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北海道から長野県の上高地へ行きました。マイカー規制があるためバスに乗り換えなければなりません。少しずつ標高が上がるにつれ寒くなっていき、さらには雪まで降ってきました。上高地は夏が一番賑わうのは、避暑客が多いためと聞きましたが、納得です。

北海道よりも寒かった 上高地

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2010/04/30 - 2010/04/30

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川岸 町子

川岸 町子さん

北海道から長野県の上高地へ行きました。マイカー規制があるためバスに乗り換えなければなりません。少しずつ標高が上がるにつれ寒くなっていき、さらには雪まで降ってきました。上高地は夏が一番賑わうのは、避暑客が多いためと聞きましたが、納得です。

同行者
カップル・夫婦
交通手段
高速・路線バス 自家用車
旅行の手配内容
個別手配

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  • 大正池でバスを降りて、歩き始めました。沢渡まで車で行きましたが、そこで車を置き、シャトルバスに乗ります。昭和50年から自然を守るため、マイカー規制が始まったそうです。そうしなければ、この自然は守れなかったことでしょう・・・。

    大正池でバスを降りて、歩き始めました。沢渡まで車で行きましたが、そこで車を置き、シャトルバスに乗ります。昭和50年から自然を守るため、マイカー規制が始まったそうです。そうしなければ、この自然は守れなかったことでしょう・・・。

  • 梓川・・・冷たそうですが、透明で川の中まで見えます。

    梓川・・・冷たそうですが、透明で川の中まで見えます。

  • このような遊歩道が完備されています。

    このような遊歩道が完備されています。

  • 大正時代に焼岳が噴火し、流れ出た土石流が梓川をせき止め、この大正池を作ったそうです。

    大正時代に焼岳が噴火し、流れ出た土石流が梓川をせき止め、この大正池を作ったそうです。

  • 本格的に雪が降り出し・・・寒い〜!

    本格的に雪が降り出し・・・寒い〜!

  • 北海道でももうこの時期、雪は降らないのに・・・(涙)

    北海道でももうこの時期、雪は降らないのに・・・(涙)

  • そうそう、このような木が上高地のイメージでした。

    そうそう、このような木が上高地のイメージでした。

  • 川底の色が異なります。

    川底の色が異なります。

  • 今回は、大正池から明神橋までのコースを歩いてみます。

    今回は、大正池から明神橋までのコースを歩いてみます。

  • 上高地にはキャンプ場があり、登山の方を見かけました。寒くないだろうかと余計な事を考えてしましますが、この寒さの中でも、みなさんのお顔の爽やかなこと。

    上高地にはキャンプ場があり、登山の方を見かけました。寒くないだろうかと余計な事を考えてしましますが、この寒さの中でも、みなさんのお顔の爽やかなこと。

  • 白樺の木々の後ろには針葉樹林、前には赤っぽい木々。木々のコントラストもきれいです。

    白樺の木々の後ろには針葉樹林、前には赤っぽい木々。木々のコントラストもきれいです。

  • お天気がよければ、向こうに穂高連峰や焼岳を望むことができるんですねー。

    お天気がよければ、向こうに穂高連峰や焼岳を望むことができるんですねー。

  • サルを何度も見かけました。川の石を動かして、何かを探していました。

    サルを何度も見かけました。川の石を動かして、何かを探していました。

  • 上高地の風景からは、透明感が伝わってきます。それは、川や池がきれいと言うだけではなく、管理をされている方々のご尽力があってからこそなんでしょうね。さらには、ゴミを見かけませんでした。これだけの広い地域なので、一人一人の気持ちですね。

    上高地の風景からは、透明感が伝わってきます。それは、川や池がきれいと言うだけではなく、管理をされている方々のご尽力があってからこそなんでしょうね。さらには、ゴミを見かけませんでした。これだけの広い地域なので、一人一人の気持ちですね。

  • 山と木と川。とってもシンプルな組み合わせが、上高地の良さです。

    山と木と川。とってもシンプルな組み合わせが、上高地の良さです。

  • 明神地区まで来ました。穂高神社奥宮や食堂があります。

    明神地区まで来ました。穂高神社奥宮や食堂があります。

  • 梓川の左岸を通り、明神橋までたどりつきました。Uターンします。これから右岸を通り、河童橋まで戻ります。

    梓川の左岸を通り、明神橋までたどりつきました。Uターンします。これから右岸を通り、河童橋まで戻ります。

  • 河童橋のほうが有名ですが、明神橋も自然に溶け込み、一枚の絵になっています。

    河童橋のほうが有名ですが、明神橋も自然に溶け込み、一枚の絵になっています。

  • わずかながら、空も少しずつ明るくなってきました。良かったぁー!

