2011/05/30 - 2011/06/03
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rakuenblueさん
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今まではホテルを利用していましたが、今回はコンドミニアム「ヒルトン・グランド・ワイキキアン」に滞在しました。
夫と過ごす久しぶりののんびりとした旅です。
コンドミニアムの設備などを紹介します。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- レンタカー
- 航空会社
- ANA ユナイテッド航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
空港からはエアポート・シャトルバスを利用して移動しました。
料金は片道9ドル、往復15ドル。
運転手に行き先ホテル名を伝えます。
バスが出発してしばらくすると一旦停車して、スタッフの方が料金を徴収します。
往復を選択した場合、出発の24時間前までに帰りのバスの予約が必要です(電話)。
降車時にスーツケースを出してくださった運転手の方にチップを渡しましょう。
※2012年5月追記
このシャトルバスはなくなったそうです。新しく運行するシャトルバスについてはこちらで確認してください。http://www.robertshawaii.com/airport-shuttle.php
往復で20ドルになっています。 -
「ヒルトン・グランド・ワイキキアン」と伝えると、イリカイホテルの前で降ろしてもらえます。(ヒルトン・ハワイアン・ヴィレッジのバス停よりも近いです)
空港を出発して約20分ほどで到着です。
バスを降りたらそのまま直進して横断歩道を渡り、そのまま右に曲がってストアの前を歩くとグランド・ワイキキアンに到着します。
バス停から歩いて1分ほど?。すごく近かったです。
タクシーなら片道約30〜35ドルほどだそうです(チップを含まず)。
家族が多い場合はタクシーで行った方が便利かもしれませんが、
私たちのような夫婦二人旅であればバスで十分♪
コンシェルジュの方にお願いして帰りのバスの予約の電話を入れていただきました。(帰りは11時20分発の飛行機でお迎えは8時半。降ろしてもらったところと同じ場所からバスに乗りました)
階段や車が出入りする道の手前にエレベーターがあるのでそれを利用すると楽に1階に行けますし、客室へのエレベーターにも近いです。最初このエレベーターの存在を知らず、いつもタクシー乗り場あたりから出入りしていました。 -
ロビーも広々としています。
日本人スタッフの方が対応してくださったので、最近のヨーロッパへの旅行の時のようなチェックイン時の緊張もなし(笑)。
運良くすぐに部屋を使わせていただくことができました♪
21階の角の部屋です。
カードキーはチェックアウト時に持ち帰ってよいと言われました。 -
チェックイン時に女性にはランのレイ、男性にはククイの実のレイをプレゼントしていただけます。
ランは長持ちする花なので、帰国する日までピンピンしていました。
ククイの実のレイは記念に日本に持ち帰りました。 -
1LDKタイプの部屋です。
パンフレットで見ていたイメージよりも広い!
最近は小さなホテルばかり利用していたのですごく広く感じます♪
二人には十分すぎる広さでした。
落ち着いた雰囲気のインテリアです。 -
キッチン
いつもここのカウンターで食事をしました。
朝食はホテル内のABCストアで買ったパンケーキミックス(3.99ドル)で作ったパンケーキを食べました。
ハワイのパンケーキは牛乳や卵が不要なので簡単です。
いつも昼ご飯をしっかり食べるので、朝食付きのプランよりも自分で食事の時間や量を調整できるコンドミニアムタイプの方が私たちには向いているような気がします。 -
ベッドルーム。
すぐ隣にバスタブがあります。
日本の家では寝室のすぐそばにお風呂だなんて考えられませんが、ハワイは湿気がないのでこれもあり。
リビングだけでなくベッドルームにもテレビがあるので、
お湯に浸かりながらテレビを見ることもできます。
入浴剤を持って行っていたので毎日バスタブでゆっくりしました。
(自分でバスタブを掃除できるようにスポンジを1つ持って行けばよかったと思いました。ハワイにスーパーでも買えます。)
クローゼットの中にはアイロンセット、セーフティーボックスが入っています。
残念ながらヘルスメーターまではついていないので、体重が増えないよう自己管理しなきゃいけませんね^^。
なかなか寝心地のよいベッドで毎日熟睡できました。 -
リビングの天井のファン。
リゾートって感じがしますね〜。 -
