2011/06/04 - 2011/06/04
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たらよろさん
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朝起きたら、すごくいいお天気で家に居るのが勿体無いくらいの快晴♪
梅雨の合間の晴れ間・・・という言葉がぴったりのお天気ね。
というわけで、そんな日にじっとしている訳もなく、
急遽「どこに行こうかな??」
先日、金沢のひがし茶屋街でレトロ街並みに目覚めた私たち。。。
「レトロな街並みを歩きたい!!」
というだんな様の意見を買って、中山道の宿場町にお出かけしてきました。
初めて本格的に歩いた宿場町。
かなり観光地化されているものの、そのレトロ建築物に江戸情緒を感じつつ、楽しんできました〜〜
今回は、中山道の宿場町としては相当有名な、馬籠と妻籠に。
今までどちらも同じように読むのだと思っていたのですが、
馬籠はマゴメ、妻籠はツマゴって読むんですね〜〜
初めて知りました!!一つ賢くなれたかな(笑)
この二つの宿場町を訪れて、それぞれの町の趣が異なっており、同じ宿場町でもいろいろあるんだな〜〜と実感。
この旅行記では、馬籠以上に江戸情緒を感じた妻籠の町をご案内♪
妻籠観光協会 http://www.tumago.jp/
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車
PR
-
馬籠から車を走らせること約20分。
中山道の宿場町めぐりですから、クネクネの峠道を走ります。
でも、ご覧の通り、道幅は結構あったので走り易かった♪ -
木曽の山間を走る中山道。
山のグリーンと空のブルーがとっても綺麗。
歩いて巡る方も多いようで、しっかりとした歩道が作ってありました。
徒歩だと約2時間の道のりだとか。。。
この日も歩いている方を、ちょこちょこ見かけました。 -
駐車場に到着!!
一番最初に目に付いた駐車場に停めてしまったけれど、ここはスルーして、もう少し先の駐車場に停めた方が結果的に妻籠宿の中心には近かった。。。
でも、のんびり街並みを散策するにはちょうどいい距離感だったかも。
馬籠の駐車場は無料でしたが、妻籠は1台500円(普通車) -
妻籠宿は、蘭川という川沿いに佇む宿場町なんですね。
宿場町の中心は、妻籠と同じく片道600メートルほど。
ただ、坂道ではないのでこちらの方が楽かも! -
蘭川の流れ!!
架かる橋も素敵に見えます。 -
水がクリアーだから、木々が映り込んで淡いカラーリングがとても綺麗だった。
癒される水の音と飛沫の美しさ。 -
と、そんな水の情景に見とれていたら、突然吹き上げる時があるそうな。
そんな物騒な看板を発見!
関電の看板だったので、水力発電とかの関係なのかな?
っていうか、ここって長野県だけれど、関電の管轄だったのに驚いた〜 -
妻籠宿。。。
まず最初に出会ったのが、今にも崩れてしまいそう(表現悪いですが)な、レトロな建物。 -
八起。。。
諸人御宿となっているので旅館だったのね。
ベランダに消火器が置いてあるので今でも現役かな?と思ったけれど、廃業されているそうです。 -
正に江戸にタイムスリップしたかのようなレトロな暮らし。
これは、湧き水なのかな? -
冬になると薪で暖をとるのかな?
というより、夏でもお風呂を沸かすのは薪なのかも。 -
馬籠宿とは異なって、生活感あふれる妻籠の街並み。
妻籠宿は、売らない貸さない壊さないを合言葉に町並み保存に努め、
国の重要伝統的建造物群保存地区に初めて指定された町なんですって。 -
下駄屋さん、、、
ここから、左右に店が立ち並ぶ賑やかな通りが始まります。 -
うわぁ〜〜
裸電球だ!
木の格子戸といい、ドラマのセットのようだわ。 -
妻籠でも、溝を流れる水に癒される。。。
水の音って、なぜ、こんなに心地いいのかしら? -
こんな細い路地を上がって行くとどこに出るのかな?
なんて、ちょっぴり冒険心が顔を見せたりしながら、先に進む。。。 -
路地の向こうで気持ち良さそうに泳ぐ鯉のぼり発見!
鯉のぼり見つけて、妙にはしゃいだ気持ちになったわぁ。 -
家の壁にこれまたレトロなもの発見!