    わずかながら、空も少しずつ明るくなってきました。良かったぁー!

  • 木々が芽吹き春本番へと向かいます。新緑の季節から、すがすがしい夏へ、そして紅葉の秋へ、さらには厳しい冬へ、四季それぞれの美しさがここにはあるのでしょうね。

    木々が芽吹き春本番へと向かいます。新緑の季節から、すがすがしい夏へ、そして紅葉の秋へ、さらには厳しい冬へ、四季それぞれの美しさがここにはあるのでしょうね。

  • 治山林道を歩きます。すれ違う人と挨拶を交わしながら。

    治山林道を歩きます。すれ違う人と挨拶を交わしながら。

  • 林の中も、様々な木と水の風景があります。

    林の中も、様々な木と水の風景があります。

  • 川のようでもあり、雪解け水がたくさん流れ出ているようでもあり・・・。

    川のようでもあり、雪解け水がたくさん流れ出ているようでもあり・・・。

  • 川に倒れている木には、苔がおおっています。

    川に倒れている木には、苔がおおっています。

  • 有名な河童橋。上高地の中で、さすがにここが一番観光客が多かったです。外国人観光客、ツアー客もいらしていました。

    有名な河童橋。上高地の中で、さすがにここが一番観光客が多かったです。外国人観光客、ツアー客もいらしていました。

  • 上高地のような自然を楽しむ所はお天気に左右されやすいとは思いますが、充分満足させてもらいました。北海道からここまでは相当遠いので、思い切って来て良かったです。もし再訪できれば、上高地帝国ホテルでお茶したいなぁ・・・と思いながら上高地を後にしました。

    上高地のような自然を楽しむ所はお天気に左右されやすいとは思いますが、充分満足させてもらいました。北海道からここまでは相当遠いので、思い切って来て良かったです。もし再訪できれば、上高地帝国ホテルでお茶したいなぁ・・・と思いながら上高地を後にしました。

  • 長野県内をドライブ途中、飯山を通りました。飯山では菜の花祭りの看板を見かけ、どこか良さそうな所あるかなぁ〜とゆっくり走ってみました。

    長野県内をドライブ途中、飯山を通りました。飯山では菜の花祭りの看板を見かけ、どこか良さそうな所あるかなぁ〜とゆっくり走ってみました。

  • この坂を上っていくと公園のようなところがありました。

    この坂を上っていくと公園のようなところがありました。

  • 菜の花と桜が一緒に咲いていました。

    菜の花と桜が一緒に咲いていました。

  • こちらは山里のような優しい風景です。

    こちらは山里のような優しい風景です。

  • 菜の花の上には、こいのぼりが気持ちよさそうに泳いでいます。それを温かく見守るような山々。

    菜の花の上には、こいのぼりが気持ちよさそうに泳いでいます。それを温かく見守るような山々。

  • 場所はわかりませんが、車の窓から、たくさんの桜を見かけました。そばに行ってみると、発電所でした。柵があって入れませんが、敷地内にもたくさんの桜の木がありました。

    場所はわかりませんが、車の窓から、たくさんの桜を見かけました。そばに行ってみると、発電所でした。柵があって入れませんが、敷地内にもたくさんの桜の木がありました。

  • 千曲川の流れる里に、桜が穏やかに咲き、春の柔らかな風景を見せてもらいました。

    千曲川の流れる里に、桜が穏やかに咲き、春の柔らかな風景を見せてもらいました。

  • おまけです<br />主婦なので(笑)あちこちで買い込みました。「上高地」と言う地名入りの物にこだわってしまいました。

    おまけです
    主婦なので(笑)あちこちで買い込みました。「上高地」と言う地名入りの物にこだわってしまいました。

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