リビング。
先ほどのソファーの向い側にも椅子とテーブルがあります。
テレビだけでなくDVDやプレステまで置いてあります。
1階にDVDのレンタルマシーンが設置してあって日本語のDVDもありました。
テレビのチャンネル数の多さにびっくりしました。
日本人向けチャンネル(NHKやフジ系)もいくつかあり、日本のニュース(芸能ニュースまでも!)や天気予報もチェックできました。 -
キッチンにはなんでも揃っていました。
深いお皿、2つのサイズの平皿、
珈琲カップ、大きな深皿。 -
プラスチックのコップ、背の高いコップ、
ワイングラス、タンブラーグラス。
このプラスチックのコップを洗面所で使用しました。
欲を言えばスパークリングワイン用のグラスが欲しいところ。 -
ナイフ、フォーク、スプーン、
包丁多数、キッチン用のハサミ
クイジナートの珈琲メーカー。
珈琲メーカーは一度に10杯分も作れます。
さすがアメリカサイズ。
二人だからそんなにいらないんですけどね(笑)。 -
ミキサー、トースター、日本製の炊飯ジャー。
本当に何でもついています。 -
やかん、お玉、フライ返し、トング、
IHクッキングヒーターの下にはオーブン、上には電子レンジがありました。
電子レンジだけでなくオーブンがあるので、買ってきたアルミ皿に入ったグラタンの温め直しができて助かりました。
鍋つかみはついていなかったので、たくさんついていたふきんで代用しました。 -
ハワイの珈琲の粉、砂糖、珈琲用のミルクパウダー、
栓抜き、ワインオープナー、ピーラー、缶切りもついています。 -
その他、しゃもじ、計量カップ、計量スプーン、ボウル、食器かご、
フライパン、鍋、まな板、ふきん、ランチョンマット
キャセロール、タッパー、食洗機用洗剤、食器用洗剤、スポンジ、
ワインクーラー、コースター、冷水筒がついていました。
開封済の珈琲の袋はタッパーに入れておいたのですが、
袋を閉じる輪ゴムも少し持って行けばもっと便利だったかも。
温め直しをする時はキャセロールを使用しました。
ストロー、箸、ラップはないので、必要であれば持参しましょう。
冷蔵庫や食洗機はものすごく大きいです。
鍋もまるごと洗えますよ。 -
何度も使用した洗濯機と乾燥機。
柔軟剤はついていませんが洗剤はついています。
海外製ですが電化製品用の説明書(日本語)が全てあるので大丈夫です。
部屋の中に洗濯機や乾燥機があると、セットしたまますぐに外出できるのが嬉しい♪
いつもの癖でつい部屋着や下着の予備をたくさん持って行ってしまいましたが、すぐに洗濯できてすぐに乾くので必要最低限の枚数でよさそうです。 -
洗面所
となりはシャワールーム。
可動式のシャワーなのが嬉しい。
パワフルで使いやすいドライヤーもついていました。 -
シャンプー、コンディショナー、ボディーミルク、シャワーキャップ、固形石鹸、ティッシュがついています。
歯ブラシやコットン、綿棒、スリッパはついていないので用意しておきましょう。 -
タオルもたっぷり。
コンドミニアムに4泊の滞在なので、部屋の掃除には入ってもらえませんが、毎日タオル交換はしていただけました。(ゴミも捨てていただけました)。
最初、これも有料かと焦ったのですが、コンシェルジュの方に確認すると無料とのことで安心(^_^;)。 -
ベランダ
オーシャンビューではなくシティビューの部屋でしたが、
ベランダの右端から海が少〜し見えました。 -
21階ベランダからの眺めです。
-
夜になるとこんな景色。
きれいです。
昼はオーシャンビューがいいですが、夜はシティビューの部屋がいいですね。 -
初日と最終日に利用できるラウンジです。
チェックインが16時なので、早めについた方はここでゆっくりできます。
運良くすぐにチェックインできて使用する必要はなかったのですが、今後の参考のためにのぞかせてもらいました。
かなり広いです。 -
インターネットコーナーは毎日使用できます。
プリントアウトもOK。
パソコンを持って行かなかったので助かりました。
もちろん日本語で入力できます。 -
キッズルーム
-
シャワールームとロッカー。
タオル、シャンプー、コンディショナー、石鹸もあります。
チェックインまでにここでシャワーを浴びて着替えることができますね。 -
飲み物やパンも用意されていました。
-
ヒルトン・ハワイアン・ヴィレッジ内にはプールが何カ所もあるので、長く滞在する人も飽きないでしょうね。
私以外の人はみーんなビキニでした(^_^;)。 -
こちらはウォータースライダー付きのプール。
浅いところと深いところがあるので注意してくださいね。
ジャグジー(約38℃)もありました。
バスタオルは数カ所のプールそばのカウンターで借りられます。
チップが埋め込まれているらしく(どこかわかりませんでした)、返却しないと10ドル請求されるそうです。