旦那様が昔におばあちゃんの家で見たことがあるって言ってたけれど、私は初見。
何だったっけ?って旦那様は一生懸命考えていたけれど、結果出てきた答えが、編み機。
本当?? -
妻籠でも、もちろん五平餅はいただけます。
馬籠でいただいたので、こちらではいただかず・・・・
馬籠は団子タイプだったけれど、妻籠はどうだったんだろう? -
お手洗いも素敵空間でした。
町の見た目と調和させてあるところがいいですよね。
観光客を相手にするなら、このような心遣いは大事ですよね〜〜♪ -
妻籠は、馬籠と違って、石畳ではなく、普通のアスファルト!!
でも、その方が却って作られた感じがしなくて、より江戸情緒を感じた理由の1つかも。 -
田立和紙体験館
江戸時代から手漉きの和紙を作っていた田立。
農業がお休みになる冬場の収入源として和紙を作っていたそうです。
そんな和紙の伝統技能を保存していこうと地元の人の働きかけで、手漉き体験をすることができるのがこちら!!
要予約だそうですが、ご興味ある方は是非♪ -
通りの遙かさきに見える山は、たぶん御嶽山。
昔の旅人もこの山の姿を見て、店先の縁台で一息ついたのかな?? -
手作りお手玉。。。
懐かしいなぁ。。。
今の子供たちは知っているのかな? -
有形文化財に指定されている「上嵯峨屋」
江戸中期の建物と推定されているようで、当時は旅籠として使用されていたらしい。。。 -
そんな文化財の建物の中になにやら人影が。。。
地元のおばあさんが、手編みの笠を編んでました。
馬籠にも売っていたけれど、こうした笠が2000円とかで売られているのかな?
でも、夏の暑いときに峠を越えて歩くには、笠は必須アイテムですよね。 -
厩跡
ここで馬を飼っていたのね〜〜
そんな名残を十分に感じることの出来る内部。
なかなか興味深かったです。 -
宿の看板も当時のまま・・・ -
屋根の高さがでこぼこで・・・
でも、それがまた町の趣を醸し出すんですね。
こんな蔵も大切に保存されていて、街並み保存って一言で言っても大変なことなんだろうなぁ。 -
一見、昔の長屋を使用したお店だけれど、
売っているものは、すごく現代アレンジされたもの。
同じようなものばかり売っていても、
現代社会では飽きられるし、多種多様な選択肢があるほうがいいんでしょうね。 -
何となく、じ〜〜〜んとくる景観。
金髪の外国の方が、この場所から遠くの山を見て様々なアングルでカメラを構えているのが印象的だったなぁ。 -
さて、この道、二手に分かれます。
枡形と呼ばれるコーナーで、右側はまっすぐに道が伸びていて、
左側は途中で道が右折するようになってます。
そして、少ししてこの両者の道が出会います。 -
そんな分かれ道の右側には、延命地蔵と呼ばれるお地蔵さんがありました。
-
本当に見ていてホッとする町並み♪
日本人なんだよねぇ。。。。 -
ここが二手に分かれる道。
右側はやや登り坂に、左側は少し下がったところにあります。 -
まずは、左側の道を。
下から町並みを見上げるのも素敵ね♪ -
-
松代屋さんというお宿の前を通って。。。。
松代屋 http://www.tumago.jp/aki/matusiro.shtml -
-
このお宿、今も現役のようです。
綺麗にスリッパが並べてある様子が格子戸越しに垣間見えて。 -
ここからもポトポトと水が・・・ -
この辺りの町並みは、アスファルト舗装もされていないから、尚更レトロ感たっぷり♪
今にも、綾瀬はるかが走ってきそうだわ〜〜(笑)
って、「仁」見ていないので、知ったかぶり(笑) -
-
今度は立派なお宿ねぇ〜〜
下丁子屋 http://www.janis.or.jp/users/chojiya/chojiya.htm -
-
下丁子屋の前では、大きな大きな猫が2匹お食事中♪
たくさん食べているのねぇ〜〜アナタってくらい丸まるとした幸せ太りな猫だったなぁ。 -
この階段を上ると、さっき二股になって分かれた道のもう一方の方と繋がる・・・
-
今度はそちら側から戻ろうと、地図を見て現在地を確認中。。。
では、駐車場に戻りましょう! -
妻籠宿本陣
島崎藤村の母の生家で、江戸時代に大名などの身分の高い人が泊まっていた場所。
