瀬戸旅行記(ブログ) 一覧に戻る
名古屋で行われるライブに行ったので、翌日は名古屋から足を伸ばして観光しました。 <br /><br />この旅行記 その2は、「常滑〜瀬戸」です。<br /><br />その1は、「INAXライブミュージアムへ」(http://4travel.jp/traveler/mikaanne/album/10554946/)です。

ライブのついでに愛知観光 その2

3いいね!

2011/01/29 - 2011/01/29

225位(同エリア286件中)

0

21

あん

あんさん

名古屋で行われるライブに行ったので、翌日は名古屋から足を伸ばして観光しました。

この旅行記 その2は、「常滑〜瀬戸」です。

その1は、「INAXライブミュージアムへ」(http://4travel.jp/traveler/mikaanne/album/10554946/)です。

同行者
一人旅
一人あたり費用
1万円 - 3万円
交通手段
高速・路線バス 新幹線 私鉄 徒歩
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行なし)

PR

  • 常滑駅でもらった、やきもの散策マップを片手に、歩いて駅まで戻りながら、登窯などを見学することに。<br /><br />INAXライブミュージアムを出て、ここは常滑西小。さすが、焼き物がずらっと並んでいます。

    常滑駅でもらった、やきもの散策マップを片手に、歩いて駅まで戻りながら、登窯などを見学することに。

    INAXライブミュージアムを出て、ここは常滑西小。さすが、焼き物がずらっと並んでいます。

  • あちこちに煙突があります。

    あちこちに煙突があります。

  • 登窯に到着。

    登窯に到着。

  • 明治20年開設。傾斜地を利用して作られています。

    明治20年開設。傾斜地を利用して作られています。

  • 10本も煙突が並んでいます。日本でここだけだそうです。

    10本も煙突が並んでいます。日本でここだけだそうです。

  • 登窯。

    登窯。

  • 道端にいた、虎。

    道端にいた、虎。

  • 電纜管という、地中にケーブルを通す時に使っていたものを、地面にこうして埋めてあり、これに沿って歩けば散策ルートをたどれます。<br /><br />レンコンみたいでかわいい。

    電纜管という、地中にケーブルを通す時に使っていたものを、地面にこうして埋めてあり、これに沿って歩けば散策ルートをたどれます。

    レンコンみたいでかわいい。

  • 土管坂。<br /><br />土管やら、焼酎瓶が使われています。<br />

    土管坂。

    土管やら、焼酎瓶が使われています。

  • 土管坂。

    土管坂。

  • 焼酎瓶。なんだかおもしろい。

    焼酎瓶。なんだかおもしろい。

  • 案内板によると・・・<br /><br />「陶器の破片を路面に敷き、滑り止めとして利用していました。「土管坂」の路面には、土管を積み重ねて焼く時に、下に置く「焼台」(ケサワともいう)が敷かれており、坂の両側には、明治時代の「土管」と、昭和初期の「焼酎瓶」が埋め込まれています。環境や人に配慮した当時の人々の知恵と工夫により、独特の景観が形成されました。昭和30年代に、焼酎瓶が埋め込まれ、現在の姿となっています。」<br /><br />土管の数63本、焼酎瓶の数390本、だそうです。

    案内板によると・・・

    「陶器の破片を路面に敷き、滑り止めとして利用していました。「土管坂」の路面には、土管を積み重ねて焼く時に、下に置く「焼台」(ケサワともいう)が敷かれており、坂の両側には、明治時代の「土管」と、昭和初期の「焼酎瓶」が埋め込まれています。環境や人に配慮した当時の人々の知恵と工夫により、独特の景観が形成されました。昭和30年代に、焼酎瓶が埋め込まれ、現在の姿となっています。」

    土管の数63本、焼酎瓶の数390本、だそうです。

  • 13時を過ぎ、お腹が空いたので、散策ルートの途中にあった、茶房たんぽぽ(http://www.toko.or.jp/tanpopo/index.html)へ。日替わり定食の、たんぽぽ膳をいただきました。<br /><br />苦手なお魚メニューだったので、なぜか修行か鍛錬かという感じでしたが、頑張って食べました。ウミタナゴ、というお魚の煮つけでした。<br /><br />食後のたんぽぽコーヒーがおいしかったです!<br />

    13時を過ぎ、お腹が空いたので、散策ルートの途中にあった、茶房たんぽぽ(http://www.toko.or.jp/tanpopo/index.html)へ。日替わり定食の、たんぽぽ膳をいただきました。

    苦手なお魚メニューだったので、なぜか修行か鍛錬かという感じでしたが、頑張って食べました。ウミタナゴ、というお魚の煮つけでした。

    食後のたんぽぽコーヒーがおいしかったです!

  • とこにゃん、です!でっかい招き猫です。<br /><br />常滑市のこのページを見ると、どういう感じの場所に置かれているかがわかると思います→http://www.city.tokoname.aichi.jp/kbn/25100160/25100160.html<br /><br />

    とこにゃん、です!でっかい招き猫です。

    常滑市のこのページを見ると、どういう感じの場所に置かれているかがわかると思います→http://www.city.tokoname.aichi.jp/kbn/25100160/25100160.html

  • 常滑を後にして、今度は瀬戸へ。瀬戸物の瀬戸です。<br /><br />着いたのは夕方ですごく寒くて、少し前に積もったという雪が道路端に残っていたりして、風も強いし、心折れそうでした。が、とりあえず、瀬戸蔵ミュージアムに

    常滑を後にして、今度は瀬戸へ。瀬戸物の瀬戸です。

    着いたのは夕方ですごく寒くて、少し前に積もったという雪が道路端に残っていたりして、風も強いし、心折れそうでした。が、とりあえず、瀬戸蔵ミュージアムに

  • 旧尾張瀬戸駅が再現されています。レトロ。

    旧尾張瀬戸駅が再現されています。レトロ。

  • やきもの工場(モロ)の再現。うえから見たところ。もちろん中に入れます。このほかにも焼き物づくりの工程ビデオや、たくさんの道具が展示されています。

    やきもの工場(モロ)の再現。うえから見たところ。もちろん中に入れます。このほかにも焼き物づくりの工程ビデオや、たくさんの道具が展示されています。

  • 瀬戸電の運転席。

    瀬戸電の運転席。

  • 瀬戸電。

    瀬戸電。

  • 瀬戸市のマンホール。市の花「つばき」と市の木「くろがねもち」をデザインしてあるそうです。

    瀬戸市のマンホール。市の花「つばき」と市の木「くろがねもち」をデザインしてあるそうです。

  • 名古屋に戻り、夕飯は矢場とん(http://www.yabaton.com/)名古屋駅エスカ店で。みそかつは食べたことがありましたが、有名な矢場とんではまだ食べたことがなかったので、新幹線に乗る前に食べに行きました。19時前だったので、ちょっとだけ並びました。ロースとんかつ定食1,155円也。<br /><br />その後、お土産を買って(みそかつ用ソースも買いました!)、帰途に就きました。

    名古屋に戻り、夕飯は矢場とん(http://www.yabaton.com/)名古屋駅エスカ店で。みそかつは食べたことがありましたが、有名な矢場とんではまだ食べたことがなかったので、新幹線に乗る前に食べに行きました。19時前だったので、ちょっとだけ並びました。ロースとんかつ定食1,155円也。

    その後、お土産を買って(みそかつ用ソースも買いました!)、帰途に就きました。

この旅行記のタグ

3いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

PAGE TOP