄りました。



花の名前は休暇村　吾妻山ロッジ　ホームページ（吾妻山花図鑑）を参照にしました。

エリア 庄原(広島)

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 自家用車

原池と吾妻山。池にはスイセンとスイレンが咲いていました。なぜか山頂も(画面に)入れたかった。欲張りな私です。

ノアザミとハチ。ハチが動く(当たり前ですが…)ので何処でシャッターを押していいかわからない。まだまだ初心者なのです。

カワラナデシコとアカモノの実です。

イブキトラノオって！後続の登山者から教えてもらいました。

イブキ（井吹山のイブキです）に反応したMr. Mがカメラを構えました。花に反応して欲しい！なぁ〜

？？？オトギリソウ？？？かなぁ〜和名は「弟切草」って、どんなんだぁ〜？

いきなり蝶々の群れが…。Mr. Mが撮ってくれました。花は「ヒヨドリソウ」だって。やはり先ほどの登山者が教えてくれました。これは「ミツバ」で「ヨツバ」もあるって。

この時撮った私の画像です。私は蝶の種類は「モンシロチョウ」「アゲハチョウ」ぐらいしか知らない。ネットで調べました。これはヒョウモンチョウと黒い方の蝶は分からない？蝶の種類が沢山あるなんて知らなかったぁ〜!?

これも「ミツバヒヨドリソウ」ヒヨドリが鳴く頃に咲く花なんだって。蝶は…イチモンジかなぁ〜？

ハチもカメムシも蜜を吸いにやって来ています。蝶はシマグロイチモンジかなぁ〜。

カワラナデシコ。登山道にはこのカワラナデシコが咲き乱れていました。「ナデシコJapan」を祝福している様でなぜか嬉しで〜す(^^♪。

オオハゼギボシです。もう盛りがすぎている感じです。

シモツケソウ

ウツボグサ。これはうちらの方にもあります。

？？？？調査中？

この木に小さな花が咲いていました。名前は？調査中？です。

沢山の花に囲まれてご機嫌なMｒ. M。花の名前は？調査中？です。彼は『花が好き』と言うわりに花の名前を知らない。

花だけUPで…

こっちから見て左側にボタンネコノメソウ。で、中央にヤマジノホトトギス。右側にハギです。

カワラナデシコのすみにホタルブクロです。私の好きな花の一つです。下向きに咲いているところに共感します。えー「あこがれる」の間違いではないかって言っているの誰？！

ミツバヒヨドリソウと「アサギマダラ」です。この「アサギマダラ」はおとなしくとまっているので撮りやすかった。です。

山頂にはトンボがいっぱい！口を開けていると口の中に入って来そう！なぐらい、いっぱい飛んでいます。この「レンズに付いたごみ」みたいなのが全部トンボです。何トンボか？知らない？です。

黄色い花も咲いています。

山頂をバックにナデシコの群生と一緒に！

Mr. MはもっとUPでって！ただ目立ちたいだけ！なじゃないの？

黒いアゲハチョウ(名前は知らない)これは忙しい。花から花へ！って。少し止まってよ！

さっきとは違う個体です。何匹も飛んでいました。

ヤマウドかなぁ〜

又いました「ヒョウモンチョウ」今花盛りのヒヨドリソウの蜜を吸にやって来るようです。

ブナの根の所に咲いていた「ヤマアジサイ」です。ここまで見ていただいた皆さん「ありがとう！」です。撮る技術を磨いて次回に備えま〜す。次回をお楽しみに！