明治20年代に建物は取り壊されたということで、今ある建物は1995年に復元されたもの。
中は資料館や美術館として使用されており、入館料が必要です。
入館料 大人:300円 子供:150円 -
人馬会所
時代劇にもよくこういう建物って出てくる気がする〜〜って思いながら説明を見ていたら、旅人に人馬を提供する場所だったんですね。
この周りが宿場内で一番賑やかな場所だったそうです。 -
木曽の伝統工芸品を扱うお店もありました。 -
こちらは無料のお休みどころ・・・
お茶でもあるのかな??と思ったけれど、甘かった(笑)
座る場所が提供される無料休憩所でした。 -
中では、木曽の伝統工芸品の実演販売が・・・
この日は木のボールペン製作中。
休憩しながら伝統文化に触れることができる、そんな場所ですね。 -
雰囲気あるわねぇ〜〜〜 -
国指定重要文化財の林家住宅(脇本陣奥谷)
島崎藤村の初恋の相手、ゆふさんの嫁ぎ先でもある林家住宅。
現在の建物は明治10年にそれまで禁制であった桧をふんだんに使って、当時の粋を集めて建てたものだそうで、すごく見てみたかっただけれど、入館料がお高い〜〜〜っ。
入館料 大人:600円 小人:300円 -
館内案内図を見たけれど、かなり見ごたえありそうだわ〜〜
でも、600円はちょっとお高くて、結局入らなかった。
ここだけで600円だけれど、さっきの妻籠宿本陣や、歴史資料館など3館の共通券だと700円。
それだとお値打ちなのかな? -
-
屋根の上に乗っている稲のようなもの。。。
あれ、何だろう?
何か意味があるのかな?? -
中には囲炉裏もあって、今でも使用できるそうですよ。 -
この井戸も年季が入っていそうねぇ〜〜 -
まだまだ上がありそうですが、私はここで引き返します。。。
三叉路の町並みもすてきねぇ。 -
とにかく歩いたので喉が渇いたわ〜〜
暑い夏ではないけれど、これだけ歩くと水分補給したくなるよねぇ〜〜
自動販売機とかは無いから、カフェに入るかどうしようか??と思っていたら水を販売しているお店を発見!!
木曽の水ですってぇ〜〜
アイスボックスで冷やされた冷たいお水。美味しい♪ -
栗きんとんとか和菓子屋さん。
店頭で試食販売してました。
栗を使った羊羹が美味しかったなぁ。
買おうと思ったけれど、ウロウロしている内に忘れちゃった(笑) -
ラストオーダー2時半だって!
そんな早い時間で閉めちゃうんだ。
ランチのみの営業ねっ。 -
栗きんとんソフトクリームという文字に惹かれて♪
馬籠にも栗を使ったアイスがあったんだけれど、
既に作ってあって冷凍庫に入れてある、そんなラクトアイス的なものだったのでイマイチだったのよねぇ。。。
でも、アイス系は食べたい気持ちになっていて。 -
購入した時に、店先で食べていた中学生の男の子が
「バニラと変わらないんだけれど、、、栗の味がしない、、、」って言っていたのであまり期待していなかったんだけれど、
そんなことない〜〜
めちゃめちゃ栗の味がするじゃない。
しかも、美味しいじゃない。
これで、栗の味がしないと言われてしまったら気の毒だわ(笑) -
妻籠郵便局は、レトロな建物で今も現役。
黒いこのポストに郵便物を入れておくと、妻籠消印で送られるんだって! -
馬籠妻籠と、二つの中山道の宿場町。
どちらも趣は違うけれど、それぞれの良さがあって楽しめたわ〜
今度は、どこの宿場町にお出かけしようかな(笑)
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この旅行記へのコメント (24)
-
- 旅猫さん 2011/07/02 21:25:12
- 懐かしい。
- たらよろさん、こんばんは〜
妻籠はやっぱり違いますね。
馬籠にはない、本物の重みが感じられます。
ちょっと観光客が多すぎるのが難ですけどね。
その点、馬籠のほうが人は少なくて良いのかも。
たらよろさんも見つけましたね、あの関電の看板。
結構びっくりするようなことがさりげなく書かれていますよね(笑)
江戸時代が感じられる妻籠の街並み。
いいなぁと感じるのは、やはり日本人ということなのでしょうね!
