キャベツキャベツキャベツ（嬬恋）から清里へ

2011/07/27 - 2011/07/28

軽井沢に２泊した後は次の宿泊地の北軽井沢に向かいました。
昨年夏に万座温泉に行く途中に鬼押は観光したので、今回は浅間サンライン回りで遠回りしてみました。
浅間牧場茶屋ではうさぎと触れ合うこともできました。
帰路は清泉寮でソフトクリームが食べたくなったので清里周りで帰ることにしました。

エリア 嬬恋・北軽井沢(群馬)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

軽井沢の万平ホテル

ジョン・レノンをはじめ、著名人の方がたくさん宿泊していたとのこと。

外から見ただけですが、風情のあるステキなところでした。

１泊でいいから泊まってみたい・・・

遠回りをして嬬恋に行く途中、道の駅「雷電くるみの里」へ。

この人は、江戸時代に活躍した伝説の力士、雷電為右衛門さんです。

嬬恋村へ入ります。

キャベツ

キャベツ

そしてキャベツ

で、またキャベツ

キャベツと浅間山

ちょっと雲が多かったですね。

で、またまたキャベツ。

この日の夕食と次の日の朝食でいただきましたが、
新鮮なものは、甘くてほんとうにおいしいです。

嬬恋のプチホテルをチェックアウトした後、
浅間牧場茶屋のうさぎふれあい広場へ。

たくさんのうさちゃんと触れ合えるのですが、


※ちなみに、この子は無謀な子供からぱぱちゃんが救ってあげたしろちゃん。

特に係りの方はいなくて、入り口に
「うさぎは噛むこともあるので幼児は必ず保護者同伴で」という看板が
あるのですが、実際は子供がやりたい放題。

愛兎を亡くしたばかりの私達は、
「そんな触りかたしちゃダメ」とか
うさぎを抱き上げている子供に
「早く戻してあげなさい！」とか、
厳しい係りのおじさん・おばさんのようになっていました・・・

かわいいけど、
こうした動物との触れ合い広場というのはどうなんでしょうか？

係りの人がいて、正しく動物と触れあえれば意味があるのかもしれませが、

ここのうさちゃんたちが、みんなにいじりまわされて長生きできないことは
確かです。
（自分達ももちろん触れ合ってきてますが・・・）

おいしいパンをおみやげに買うため、
また中軽井沢の沢村カフェへ、ランチもいただきました。

ここは、コーヒーもおいしいです。

かなり車を走らせて、清里の「清泉寮」へ

写真にはあまり写っていませんが、観光バスの人たちがいっぱい。

甘いもの好きのぱぱちゃんは、ソフトクリーム食べてました・・

ここは、八ヶ岳高原大橋

雲がなければ、南アルプスと八ヶ岳がきれいに見えます。
私達お気に入りの場所のひとつです。

橋からの一枚
この日はもやっていました。

お留守番のハナオが月に行ってしまったので、
久しぶりの国内３泊旅行でした。
楽しかったけど、帰路はやっぱり寂しくてしかたなかったです・・・