長崎食い倒れプランと稲佐山温泉　九州北上１日１麺１温泉の旅

2011/06/06 - 2011/06/07

小浜温泉からバス、鉄道とまたまた乗り継いで長崎に到着。
最後の滞在地なのでガツガツとメシ中心にまわりますよお。

メインはトルコライス。
昔、鎌倉と藤沢の境にあったレストランで食ってハマった味です。
長崎のはだいぶそれとは違ったものでしたが、郷愁が感じられましたね。

エリア 長崎市(長崎)

小浜温泉からバスと電車を乗り継いで、長崎に到着。

今夜の宿、全日空ホテル。
今回の旅程でいちばん高い８０００円。
フツーの部屋って感じでした。

ここでは食いたいネタがいろいろとあるので、まずは眼鏡橋方面へ。
皿うどんを食べようと「共楽園」に行くも、閉店中。

仕方ないので思案橋方面へ。
時間が遅く、開いてる店は１店のみ。

注文しました。食いました。
イマイチでした．．．

翌日、気をとりなおして朝イチで「つる茶ン」へ。

トルコライスを注文。
以前よく食べていたトルコライスは
「でっかいトンカツがチキンライスの中に埋まっている」ものだったので、ここのとはかなり違ってました。

でも、これはこれでなかなか美味。

家族土産にカステラを購入。
修学旅行の学生と一緒にお買い物。

普段、値段とにらめっこしながらメシを決めていますが、ここ「むつ五郎」では「なんとムダな」散財をします。

目的はコレ、ウチワエビ。
これだけで１８００円もします。
刺身にして５切れ！
時間をかけて食おうとしましたが、５分もたず。

地元産ジンジャーエールも一緒にいただく。

エビのカラは味噌汁にしてもらいました。

エビ１匹で昼メシとはいかないので、ついでに「吉宗」へ。

名物の茶碗蒸しと角煮をいただく。
どちらもなかなか。

空港に行く前にちゃんぽんも食ってしまおうと思っているので、腹ごなしに温泉へ。
駅前から送迎バスに乗って「ふくの湯」へ。

入浴料７２０円。
設備はいろいろな湯舟があって充実してました。

とくに大好物の炭酸泉が長湯できるように「ちょっとぬるめ」になってて、えらい快適！

ハンパな時間に街までもどってきたので、ちゃんぽんで行ってみたい店はどこも開いてません。開店時間まで待つと飛行機ギリギリになるので、中華街でテキトーに店を決めて入る。

フツーにウマかったです。
昨日の小浜ちゃんぽんの方が好みですけど。

中華街から通りに出ると、すぐに空港バスの停留所を発見。
余裕のある時間帯に着いたので、自分土産にエタリ（シコイワシ）の塩辛を買って帰りました。