ほんと、いい感じですよね。
奈良井宿もとても風情があって好きです。
いつか、峠道を越えて訪れたいと思っています。
旅猫
- たらよろさん からの返信 2011/07/03 17:53:26
- RE: 懐かしい。
- こんにちは、旅猫さま。
妻籠の旅行記にも遊びにきてくださりコメント投票ありがとうございます。
ほんと、妻籠のほうが更に風情というか江戸情緒たっぷりで
ローカルな時代劇のシーンに紛れ込んだようでした。
そうそう、こういう街並みや藁葺きの屋根、
蔵や木製の建物をみていると心が落ち着くんですよね。
木の香りもいいですねぇ。。。
そう思うとやっぱりこれが日本人の原点なのかなって感じますね。
奈良井宿にも機会があれば訪れてみたいです。
また、違った趣が楽しめるのでしょうか。。。
たらよろ
-
- わんぱく大将さん 2011/07/02 09:15:07
- うちのバアさんでてきそう
- たらよろさん
ジュジョ―ル見ていただき有難うございます。
さて、その当時の建築。 そう考えると、私が集めた”現代建築”もあと、100年したら、こう言う風になるのかな?と思いながら拝見させていただきました。
外からみた日本。 何故にどこもスリッパが?
お寺を訪ね、トイレに行ったら、トイレの下駄。それをもってスペイン人がでてきて、誰か忘れていったようですよ?と。
“ラスト・オ―ダ―”に 必ずスペイン人は遅れてくると思います。
14:30? 今から昼やろ、と思てますよ。
家の上にあった、車輪みたいなの。 あれって糸紡ぐやつでは?
大将
- たらよろさん からの返信 2011/07/02 14:51:47
- RE: うちのバアさんでてきそう
- こんにちは、大将さま。
いつも、読み逃げですみません。
なのに、いつもご訪問&書き込みありがとうございます。
スペインの建物とは随分と違いますよねぇ。(笑)
もちろん、その国々で文化や歴史が違うから慣習もいろいろ。
靴を脱いで屋内に上がったり、
確かにトイレで違う履物に履き替えたり、、、
欧米文化からはカルチャーショックなんだろうな。
逆に私たち日本人は、ーおうちの中に土足で入ることに長いこと抵抗を感じる人も多いでしょうね。
ところで、あの屋根の上のもの、
やっぱり糸紡ぎ機でしたか。
大将さまでその指摘がお二人目なので、絶対そうですね。
日本にずっといる私よりもお詳しいなんて、
やっぱり日本をお忘れでないのね(笑)
また、スペインの美しい空を拝見させていただきますね。
たらよろ
-
- momotaさん 2011/06/30 00:24:15
- 馬籠と妻籠ってどっちがどっちか…
- たらよろさん、こんばんは〜
やっぱり妻籠いいね。
馬籠と妻籠ってどっちがどっちだっけ?ってすぐわからなくなる。
ここはほんと江戸時代にタイムスリップしたような気になりますよね。
あれ?そういえば私は馬籠から妻籠に入るのに全くたらよろさんと
逆から歩いたけど何でだろ?わざわざ遠くに降ろしたんだろうか?
歴史的には京都の建造物の方がずっと古いのにこの町の方が古びて
リアルな歴史を感じるから不思議ですよね。
こんなに素敵なのに歴史的保存地区というだけで世界遺産ではない
んだよね。ゆくゆくはそうなっていくのかな〜
自分で行った時はそんなに栗を押してるの気付かなかったけど
栗ソフトとか色々あったんですね。しかも旨いのか、しまった〜。
たらよろさんのおかげでやり残しがいっぱいあることに気付いたよ。
また行かなきゃ。
- たらよろさん からの返信 2011/06/30 15:51:09
- RE: 馬籠と妻籠ってどっちがどっちか…
- こんにちは〜〜momotaさん。
妻籠も馬籠も、本当にタイムスリップ。
以前、福島に行ったときに、大内宿に行きたかったけれど、
時間の都合でいけなかったので、すごくこういうレトロ宿場町にあこがれてたんです。
本当に美味しいものいっぱいで、
季節も暑くもなく寒くもなく、ちょうどよくて気持ちいい散策ができました。
ところで、あの噂のタクシーの運ちゃん。。。
馬籠から行ったんだよね〜〜
だったら、普通に行ったら今回私たちが巡った行きかたになると思うんだけれど、
なぜなんだろう?
