現実逃避してジブる旅～浅草・谷根千編～

2009/07/10 - 2009/07/11

最愛の彼女さっちゃんと共に、東京デートしました。
浅草・谷根千を散歩し、夜は吉祥寺駅近くで沖縄料理に舌鼓。
翌日は三鷹のジブリ美術館に。

エリア 浅草(東京)

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: ANAグループ JRローカル
• 旅行の手配内容: 個別手配

7月10日、さっちゃんは富山から電車で東京入り、
私は福岡空港から羽田空港経由で東京入り。
現実逃避してジブる旅の始まりです。

浅草駅近くのドトールでさっちゃんを待ちました。

初めての浅草浅草寺、仲見世通りです。
凄い人、人、人・・・

ほおずき市が開催されていたのです。

もんのすごい綺麗な色。

初めてナマで見る、浅草のシンボル、雷門。

雷神・風神像もすごい迫力。

あまりの人の多さと暑さにすぐにバテて、
アイス最中で小休憩。

中央のタンブラーは浅草でさっちゃんと色違いで購入。
お揃いです♪

ほおずきを売っているおねぃさんたちは、
いかにも「ちゃきちゃき江戸っ子」という感じで
元気が合って綺麗でステキでした。

しかし、何か間違っているのも居ました・・・。
メイド服着たすね毛もじゃもじゃ君。
陽気に歌って踊っていました。
立てている小指が怖かった・・・。

香炉です。
風があったからすごい炎。
これでもかってくらい煙を浴びてきました。

お参りを済ませて、少しずつ人ごみから離れていきます。
しかしほおずき市、活気があって良かった。

こんな母子像がありました。

合掌（−人−）
後で知ったんですが、この日は
参拝すると4万6千日参拝したのと
同じ御利益があるとされる、
浅草寺の功徳日。
毎年この時期に合わせてほおずき市をやっているようです。

休憩は大事です。
浅草の喫茶店にて。

次は谷根千を散歩。
「谷中（やなか）せんべい」は、ガイドブックにも紹介されていて、「本当にここは東京か？！」という昔ながらの素敵な店構え。

細いくねくねした路地にギャラリーや小さなお店がたくさんありました。

緑がたくさんの素敵なお店。

これもガイドブックに載っていた「chete-juenkan」というショップ併設のギャラリーカフェ。

ここで買った、さっちゃんと色違いで買ったピンです。
今でも使ってます。

顔は写ってないけど、店長のラムセス君（アビシニアン）です。すごいおとなしくて可愛かった。ずっと寝てたけど・・・。

モノに包まれたお店、「ねんねこ家」です。
猫カフェじゃないけど、料理もあるし、猫もたくさん。
猫グッズのお店です。

ねんねこ家の猫です。

こっちもねんねこ家の猫。可愛い。

まだ明るいけど、なんとなく夕方の町って感じの空の色です。

「岡倉天心記念公園」
東京にこんなところがあるなんて、驚き。

「谷根千」は猫がいっぱいです。

猫だらけ（ホンモノの猫も、猫関連のお店も沢山）で、ほんとうにのどかな町でした。

またさんぽに来たいです。

宿泊は吉祥寺のホテル。
晩御飯は「南ぬニライカナイ」で沖縄料理を食べました。
沖縄料理初のさっちゃんも気にいってくれて良かった良かった。

口コミにも写真載せてるので、沖縄料理好きな方は見てやってください♪
http://4travel.jp/domestic/area/kanto/tokyo/tama/mitaka/tips/10182765/#contents_inner