ソロ (スラカルタ)旅行記(ブログ) 一覧に戻る
今回ソロ滞在中にバイクタクシーをチャーターして近郊のミステリアスな雰囲気が漂う神秘的な二つの寺院を訪れてきました。先ず最初はソロの町から東へ36km、ラウ山の麓に建つスクー寺院、そのあと更に近くの山あいに建つチュト寺院にも立ち寄ってきました。これらの寺院は共に規模は小さいが中米に栄えたマヤ文明のピラミッドに形がとてもよく似ていました。また共に、性器崇拝のエロテイックな寺院でもありました。バイクタクシーは山間のくねった道を上り下りするため振り落とされないように必死でしたが久しぶりの冒険とスリルを満喫できました。でも老人には危険ですから以後慎みたいと思います。<br />写真はスクー寺院の本殿前で神秘的仮面とコスチュームのダンサー達が丁度映像撮影中でした。<br />

インドネシアのソロ滞在中に近郊のとても神秘的なスクー寺院とチュト寺院を訪れました。

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2011/06/01 - 2011/06/05

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ICHIKITA

ICHIKITAさん

今回ソロ滞在中にバイクタクシーをチャーターして近郊のミステリアスな雰囲気が漂う神秘的な二つの寺院を訪れてきました。先ず最初はソロの町から東へ36km、ラウ山の麓に建つスクー寺院、そのあと更に近くの山あいに建つチュト寺院にも立ち寄ってきました。これらの寺院は共に規模は小さいが中米に栄えたマヤ文明のピラミッドに形がとてもよく似ていました。また共に、性器崇拝のエロテイックな寺院でもありました。バイクタクシーは山間のくねった道を上り下りするため振り落とされないように必死でしたが久しぶりの冒険とスリルを満喫できました。でも老人には危険ですから以後慎みたいと思います。
写真はスクー寺院の本殿前で神秘的仮面とコスチュームのダンサー達が丁度映像撮影中でした。

同行者
一人旅
交通手段
タクシー 徒歩 バイク
旅行の手配内容
個別手配

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  • ソロの町から東へ向かう途中、有名なインドネシア民謡ブンガワンソロで歌われたソロ川が今も自然のままゆったりと流れていました。

    ソロの町から東へ向かう途中、有名なインドネシア民謡ブンガワンソロで歌われたソロ川が今も自然のままゆったりと流れていました。

  • スクー寺院の入り口門。

    スクー寺院の入り口門。

  • この門の天井からは守護神が見下ろし威嚇している。

    この門の天井からは守護神が見下ろし威嚇している。

  • この門の下の地面には石に性器を象徴したリンガとヨーニが彫られている。

    この門の下の地面には石に性器を象徴したリンガとヨーニが彫られている。

  • この門を通過して振り返ると木が一本何か神秘的ですね。

    この門を通過して振り返ると木が一本何か神秘的ですね。

  • 入り口門から本殿へ昇っていく参道。

    入り口門から本殿へ昇っていく参道。

  • 更に第二の門を昇って通過していく。

    更に第二の門を昇って通過していく。

  • 第一と第二の通過した門を振り返る。

    第一と第二の通過した門を振り返る。

  • 奥に内庭と本殿が見えてくる。

    奥に内庭と本殿が見えてくる。

  • 同。結構広い前庭。ここでいろんな信者の儀式が執り行われていたた。

    同。結構広い前庭。ここでいろんな信者の儀式が執り行われていたた。

  • 側面から見た本殿。マヤ文明のピラミッドにとても形が似ている。

    側面から見た本殿。マヤ文明のピラミッドにとても形が似ている。

  • 本殿の前には色々な石像がほられた石柱が建っている。

    本殿の前には色々な石像がほられた石柱が建っている。

  • 石柱に彫られた神官像。

    石柱に彫られた神官像。

  • ある石柱に彫られた石像。

    ある石柱に彫られた石像。

  • 石柱に彫られた当時の文字。

    石柱に彫られた当時の文字。

  • 男根を握りしめている石像。

    男根を握りしめている石像。

  • エロテイックなレリーフ。

    エロテイックなレリーフ。

  • 同様のレリーフ石像。

    同様のレリーフ石像。

  • 同。

    同。

  • 本殿の前に横たわる神秘的な大亀の石像。マヤ文明同様、この背中に生贄を乗せたのかな?

    本殿の前に横たわる神秘的な大亀の石像。マヤ文明同様、この背中に生贄を乗せたのかな?

