2010/08/10 - 2010/08/11
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ねりねり(nemo-lin)さん
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4泊6日の旅って本当にあっという間。
アーグラから戻り、最後の1日は午後の出発までオールドデリーを中心に街歩き。
と言っても実は前日の夜中から、ワタクシ激しい吐き気に襲われて、微熱は出るわお腹は苦しいわと寝たきりになってしまいました。
8月
6日 成田出発 (デリー泊)
7日 ニューデリー中心のデリー観光 (デリー泊)
8日 アグラへ移動/アグラ観光 (アグラ泊)
9日 ケオラデオ国立公園、ファテープル・シークリィ観光
● /デリーへ移動 (デリー泊)
●10日 オールド・デリー観光 出発 (機中泊)
11日 成田着
そういうわけで、旦那ドンだけ一人でオールドデリーと、残っていた世界遺産「ラール・キラー」を目指してホテルを出ました。
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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アーグラからデリーへ戻った日の夜、夕食はニューデリー駅のメイン・バザール界隈でとりました。
ここがまた、コンノート・プレイス同様、全面的に工事中。そこを多くの人が不通に通っているので驚き。 -
人が通っているところを、不通に工事してるんだよなあ。
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屋台もたくさん。
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日本だったらコンビニ?
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八百屋さん
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ニューデリー駅界隈では、やせ細った猫ちゃん発見。
インドでは、野良犬ばかりとても多くて、どこへ行っても見かけたけど、猫はこのチビちゃん1匹だけだった。トルコと全然違う〜。 -
さてー、翌朝。お腹があたった私はホテルのベッドにお留守番。トイレがお友達。旦那ドンだけがオールドデリーへ出発。
英語がカタコトな男が頑張ってオートリキシャーで出かけて行ったよ。 -
床屋さん
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到着したオールドデリーは、さすが「オールド」がつくほど、ニューデリー界隈とは全く違う雰囲気が漂う場所だったとか。
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オールドデリーでは、オートリキシャではなく、リキシャ=つまり自転車のトゥクトゥクが主流で、彼らは英語もわからないし、算用数字も通じない人もいたとか。
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旦那ドン、かなり刺激的だったらしい。
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それでも頑張って、オールドデリーでもリキシャに乗ったんだって。
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オールドデリーの町並み
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オールドデリーの町並み
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オールドデリーの町並み
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そして観光名所のジャマー・マスジットへ到着。
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ここで親切に説明をしてくれる怪しいインド人にぼったくられそうになったとか。
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私の代理でパンちゃんを持っていってくれて、一応、一緒に撮ってくれました。
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次にやってきたのは、ジャマー・マスジットの門前町・ミーナ・バザール。ガイドブックではチープだけどちょっと素敵な雑貨が買えるようなバザールみたいに紹介されているけど、実際はオシャレとは程遠い掘っ建て小屋とか屋台が並ぶ刺激的な場所だとか。
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旦那ドン曰く「ガイドブックに騙されて行った女の子は泣きたくなるかもね〜」。
そんなにすごいところなら、私は逆に行って自分の目で見ておきたかったなあ。 -
さて、オールドデリー最後は、残っていた世界遺産「ラール・キラー」。
ところが、柵が張り巡らされています。 -
お、何か書いてあるぞ。
「セキュリティーの関係で8月8日から15日まで、ラールキラーは閉館です」だと。何ーーー? -
パンちゃんガックリの図。
うーん。今日は8月10日。8日から閉館ってことは、7日のデリー観光日に来ていれば、中に入れたのか。残念!
インドの独立記念日が8月15日なので、デモなどの防止で閉まってるんですって。トホホホ。 -
残念だけど、仕方ない。
中には入れなかったけど、一応、周りから撮影したそうだ。 -
それにしても残念だったわね。
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ということで、オールドデリーを後にして帰ります。
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帰りは、またまた頑張って、今度は地下鉄に乗ってニューデリーまで帰ってきた。すごーい、旦那ドン、本当に大冒険だな。
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で、ラール・キラーに入れなかったので少々時間が余ったため、ホテルがあるコンノート・プレイスから近い「ジャンタル・マンタル」に立ち寄ったそうです。
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ジャイプールにあるジャンタル・マンタル(天文台)はもっと規模が大きくて2010年に世界遺産登録されたけど、ニューデリーのそれは、規模を小さくしたもの。
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とりあえず、ニューデリーのジャンタル・マンタルを見たことで、訪問しなかったジャイプールの疑似体験ということで。
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最後に、インド旅行中に食べた食事。
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そしてインドファッション。
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私のお気に入りはパンジャビー・スーツ。
特に彼女の着こなし、恰好いいなあ。 -
私も真似して買ってみたけど、ヘンな日本人〜
でもインドの皆さん、行く先々で喜んでくれたよ−。 -
雨季だけど、私たちの旅行中概ね曇り、ともすると晴れ間も見えたりして天気に恵まれました。ホテルから空港へ戻る時、唯一雨に遭遇しました。
水はけがよくないのかな、街はあれよあれよと水があふれて来ます。 -
私の体調は最悪。空港に着いても吐き気は止まらず、ラウンジが使えたので、ラウンジで出発を待っていたんだけど、ほとんどソファに埋もれて苦しんでいた。
せっかく今回Cクラスなのに、帰りの食事は全てとれず終い。悔しいから写真撮ってやるー、と言いながら撮影してたら、スッチーさんにニッコリ笑われました。
旦那ドンは「行きの食事よりも美味しかったよー」とのたまふ。意地悪だなあ。 -
今回、「地球の歩き方」よりも何よりも案外役に立ったのが、女性向け編集の「aruco(アルコ)」。
デリーとアーグラだけだったら、例のバザールも含めた観光スポットが網羅されていて、使える一冊です。 -
駆け足で4泊6日で世界遺産征服7件と、観光を最優先させてしまったため、スパでゆっくりマッサージとか、そのような女性らしいインドの過ごし方を一切できなかった。
せめてという思いから、空港で有名スパのアロマオイルを買い求める。
しかし帰国後、猫にアロマはよくないという事実を知り、数回使用したところでアロマセット全て妹に譲ったよ、トホホ。
お腹の調子は、回復に一週間かかりました。人生最大の下○。
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