2006/09/24 - 2006/09/24
147位(同エリア369件中)
五黄の寅さん
仕事で札幌に出かけた際、一日時間が空いたので周遊バスを利用して札幌を散策しました。
駅前バスターミナル発10:20のバスに乗車しました。
コース
大通り公園に沿って走り、北海道神宮で下車して神宮内を散策。
円山公園では円山の山頂に上り札幌市街を展望しました。
円山公園から次に向ったのは大倉山。
大倉山シャンツェジャンプ台に上がり、スキーのジャンプをこの目で見て度肝を抜かれました。
市内に戻り、時計台を見学して札幌市内周遊は終了しました。
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バスの時刻表と運行ルート。
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大通り公園に沿って走ります。綺麗な花が咲き、家族連れが遊んでいます。
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札幌市資料館の前をバスは走ります。
http://www.s-shiryokan.jp/aboutus.htm
円山公園と大倉山シャンツェを巡る予定でしたのでここはパスしました。 -
北海道神宮の鳥居前に来ました。名前に惹かれ下車して散策する事にしました。
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鳥居の横に神宮の由緒書きが掲げられていました。
この神宮は明治天皇の詔勅によって建立されています。
後に明治天皇も祭られています。
http://www.hokkaidojingu.or.jp/ -
緑に囲まれた参道を進みます。
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鳥居の脇に建つ境内案内図です。
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参道の脇には石灯籠が並んでいました。脚の形がユニークに感じました。
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本殿の前の広場に来ました。中央の門をくぐると本殿の前に出ます。
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本殿です。
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本殿に向って左手に北海道開拓判官 島義勇 の像が建立されています。
九州は佐賀の人で、北海道開拓の父と言われています。以下ウィキペディア参照下さい。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B3%B6%E7%BE%A9%E5%8B%87 -
元来た鳥居の方を振り返ると、鬱蒼と樹木が茂っているのが分かります。
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銅像建立の由来が記されています。
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銅像は木立の中に立っています。140年前に無人の原野を開拓する事はどんなに大変な事か、今に生きる私には想像がつきません。
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像を正面の方から撮影。
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樹木に覆われた林の中に銅像は立っています。
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円山公園の方に向かい、第三鳥居まで来ました。
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樹齢がそこそこの大木の脇を抜けて円山公園に向かいます。
旅行記 2 に続きます。
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