時間貸しだから、遠くまで連れて行っても仕方ないし、よくわかんないなぁ。。
その後の人柄がいい運ちゃんだったら、
いいほうに考えて、momotaさんが行った行き方のほうが、雰囲気があるとか、
お店が多いとかいいように考えるけれど、
奴だけに、悪く考えてしまう私が居るわ〜〜(笑)
たらよろ
- momotaさん からの返信 2011/07/01 00:18:54
- RE: RE: やっぱり?
- うん、馬篭から行ったよ。
そうするとたらよろさんが歩いた順のほうが自然なんだ?
ただ連れて行ってもらってるから気付かなかったけど
やっぱりヤツは訳わかんないっ!! ぷんぷんっ
- たらよろさん からの返信 2011/07/01 12:37:39
- RE: 馬籠と妻籠ってどっちがどっちか…
- あっ、でも地元の人からすると
もしかすると、それが普通ルートとか??
タクシー置き場があるとか。
というわけで、もう一度違う運ちゃん使って
馬籠&妻籠に行ってみよう!!(笑)
たらよろ
-
- ふらっとちょっとさん 2011/06/29 19:49:07
- 妻籠♪
- たらよろさん、こんばんは〜。
妻籠の町並み。
いい雰囲気ですね〜。
個人的には、馬籠より妻籠のほうが道幅も狭く、生活感が伝わってきて、好きな町並みです。
脇を流れる水も癒されますね。
確か水車もあったと思ってお写真を拝見していたら、たしか、この戻られた分かれ道の右側にあったような記憶が。
そうそう、泊まったお宿は、正面のお宿の2階です!
まだ、健在なのですね、懐かしい〜。
それから、自動販売機。
ないんですよね。この町並に。
でも、あるところ知っていますよ。
国道側のガソリンスタンドの敷地内。
もっとも、スタンドが、まだあればの話ですが。
30年以上も昔の話ですので(笑)
今後もよろしくお願いいたしま〜す。
ふらっとちょっと
- たらよろさん からの返信 2011/06/29 21:40:02
- RE: 妻籠♪
- こんばんは〜〜ふらっとちょっと様。
30年前のお宿が今も健在って素晴らしですね〜〜
そして、そんな様子を見ると懐かしくて嬉しくなりますね。
多分、代替わりはしてらっしゃるのでしょうが、
当時のオーナーさんの息子さんや娘さんが継いでいらっしゃることでしょうね。
ところで、この三叉路のところ、
確かに水車ありました〜〜
写真に撮ったつもりが、
帰ってきたら無かったんです。
だから、きっと撮ってなかったんだろうな〜〜って思っているのですが、
よく覚えていらっしゃいますね。
ガソリンスタンドはあったんだろうか??
今は厳しい時代だけれど、ガソリンスタンドも30年以上あったら、
もうふらっとちょっと様、再訪しないといけないのでしは?(笑)
たらよろ
-
- poemyさん 2011/06/29 16:52:54
- 代表宿場町
- こんにちは、たらよろさん。
馬籠宿、妻籠宿、必ず行ってみたい宿場町ですよね。
たくさんの情報ありがとうございます。
おやきは私もイマイチ飛びつく程ではないのですが、
栗きんとん大好き(岐阜の方にお土産で頂いた栗きんとんの味が忘れられない)、お豆さん大好き♪
ということで、あのお豆のお店に興味津津。
でも一日五粒って、守れる所がすばらしい。
私なら、止まらなくなって、きっと、一袋いってしまいそう…
栗きんとんソフトもわんこ連れ情報もうれしいわ〜(^o^)
これって、昔話に登場してきそうな糸車かな?
「いとまきのうた」が懐かしく浮かんできちゃいました。
たらよろさんは若いから知らないかな(*^。^*)
poemy
- たらよろさん からの返信 2011/06/29 20:19:03
- RE: 代表宿場町
- こんばんは〜〜poemy様。
栗きんとん、美味しいですよね〜
でも、栗モノのおやつって結構お値段しますよね。
マロングラッセもめちゃめちゃお高いし、
和菓子も栗をいっぱい使ったものはなかなか贅沢なお値段。
でも、栗きんとんはやっぱり食べたい♪
お豆さんのお店、すごく美味しくてまた行きたいなぁ〜〜と思って
HPを調べてみたら、
結構いろいろなお店があるようで、
何と、京都祇園にもあったので、地元で買えるわ!と喜んでました。
他にも倉敷などにもあって、小京都と呼ばれるような町並みにあるようです。
糸巻きの機械なんですね〜〜
旦那様の記憶、当たらずとも遠からずかな(笑)
あの、♪い〜〜とを巻き巻き、い〜〜とを巻き巻き・・・・♪
ですね。
ありがとうございます〜〜〜
たらよろ
-
- kaoleeさん 2011/06/29 02:25:47
- 馬籠と妻籠、そしてアイスとソフト
- こんばんは、たらよろさん!
