2011/01/29 - 2011/01/29
225位(同エリア286件中)
あんさん
名古屋で行われるライブに行ったので、翌日は名古屋から足を伸ばして観光しました。
この旅行記 その2は、「常滑〜瀬戸」です。
その1は、「INAXライブミュージアムへ」(http://4travel.jp/traveler/mikaanne/album/10554946/)です。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 新幹線 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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常滑駅でもらった、やきもの散策マップを片手に、歩いて駅まで戻りながら、登窯などを見学することに。
INAXライブミュージアムを出て、ここは常滑西小。さすが、焼き物がずらっと並んでいます。 -
あちこちに煙突があります。
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登窯に到着。
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明治20年開設。傾斜地を利用して作られています。
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10本も煙突が並んでいます。日本でここだけだそうです。
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登窯。
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道端にいた、虎。
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電纜管という、地中にケーブルを通す時に使っていたものを、地面にこうして埋めてあり、これに沿って歩けば散策ルートをたどれます。
レンコンみたいでかわいい。 -
土管坂。
土管やら、焼酎瓶が使われています。 -
土管坂。
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焼酎瓶。なんだかおもしろい。
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案内板によると・・・
「陶器の破片を路面に敷き、滑り止めとして利用していました。「土管坂」の路面には、土管を積み重ねて焼く時に、下に置く「焼台」(ケサワともいう)が敷かれており、坂の両側には、明治時代の「土管」と、昭和初期の「焼酎瓶」が埋め込まれています。環境や人に配慮した当時の人々の知恵と工夫により、独特の景観が形成されました。昭和30年代に、焼酎瓶が埋め込まれ、現在の姿となっています。」
土管の数63本、焼酎瓶の数390本、だそうです。 -
13時を過ぎ、お腹が空いたので、散策ルートの途中にあった、茶房たんぽぽ(http://www.toko.or.jp/tanpopo/index.html)へ。日替わり定食の、たんぽぽ膳をいただきました。
苦手なお魚メニューだったので、なぜか修行か鍛錬かという感じでしたが、頑張って食べました。ウミタナゴ、というお魚の煮つけでした。
食後のたんぽぽコーヒーがおいしかったです! -
とこにゃん、です!でっかい招き猫です。
常滑市のこのページを見ると、どういう感じの場所に置かれているかがわかると思います→http://www.city.tokoname.aichi.jp/kbn/25100160/25100160.html -
常滑を後にして、今度は瀬戸へ。瀬戸物の瀬戸です。
着いたのは夕方ですごく寒くて、少し前に積もったという雪が道路端に残っていたりして、風も強いし、心折れそうでした。が、とりあえず、瀬戸蔵ミュージアムに -
旧尾張瀬戸駅が再現されています。レトロ。
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やきもの工場(モロ)の再現。うえから見たところ。もちろん中に入れます。このほかにも焼き物づくりの工程ビデオや、たくさんの道具が展示されています。
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瀬戸電の運転席。
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瀬戸電。
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瀬戸市のマンホール。市の花「つばき」と市の木「くろがねもち」をデザインしてあるそうです。
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名古屋に戻り、夕飯は矢場とん(http://www.yabaton.com/)名古屋駅エスカ店で。みそかつは食べたことがありましたが、有名な矢場とんではまだ食べたことがなかったので、新幹線に乗る前に食べに行きました。19時前だったので、ちょっとだけ並びました。ロースとんかつ定食1,155円也。
その後、お土産を買って(みそかつ用ソースも買いました!)、帰途に就きました。
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