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2011年のGWは直前まで仕事の段取りが付かず、折角のマイレージチケットは帰りのチケットが取れずに断念。<br />会社の同僚E君の「じゃ、ウチの田舎に来れば?」という誘いで阿波池田へ出かけました。<br />直前の打ち合わせでは愛媛県の宇和島に展示されている日本にたった1機の紫電改を見に行こうという計画でしたが阿波池田のバスターミナルでもう計画変更で池田町近郊観光になりました。<br />阿波池田の場所をよく聞くと高知にも近いという事で一度は訪れたかった『四国自動車博物館』へ出かけました。<br />行ってみると看板車種だった総生産台数12台、レースで4台を失い日本では唯1台、世界でも8台しか現存しないアルファロメオTZ2は既になくアルファロメオTZ1や155V6TI、最も美しいと思うカウンタックLP400や2輪の名車BSAやノートンなどが出迎えてくれました。

高知県訪問記 「四国自動車博物館」 香南市の四国自動車博物館に行ってきました。

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2011/05/05 - 2011/05/05

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arfa

arfaさん

2011年のGWは直前まで仕事の段取りが付かず、折角のマイレージチケットは帰りのチケットが取れずに断念。
会社の同僚E君の「じゃ、ウチの田舎に来れば?」という誘いで阿波池田へ出かけました。
直前の打ち合わせでは愛媛県の宇和島に展示されている日本にたった1機の紫電改を見に行こうという計画でしたが阿波池田のバスターミナルでもう計画変更で池田町近郊観光になりました。
阿波池田の場所をよく聞くと高知にも近いという事で一度は訪れたかった『四国自動車博物館』へ出かけました。
行ってみると看板車種だった総生産台数12台、レースで4台を失い日本では唯1台、世界でも8台しか現存しないアルファロメオTZ2は既になくアルファロメオTZ1や155V6TI、最も美しいと思うカウンタックLP400や2輪の名車BSAやノートンなどが出迎えてくれました。

同行者
友人
一人あたり費用
1万円 - 3万円
交通手段
高速・路線バス
旅行の手配内容
個別手配

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  • 5月5日朝の散歩、阿波池田町の観光案内図です。

    5月5日朝の散歩、阿波池田町の観光案内図です。

  • かつて四国三郎とも四国二郎と言われた日本三大暴れ川の一つ、吉野川です。

    かつて四国三郎とも四国二郎と言われた日本三大暴れ川の一つ、吉野川です。

  • 池田ダム!この大きさでダムと思いましたが、日本のダムの底泥問題などを考えるとこの方がいいのでしょう。

    池田ダム!この大きさでダムと思いましたが、日本のダムの底泥問題などを考えるとこの方がいいのでしょう。

  • 川沿いに咲くマーガレット。

    川沿いに咲くマーガレット。

  • 池田諏訪公園のツツジ。

    池田諏訪公園のツツジ。

  • つつじです。

    つつじです。

  • 公園に自生していたたんぽぽ。

    公園に自生していたたんぽぽ。

  • 久しぶりにたんぽぽの花をじっくりと見ました。

    久しぶりにたんぽぽの花をじっくりと見ました。

  • 五社の一つ、諏訪神社です。池田町には五社といわれる神社が町の五方の出入り口を守っています。

    五社の一つ、諏訪神社です。池田町には五社といわれる神社が町の五方の出入り口を守っています。

  • 後ろに本殿がある出雲式の神社です。

    後ろに本殿がある出雲式の神社です。

  • 阿波池田駅12時33分発南風7号の窓から見た大歩危です。

    阿波池田駅12時33分発南風7号の窓から見た大歩危です。

  • 大歩危駅

    大歩危駅

  • 南風7号です。

    南風7号です。

  • ごめんなさいの後免駅です。

    ごめんなさいの後免駅です。

  • 土佐くろしお鉄道です。ここで乗り換えてのいち(野市)駅まで240円です。

    土佐くろしお鉄道です。ここで乗り換えてのいち(野市)駅まで240円です。

  • 四国自動車博物館の展示室に入るとシェルビーチューンのACコブラ427SCがまず目を引きます。

    四国自動車博物館の展示室に入るとシェルビーチューンのACコブラ427SCがまず目を引きます。

  • フィアットアバルト2000スポーツスパイダー

    フィアットアバルト2000スポーツスパイダー

  • フィアットアバルト1000スパイダー。<br />カバーをしてるヘッドライトを出せばこれでも一般道路が走れるんですよ。

    フィアットアバルト1000スパイダー。
    カバーをしてるヘッドライトを出せばこれでも一般道路が走れるんですよ。

  • フィアットアバルト850スポーツ

    フィアットアバルト850スポーツ

  • アルファロメオのヨーロッパツーリングカーレース席巻の先駆けとなったジュエッタTZ1。

    アルファロメオのヨーロッパツーリングカーレース席巻の先駆けとなったジュエッタTZ1。

  • ツーリングカーレースで同じボディ、同じ構造のエンジンで1・3&#8467;から2・0&#8467;までのクラスで優勝を独占したアルファロメオ・ジュリアGTAシリーズ。このモデルは1・3&#8467;のジュニア。