妻籠と馬籠っていつもツアーでセットになってるようなので近いのだろうとは思っていたけど、ほんとこんなに近いとはー
そして川の水が突然吹き上げるってどんなんだろう?ってちょっと怖いもの見たさもあったり・・・
確かにこちら妻籠のほうがいい意味で本当のレトロって感じですね
だけど一口に「売らない貸さない壊さない」って言うのは簡単だけど実行し更に続けていくっていうのは本当に大変だろうなぁって地元の方々の努力に頭が下がります
ところで栗のソフトクリーム美味しかったんですね〜
実は馬籠でたらよろさんがアイス召し上がらなかったとき、栗好きの私は思わず「食べてみてほしかったなぁ」なんて思っていたのですが(笑)ちゃんともっとおいしそうなソフトクリームをゲットされてたとは、さっすが〜♪
私もどちらかなら絶対ソフトを選ぶな!
でも食い意地はってる私だときっと我慢できずに馬籠で食べちゃっていたんだろうなぁ、そしてソフトを見つけたときちょっとショックだったりするんだろうなぁって思ってしまいました(爆)
kaolee
- たらよろさん からの返信 2011/06/29 20:05:45
- RE: 馬籠と妻籠、そしてアイスとソフト
- こんばんは〜〜kaolee様。
私もとりあえず、馬籠に行ってみようと思ったんだけれど、
行ってみたら妻籠も超近いって知って。
車だとものの20分で着くようで、ならばまだお昼過ぎだったので
行ってみようよと、妻籠も散策してきました。
馬籠よりももっとレトロ感ありましたねぇ〜〜
こちらのほうが、飲食店も少なめ。
ちょっとしたカフェもなくて、決まったお店しかないので、
本当に観光客の多い時期には食事で並ばないといけないかも。
ところで、栗のアイスにご興味あったんですね〜〜
実は私もずっと馬籠を歩いている間、栗のアイスが食べたかったのですが、
冷凍庫に既に入っているアイスのビジュアルがどうも美味しそうじゃない。
アイスも固そうで、なんだかなぁ〜〜って感じだったので
無理に食べずに妻籠に来ました。
そうしたら、美味しそうなソフトクリーム発見で、
迷わずGET♪
店先の男の子のせりふを聞いて??って思ったんだけれど、
食べてみたらすごく栗風味で美味しかった♪
馬籠のアイスは食べてないからわからないけれど、
もしかするとめちゃ美味しかったのかも。。。
でも、結果的には大満足です〜〜〜
たらよろ
-
- hot chocolateさん 2011/06/27 22:24:34
- 木曽路はすべて山の中・・・
- たらよろ様、こんばんは。
馬篭、妻籠のレトロな街並みが、日本情緒あふれていていいですよね〜。
私も木曽路、大好きです。
馬篭、妻籠は3回くらい行ったかな。
でも、こちらからだとちょっと遠いんですよね。
そちらからは遠いかもしれませんが、中山道、奈良井の宿場町の雰囲気もいいですよ。
こちらも大好きな所です。
木曽路って、両側から山が迫って、山深いな〜って感じます。
本当に「木曽路はすべて山の中である。」ですね。
長野、岐阜はいつ行っても、何回行ってもいいところです♪
hot choco
- たらよろさん からの返信 2011/06/28 22:10:46
- RE: 木曽路はすべて山の中・・・
- こんばんは!!hot chocolateさま。
馬籠や妻籠は、関東からは遠いですよねぇ。
でも、三回も行っておられるんだ。。。
あの、雰囲気は素敵ですよね。
私も今度は、秋に行ってみたいです。
奈良井宿も確かにいってみたいです。
ぜひ、機会があれば訪れてみます。
木曽路は全て山の中。。。。
でも、それぞれに趣があって、それぞれの素晴らしさがあるんでしょうね。
長野のうつくしい自然、そろそろ素敵な季節なので、ドライブ行きたいなぁ。
たらよろ
-
- crossさん 2011/06/26 18:06:33
- 秋とかもいいですね♪
- たらよろさん、こんにちは♪
小学校の社会見学で初めて馬籠・妻籠宿に行き、秋の紅葉と合わせ楽しんだ記憶があります。
古い街並と鮮やかな紅葉は、素晴らしく記憶に残っています。
以来、2度程来ています。
面白さや観光の点では、馬籠宿の方がいいようにも思うのですが、妻籠は妻籠で田舎の生活間にも触れることもでき、面白そうですね。
それでは、また...