  • 地獄の神官の像。

    地獄の神官の像。

  • 偶然、当日は映像撮影隊の人達がモデルのダンサー達と来ていました。

    偶然、当日は映像撮影隊の人達がモデルのダンサー達と来ていました。

  • 撮影の合間に本殿の中央穴階段を昇り頂上へ昇ってみる。そこから眺めた前庭の様子。

    撮影の合間に本殿の中央穴階段を昇り頂上へ昇ってみる。そこから眺めた前庭の様子。

  • 本殿の上から眺めた前に横たわる三匹の大亀の石像。この巨大亀の背中台上でいろいろの神秘的行事が行われていたらしい。

    本殿の上から眺めた前に横たわる三匹の大亀の石像。この巨大亀の背中台上でいろいろの神秘的行事が行われていたらしい。

  • 本殿の前で撮影リハーサル中。

    本殿の前で撮影リハーサル中。

  • 神秘的な衣装だが踊りはモダンな感じ。

    神秘的な衣装だが踊りはモダンな感じ。

  • 同。

    同。

  • 同。なかなか貴重な写真が撮れました。

    同。なかなか貴重な写真が撮れました。

  • 同。

    同。

  • この次に、両側に広大な茶畑の広がる山道を更に昇ってチュト寺院に向かう。

    この次に、両側に広大な茶畑の広がる山道を更に昇ってチュト寺院に向かう。

  • 駐車場からチュト寺院へ急な坂道を昇る。上に第一の入り口門が見えてくる。

    駐車場からチュト寺院へ急な坂道を昇る。上に第一の入り口門が見えてくる。

  • チュト寺院の入り口門。(バリ島の寺院にそっくりな感じ)

    チュト寺院の入り口門。(バリ島の寺院にそっくりな感じ)

  • 入り口門を通過して進むと第二の門前で背を向けあって鎮座する男女の石像がある。

    入り口門を通過して進むと第二の門前で背を向けあって鎮座する男女の石像がある。

  • 神の番人らしき石像が次の門前の階段前に鎮座している。

    神の番人らしき石像が次の門前の階段前に鎮座している。

  • 階段を昇って更に奥の本殿に向かって参道を昇っていく。霧がかかって何か神秘的でした。

    階段を昇って更に奥の本殿に向かって参道を昇っていく。霧がかかって何か神秘的でした。

  • 同参道両側には小さな神様を祀った小屋がある。

    同参道両側には小さな神様を祀った小屋がある。

  • 更に又、次の門の階段を昇って通過し本殿へ向かう。

    更に又、次の門の階段を昇って通過し本殿へ向かう。

  • と、そこに地面に広がる巨大な石の男根像とその向こうに亀の像が現れる。

    と、そこに地面に広がる巨大な石の男根像とその向こうに亀の像が現れる。

  • 同。これを上側から眺めた亀の像とその先に繋がった男根像。

    同。これを上側から眺めた亀の像とその先に繋がった男根像。

  • その周囲には色々の神の石像が配置されている。

    その周囲には色々の神の石像が配置されている。

  • 同。

    同。

  • 同。

    同。

  • バリ島かやってきたヒーンズ教徒の観光グループ。各石像の神に敬虔にお花を供えながら本殿に昇って行った。

    バリ島かやってきたヒーンズ教徒の観光グループ。各石像の神に敬虔にお花を供えながら本殿に昇って行った。

  • 本殿前の庭から今昇って来た参道を見下ろす。

    本殿前の庭から今昇って来た参道を見下ろす。

  • 霧がかかってより神秘的になった本殿に向かって更に昇っていく。、

    霧がかかってより神秘的になった本殿に向かって更に昇っていく。、

  • 昇ると両側に信者の休憩所がある。

    昇ると両側に信者の休憩所がある。

  • 更に最後の門がある。

    更に最後の門がある。

  • やっとチュト寺院本殿に到着。(これもマヤのピラミッドによく似ている)

    やっとチュト寺院本殿に到着。(これもマヤのピラミッドによく似ている)

  • 正面から見上げた本殿。(ここには登り禁止の立て札があった)

    正面から見上げた本殿。(ここには登り禁止の立て札があった)

  • 本殿前から今昇って来た門を見おろす。

    本殿前から今昇って来た門を見おろす。

  • 本殿前には小さな神が祀られた小屋がある。日曜日で家族ずれの観光客も訪れていた。

    本殿前には小さな神が祀られた小屋がある。日曜日で家族ずれの観光客も訪れていた。

  • 本殿から下へ下っていく途中、今昇って来た数々の門が神秘的デザインの芸術品に見えた。

    本殿から下へ下っていく途中、今昇って来た数々の門が神秘的デザインの芸術品に見えた。

  • 更に昇って来た参道を下って帰りの光景。今日は急な山登りばかりで疲れました。

    更に昇って来た参道を下って帰りの光景。今日は急な山登りばかりで疲れました。

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