借りた場所と返した場所が違っていたので心配でホテルの方に聞いたのですが問題ないと言われました。 -
ラグーン
人工ラグーンプールなので水は海水、下は砂で小さな魚も泳いでいましたよ。
シュノーケルしている子どももいました。
砂浜があると小さな子どもさんがいる家族は波の心配をせずに砂遊びできそうです。
せっかくハワイに来たのに小さい子どもさんに付き添って大人もずっとちびっこプールばかりだった…じゃ寂しいですもんね。
海気分とプール気分の両方が楽しめるラグーンプール、おすすめです。 -
サーフィンレッスン(有料)の様子です。
ラグーン横で開催されていました。 -
ラグーンのすぐ近くにはビーチが広がっています。
ここからダイアモンドヘッドが見えました。 -
ビーチでは結婚式を終えたカップルが写真撮影をしていました。
海をバックに素敵な写真が撮れているでしょうね^^。
お幸せに〜。 -
レンタカーはホテル内のハーツレンタカーを利用しました。
英語が苦手なので、事前に日本のHISを利用して予約しておきました。保険、カーナビ(日本語の音声対応)付き、ガソリンを入れずに返却というプランにしておきました。
チェックイン時にホテル内で使用できる割引カードをいただいたのですが、それを提示すると20%オフで予約できるそうなので、英会話に自信がある方は自分で直接行って予約した方が安上がりだと思います。
タパタワーにカウンターがあり、朝の6時〜昼の1時までオープンしています。 -
カウンターで車のカギを受け取り、自分達だけでホテル内ABCストア横のエレベーターを使ってパーキングに向かい、指定された駐車場番号に停めてある車に乗ります。
駐車場の料金所を出る時は最初にカウンターでもらったレンタカーの契約書セット(?)のようなものを係員に見せるとそのまま出られます。
車の返却は簡単で、ハーツ指定のパーキングに停めて、走行後のマイル数やガソリンの残量、返却時間を記入して、キーと一緒に書類をポストに入れるだけです(カウンター閉鎖後)。
実は初めて海外でレンタカーを使いました。
最初はとても緊張しました(^_^;)。
日本の免許証だけで大丈夫でしたよ。 -
ホテルではウクレレ教室やレイ制作教室、フラ教室などのアクティビティが用意されていました。
今回は時間がなくて利用できず残念。次に行く時にはぜひ参加したい!
専用予約デスクで前日の夜7時までに予約をすれば参加できます。 -
無料教室に興味がある方はチェックイン後早めにスケジュールを確認しておくといいですね。
-
ホテル内の「紅花オブトーキョー」でランチを食べました。
夜は混むので、空いていて安いランチタイムはおすすめです。
ランチタイムでも目の前の鉄板で焼いてくれます。
私たちがオーダーした焼肉ランチ(13.5ドル)には
・サラダ
・海老のソテー
・焼肉
・野菜炒め
・ライス
・緑茶
がついていました。
オープンは11時半。
ランチタイムも混むかと思い開店と同時に行きましたが昼は空いていました。 -
サラダ
-
前菜の海老のソテー
(同じカウンターに座っている他のお客さんの分も一緒です)
私たちのカウンターには2組、7人のお客さんが座っていました。 -
野菜炒め
-
明るいシェフですごく楽しく食事ができました。
同じテーブルにアメリカ人家族も同席していたので、
英語と日本語を駆使しながらパフォーマンスを見せてくれます。 -
焼肉
タレは2種類 -
3ドル追加するとライスをガーリック炒飯に変更してもらえます。
-
最後に、もやし炒めと温かい緑茶が出て終了。
席で会計をしますが、持ってくるレシートにはチップが加算されていなかったのでチップを席に置いて退席しました。
クーポンブックに10%割引券がついていることが多いので、事前にチェックしておくことをおすすめします。(ランチタイムでも使えます)
クーポンは道端にも置いてありますが、私は最初に空港で一通りもらってきました。
お店によっては最初からチップを加算して請求してくるお店もあるので、レシートはよくチェックした方がいいです。 -
ホテルからの街への移動はワイキキ・トロリーを利用しました。
アラモアナ〜DFSを結ぶピンクトロリーは、JCBカードを提示すると無料で乗車できました。
ハワイに行く予定がある人はJCBカードを持っていると何かと便利だと思います。(DFSにラウンジもあり、そこでインターネットができたり、荷物を預かってもらったり、珈琲を飲んだりできます)
期間などの詳細はこちらでご確認ください。
http://www.jcb.co.jp/campaign/c07_060trolley.html
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