cross
- たらよろさん からの返信 2011/06/26 18:46:52
- RE: 秋とかもいいですね♪
- こんばんは!!crossさま。
おっしゃるように秋が一番いいんでしょうね。
秋の紅葉と風情ある街並み、、、
そして中津川の栗、最高だわ。
人もかなり多くなって、朝早くに行くのがいいのかな。
馬籠妻籠と一緒に巡りましたが、
それぞれ趣が違って面白かったです。
妻籠のほうが素朴ですね。
でも、妻籠で食べた栗ソフトクリームがめちゃめちゃ美味しかったです♪
私もまた遊びに行きますね。
たらよろ
-
- zzr-cさん 2011/06/26 16:00:16
- 昔行きました。
- たらよろさま こんにちは!
馬篭と妻籠、昔からワンセットのように呼ばれてますね^_^
中学生の頃、両親と一緒に行った覚えがあります。
夏休みのしかも日曜日、道路も中々の込み具合だったと思います。
街並みも歩きましたが、記憶には残っていません^^;
その時に島崎藤村の記念館?に行ったとき、伊良湖だったか
ヤシの実だったかの歌?詩を見て勝手に南の島の人と
思った記憶があります(笑)
それ以外ではとにかく暑くて街並み廻りも辛い思い出、
中学生だから仕方ありませんね^^;
これからは休日半額なので100キロ圏内を探って旅しなくてはです(笑)
じぃ〜
- たらよろさん からの返信 2011/06/26 16:51:32
- RE: 昔行きました。
- こんにちは〜〜じぃ〜様。
いつもご訪問&書き込みありがとうございます。
中学生の頃じゃ、この街並みはしんどいだけかもしれないですね。
京都の町もそうですが、
お寺巡りして何が楽しいねん!!
と学生の頃は思います。
大人になって初めてわかる日本の古きよき伝統や文化なんでしょうね〜〜
島崎藤村さんに関する資料館やおうちなど
縁の場所がいっぱいありました。
皆さんで町の文豪を残していこうという気持ちも感じ取れました。
これからは、2年前に戻って、深夜割引を使ってドライブすることが増えるでしょうね〜〜
でも、考えようによっては、渋滞も減るし、
曜日を考えずに動けるし、それはそれでアリかな〜と思ってます。
とにかく2年間は東北から九州まで楽しませていただきました。
東北が、、、日本が復興した暁には、また素敵な政策が実現されるといいのにな(笑)
たらよろ
-
- さすらいの食いしんぼうさん 2011/06/26 08:01:11
- まだあげそめし、前髪の....
- 馬籠につづいて今回も島崎藤村文学シリーズで題名をつけちゃいました。
「さすらいさんって、きっと文学青年ね」とそんなご推察、ご想像をお持ちになったら、どうぞその想像を疑わないでおいてください。(笑)
ボクは馬籠から妻籠まで歩きました。そして妻籠ものんびりと見てきました。たしか季節は秋だったと記憶しています。そして奥谷記念館(旧脇本陣の林家)に足を止め、そこで島崎藤村の「初恋」の「まだあげそめし...」のモデルは実は林家のお嬢さんだった、という説明なんかを聞きました。
多感な時期、そして奈良井、福島とめぐった高校2年の一人旅でした。
なつかしくたらよろさんのページと自分の写真を見比べております。
さすらいの食いしんぼうより
- たらよろさん からの返信 2011/06/26 16:43:30
- RE: まだあげそめし、前髪の....