    ツーリングカーレースで同じボディ、同じ構造のエンジンで1・3ℓから2・0ℓまでのクラスで優勝を独占したアルファロメオ・ジュリアGTAシリーズ。このモデルは1・3ℓのジュニア。

  • DTM(ドイツツーリングカー選手権)でメルセデス・ベンツを王者から引きずりおろしたアルファロメオ155V6TI。

    DTM(ドイツツーリングカー選手権)でメルセデス・ベンツを王者から引きずりおろしたアルファロメオ155V6TI。

  • 26年に渡る歴代カウンタックの中で最も美しいと思うLP400です。わずか150台の生産です。

    26年に渡る歴代カウンタックの中で最も美しいと思うLP400です。わずか150台の生産です。

  • 1974年、1975年、1976年の世界ラリー選手権の覇者、ランチア・ストラトス。販売成績に結び付かないラリー専用車のため親会社フィアットは主力をセダンの131に移してゆきます。

    1974年、1975年、1976年の世界ラリー選手権の覇者、ランチア・ストラトス。販売成績に結び付かないラリー専用車のため親会社フィアットは主力をセダンの131に移してゆきます。

  • ランチア・ストラトスの後、フィアットグループの主力131スーパーミラフィオリベースのフィアット131ラリーです。

    ランチア・ストラトスの後、フィアットグループの主力131スーパーミラフィオリベースのフィアット131ラリーです。

  • フィアット131の次に主力となったランチア・ラリー037。<br />ベースはランチア・ベータ・モンテカルロです。

    フィアット131の次に主力となったランチア・ラリー037。
    ベースはランチア・ベータ・モンテカルロです。

  • ラリーの次の主力、ランチア・デルタS4です。

    ラリーの次の主力、ランチア・デルタS4です。

  • ランチア・ラリー、デルタS4のライバルだったフォードRS200。かつてジムカーナで車検をしましたがコスワースエンジンのミッドシップに2本ショックのダブルウィッシュボーンを装備したラリーのプロでした。

    ランチア・ラリー、デルタS4のライバルだったフォードRS200。かつてジムカーナで車検をしましたがコスワースエンジンのミッドシップに2本ショックのダブルウィッシュボーンを装備したラリーのプロでした。

  • カワサキの前身、メグロジュニア。

    カワサキの前身、メグロジュニア。

  • ドカッティ250マーク2デスモ。

    ドカッティ250マーク2デスモ。

  • これもドカッティ。

    これもドカッティ。

  • このあたりは憧れのBSAです。

    このあたりは憧れのBSAです。

  • BSAゴールドスター。

    BSAゴールドスター。

  • こちらはノートン!

    こちらはノートン!

  • ロイヤルエンフィールド。今も新車を売っていますがよくは知りません。インドだったかな?

    ロイヤルエンフィールド。今も新車を売っていますがよくは知りません。インドだったかな?

  • ご存じホンダCB750K2。美しいマシーンです。

    ご存じホンダCB750K2。美しいマシーンです。

  • 何だたっけ?軍用のバイクです。

    何だたっけ?軍用のバイクです。

  • 入口に展示のF643風のフェラーリF1。

    入口に展示のF643風のフェラーリF1。

  • 事故車を起こしたDINO246GTB。

    事故車を起こしたDINO246GTB。

  • 駅への帰り道にあったパンジーのイエローブロッチ。

    駅への帰り道にあったパンジーのイエローブロッチ。

  • 笑っているような顔に見えます。

    笑っているような顔に見えます。

  • 【参考写真】<br /><br />四国自動車博物館のかつての看板車種で壁面にも描かれている、現在は所在不明の世界に8台しかない世界遺産級の名車『アルファロメオTZ2』。

    【参考写真】

    四国自動車博物館のかつての看板車種で壁面にも描かれている、現在は所在不明の世界に8台しかない世界遺産級の名車『アルファロメオTZ2』。

  • 【参考写真】<br /><br />まさに美しい、機能美の極致!<br />ロータスなどと同様、贅肉の無い見事なプロポーション。

    【参考写真】

    まさに美しい、機能美の極致!
    ロータスなどと同様、贅肉の無い見事なプロポーション。

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