2011/04/28 - 2011/05/07
52位(同エリア98件中)
madoさん
とうとう迎えてしまった、ヨルダン10日間の旅、
ラストの日となりました(ノД`)
寂いのはもちろん、あとはまた長い時間飛行機に乗らなきゃ…という憂鬱さも。
特に行きのエティハド航空スタッフが最悪だったから、余計にそんな気持ちに。
最終日の観光地は、
バプティズム・サイト
ネボ山
と、神聖なる場所。旅の締めくくりにはちょうど良いのかもしれませんね。
夢のペトラへ ~紅海・死海も楽しんじゃったぞ☆①~
http://4travel.jp/traveler/mondhy/album/10571088/
夢のペトラへ ~紅海・死海も楽しんじゃったぞ☆②~
http://4travel.jp/traveler/mondhy/album/10571135/
夢のペトラへ ~紅海・死海も楽しんじゃったぞ☆③~
http://4travel.jp/traveler/mondhy/album/10571372/
夢のペトラへ ~紅海・死海も楽しんじゃったぞ☆④~
http://4travel.jp/traveler/mondhy/album/10571404/
夢のペトラへ ~紅海・死海も楽しんじゃったぞ☆⑤~
http://4travel.jp/traveler/mondhy/album/10571670/
夢のペトラへ ~紅海・死海も楽しんじゃったぞ☆⑥~
http://4travel.jp/traveler/mondhy/album/10572130/
夢のペトラへ ~紅海・死海も楽しんじゃったぞ☆⑦~
http://4travel.jp/traveler/mondhy/album/10572374/
夢のペトラへ ~紅海・死海も楽しんじゃったぞ☆ラスト!~
http://4travel.jp/traveler/mondhy/album/10572895/
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 2.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- その他
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- エティハド航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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-
朝食もこちらで。
窓が大きくて気持ち良いです。 -
朝食後、最後のお散歩。
-
途中で、ラブラブなつがいの鳥さんを発見♪
-
最後なので廊下を撮ります。
荷物だしは8:00です。
さ、用意をして、出発〜 -
ヨルダンでは、途中羊や山羊の放牧?の様子がところどころ見られました。
-
さ、イスラエルとの国境に近い「バプティズム・サイト」に到着です。
かつて洗礼者ヨハネが活動し、キリストもここで洗礼を受けたとされる場所だそうで、キリスト教徒にとっては重要な聖地らしいです。
到着してしばらく、この道を進みます。 -
この窪みが、キリストが洗礼を受けたと信じられている場です。
2000年前とはヨルダン川の流れが変わっているため、現在は発掘跡という感じの窪みですが、かつては川のほとりだったらしいです。
ただならむ雰囲気は感ますが(本当かぁ?)、ここがそんな重要な地だなんて…不思議な感じ。 -
そこにあった看板です。
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展望台にある当時の絵図です。
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イエスが洗礼を受ける場面を描いたらしい、モザイク画
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ヨルダン川東岸(ヨルダン側)に建設された、新しい教会です。どこかの国が建てたらしいです。
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国境への入り口です。
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ヨルダン川と書いてあります!