- こんにちは〜〜〜
さすらいの食いしんぼう様とお話しするようになってまだちょこっとですが、
おっしゃるように、文学青年なのね〜〜
というイメージを持ってしまいました。
一応、私も学生の頃は古典文学とか専攻していたけれど、
全然、この辺はだめだぁ〜〜〜
もう少し昔、、、平安の頃ならまだ対抗できるかも(笑)
島崎藤村さんの母方の生家も見ましたが、
なかなか裕福なお育ちだったんですね〜〜
そんなことも知りませんでした(笑)
さすらいの食いしんぼう様は、歩いて学生の頃に巡られたんだ。。。
この日もちょこちょこ歩いている方を見かけました。
50代くらいのご夫婦らしき方が多かったかなぁ。。。
昔とほとんど変わってないらしいですね。。
この辺りの街並みは。
町のみなさんが頑張って街並み保存をしてらっしゃる証拠ですね。
これからも何十年経っても、同じような街並みであってほしいですね〜
たらよろ
-
- 白い華さん 2011/06/25 21:58:36
- 『 馬篭 & 妻籠 』 ファン!・・・ なんですよ〜。
- 今晩は。
たらよろさん も、 我が家 も、 ドライブ 旅行! 派・・・ なので、 ETC 1,000円 は、 ずいぶん、 楽しめた・・・ ので、
この 2年・・・ は、 アチコチ を 旅! 出来て、 お互い・・・ 良かった ですよね。
そして、 最後 の ETC 1,000円 の 日。
本来、 予定 して おりました、 「関西・日本海 を 巡る! 4日間」 は、 「馬篭・妻籠」 にも、 寄り道・・・ の 予定〜・・・ でした。
私、 若い! 頃、 コチラ! は、 2度・・・ 訪れて おり、 ホント、 レトロ! な 山 の 宿場町 の 町並み・・・ が 大好き! なんですよ〜。
久しぶり・・・ に、 歩ける、 この 宿場 町。
以前・・・ と あまり、 変わらない! 素朴さ・・・ が 魅力 って 思いますね〜。
一度 は、 妻籠 の メイン・ストリート の 民宿 に 泊まり、
大昔 の 旅人 気分! を 感じた・・・ もの ですが、
最近 では、 近く・・・ の シッカリ! した、 旅館 に 泊まり、
美味しい〜! 和懐石 の 夕食 を 満喫。
昼間 は、 アチコチ・・・ 観光 を 楽しむ。 のが、 いい〜! って 思うンですよね〜。 (笑)
何か、 ETC 1,000円 も 無くなれば、 無くなる・・・ で、
土曜。 日曜・・・ を 絡めた! 旅・・・ に、 こだわり! が なくなり、
かえって、 平日、 ひまじん の 私達・・・ には、 そんな・・・ 高速 料金! の 違い が ない。 って、
どの 日! に、 ドライブ 旅行・・・ を しよう。 と 考えなくて すむ。 ので、 いい〜! かも〜〜っ。 (笑)
今年 は、 雪 が 降る! 冬・・・ の 前 に、
是非、 「馬篭 & 妻籠」 を ブラリ! 訪れて・・・ みたい。 と 思って います。
その時 は、 中仙道・奈良井 宿場 も 歩きたい。
結局、 関西 を 取り止めた! ので、
新潟 から、 福島・会津若松 の レトロ! な 町並み・・・ を 旅して きました。
福島 は、 原発事故 で 観光客 が 激減・・・。
そんな 支援! の 気持ち・・・ も 込めた! 旅 として、 楽しんで きました。
これからも ヨロシク お願いします。
- たらよろさん からの返信 2011/06/25 22:25:18
- RE: 『 馬篭 & 妻籠 』 ファン!・・・ なんですよ〜。
- こんばんは〜〜白い華様♪
こういうレトロな街並みファンなんですね〜
私も最近、こういう場所がお気に入りになりつつあります。
関東方面にも数々ありますよね。
一度、川越には行ってみたいな〜って思っているんですが。
そうしたら、埼玉も黄色く塗れるし(笑)
私も、休日1000円はありがたかったですが、
元に戻るとそれはそれで、渋滞も減るし、
週末にこだわらなくていいし、ってある意味それはそれでOKですよね。
そちらにしてもドライブ好きは変わらないので
旅のスタイルは変わらないだろうなぁ〜〜
深夜割引を多様するようになるとは思うけれど(笑)
会津若松、私も好きな町です。
またゆっくり、今度は素敵旅館にお泊りして行ってみたいなぁ。
美味しい、タンも食べたいし♪
今年はちょっと行けそうにないけれど、
来年は私も東北の旅を計画してみよう!って思ってます。
また白い華様の会津若松、新潟記、楽しみにしていますね。
たらよろ
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