2011/06/04 - 2011/06/05
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おしゃべりおじさんさん
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目的は「最後の清流四万十川で天然鰻を食す」です。
「愛車での夫婦二人旅」が永年の夢でしたので、第一弾として四国へ!
神戸から鳴門大橋で四国へ、鳴門へ来たので「渦潮」を見なきゃと
(「渦潮」は潮の満ち引き時に出来るので)時間を調べてみたらホテルのチエックインとタイミングが合わず、今回は「渦の道」からの観光となりました。1m四方のガラスから渦を下に覗くのは高所恐怖症の妻には恐かったようです。 AM10:30
四国の高速道路を一路高知へ・・・・・
高知市までやっと辿り着き昼食を、地元の人と同じものをと「ひろめ市場」で「かつおのたたき丼」を頂きました。これがB級でとてもおいし〜い!やはり本場だなと感動! PM2:30
「うつぼのたたき」など食べたいのを我慢しましたが、次回は是非食べてみたいものです。「高知城」・「はりまや橋」へと、頑張って歩きました。事前の情報で「今一」と聞いていましたが、どちらもそれなりに満足しましたよ。高知の商店街は都会のシャッター通りと違い、活気があってついつい寄り道したくなります。
更にホテルに「少し遅れます」と連絡して、「桂浜」へ足をのばしました。 PM5:00
28回目の結婚記念日だったので、少し頑張って予約したホテルは「当たり」でした。特に干渉されず、さりげなくサービスしてくれる
29回目の結婚記念日のハードルが上がってしまいました。
翌朝は8:00出発 土佐市のホテルから四万十川へは3時間半とナビは表示していましたが、小雨の中でも もう少し時短出来ました。
定期遊覧船と天然鰻定食を11:30に予約してありましたが、雨の所為かお客は僕達夫婦のみなのでゆったり出来ました。
受付のお嬢さんからの情報によると、沈下橋は生活道路なので四万十市の運転免許取得には橋が渡れる事が条件だそうです。それでも年に2〜3台は川に落ちるそうです。佐田・三里の沈下橋は車のすれ違いが出来るそうですが、地元の人以外は止めた方がよさそうです。
45分程の川めぐりの間中船頭さんも色々親切に話してくれ、この川で生活している漁師さんは1500人もいるそうで、鰻・川エビ・青のりなど資源は豊富だそうですが最近はブラックバスなどの駆除に追われているようです。只残念なことに折角の鰻が冷たかった、折角時間が有るのなら料理屋さんでゆっくり食べる事をお勧めします。(鰻自体は締まった感じで良かったのに)
ホトトギスの鳴き声が川に響く程静かで緩やかな流れ、小雨の中の四万十川には癒されました。この時期夜にはホタルが見られるそうです
帰りはPM1:00四万十川を出発!
1泊2日のハードな旅も、瀬戸大橋経由で終わりです。もう一度ゆっくり来てみたい所の一つです。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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