-
この細い川、ヨルダン川がパレスチナ地区とヨルダンの国境です。
-
ほんの数メートル先はパレスチナ地区。すぐに渡れそうだけど、向こう側で銃を持った兵士が監視しているらしく、下手なことはしない方が・・・でも写真撮影は自由みたいです。
・・・補足・・・
webで調べてると、この川の向こう側を、イスラエルと書いている人とパレスチナと書いている人がいる。どっちが正しいの〜?と、調査
→正解は「パレスチナ地区」だそうです。
ただしこの地域は政治的に宗教的に双方がいがみ合っている特別な地域のため、イスラエルを認めていない人はパレスチナ、パレスチナを認めていない人はその逆言うように、と複雑な場所となっているそうです
とのこと。複雑です><
色んな意味で、考えさせられるスポット。 -
さ、移動して次はネボ山へ。
ここは旧約聖書で登場するモーゼゆかりの場所です。
この地でモーセが亡くなりました(120歳!)モーゼは「約束の地」に到着することはできず、その目の前で亡くなったのです。
悔しかっただろうに・・・
写真は、モーゼメモリアルの碑 -
見晴らしもよろしい。
-
モーゼがこの杖で土を叩いて水を噴き出させ、土地を潤したそうです。
その杖を、私は持っています(^o^)v -
教会に入ると、色々ありました。
こちらは地図です。
死海付近の、ここまでアップの地図って(日本では)全然見ないから、新鮮です。
なるほど、私達はこことあそこに居たのねー♪ -
6世紀のエジプト、ヨルダン、イスラエル、パレスチナのモザイク地図のようです。
マダバのモザイクは、一般的な陶器の彩色タイルを使ったものではなく、全て天然の岩石で、適当な色のものを集め、それを小さく砕いて描かれている(230万個?!)。そのため大変丈夫で、色褪せることもない。
ですって。
死海に向かった魚が、しょっぱいからってUターンしてる絵が可愛い(*^-^) -
教会内部。
色が鮮やかです^^ -
巨大な・・・マンホールのようです。
-
ネボ山を後にして、近くの街を散策です。
-
ここで私は、モザイク絵のものを始め、5枚ほど絵葉書を買いました。
エルハズネのとかね。
意外と、こういったベタ過ぎるお土産を買うのって、勇気がいる(笑) -
さ!レストランへ向かいます。
-
ここの近くにある、「エルカルドレストラン」で最後のアラブ料理ランチ。
心なしか、食後は5人とも口数が少ない(=。=)
もしくは、アラブ料理に若干飽きてきたからなのか(笑) -
食べた後は、アンマンの空港へ一直線。
そこで現地ガイドのジャミールさんとお別れ。お世話になりました。
チェックイン後、出国審査を済ませてフリータイムです。
私達はお土産タイムとしました。
なかなか買う機会がなかったので(いわゆるお土産屋さんにはほとんど行ってないので)、飛行場で色々買い物♪
会社のみんなへ、私にヨルダン行きの後押しをしてくれた親友へ、家族へ等々。もちろん自分にもですが、一番お気に入りが、ペトラの写真がプリントされている、携帯用手鏡!
絵はベタなのですがそれが良く、自分が使うだけなので気にならないし。
使い勝手も良く、毎日使用しています。
アンマンを発った後は、アブダビで乗換え、成田に着いたのが12:10
帰りの方が、あっというまな印象でした。
10日間の旅でしたが、終始体調良く過ごせたのが嬉しかったです。
なので、帰国しても体重は変わらず(私、すぐ減っちゃうんですよ〜)
また、死海の時だけでなく、恐ろしいほど肌の調子が良かったのも驚き。
今? 元に戻りました(苦笑)
また、旅行中のストレスが、ゼロに近かったのは、一緒に旅行を共にしたみなさまのおかげだと思っています。本当に。
正直、4人だけだと、合わない方だと最悪じゃないですか〜。でもそんな心配、ゼロでした^^
また、みんなで近々会いましょうね、と話しています。
旅の想い出、お話しましょうね☆ -
おまけ☆
最後は、ビールで締めます(*^∀^*)
これが、旅行中も生で飲んでいたアムステルビールです。
途中で書いたように、スーパードライの方が美味しいですが、これも悪くありません。
今度は、どの国でどのビールを飲むのかな(*^o^*)
☆ここまで読んでいただいたみなさま、お付き合い頂いてありがとうございました♪
少しでも、楽しんでいただけたなら幸いです。
これを機に、国内外いろんな旅行記を残していこうと思っていますので、また是非遊びに来てください(*^−^*)
さっ!仕事仕事!
今月末、ボーナスだぁ。ウッシッシ。 -
帰国後、もうひとつの目を入れました♪
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