2010/06/30 - 2010/07/31
66位(同エリア248件中)
梅の忍者さん
中西部への玄関口セントルイスのゲートウェイアーチ
このタワー内をゴンドラの様なもので最上部まで登れます
これから先は西部開拓時代の名残が感じられる旅でした。
また、アメリカ大地の大きさを肌で感じました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- レンタカー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
3日目(7月5日)
セントルイス→スプリンフィールド(ミズーリ州) (417/1127km)
ゲートウェイアーチ 1965年製 高さ192m
ミシシピ川のほとりに建っており
土台部分西部開拓博物館、映画館等のミュージアムになっている -
アーチ内を5〜6台連結したゴンドラで頂上付近まで上がれる
エレベーターと異なり湾曲した狭い空間を登る珍しい乗り物
1台に大人4人まで乗れる
写真はゴンドラを降りて最上部に向う乗客 -
アーチ最上部の展望室から見たセントルイスの中心地
-
同じく前記の左側に見える野球場
-
R66(US-100)より少し南に下ったUS-366沿いにある
テッド・ドリューズ・フロンズ・カウタード
アイスクリームが有名な店
行列が出来る様な手作りの硬いアイスクリームが名物とのことであったが
当日休みで味あうことは出来ず -
町の電柱に R66の旗
R66を復活さ活性化させようとの雰囲気が漂う -
インディアンの住居を展示
-
現在のガソリンスタンド
日本と異なり殆どの所がコンビニを併設
大変便利であった
右奥がコンビニ -
コンビニ内
日本のコンビニより一回り大きい
食料品から雑貨・土産物まである -
キューバ
豚の看板が掛かったバベキューが大変繁盛していたレストラン
ステーキが有名なのか多くの人が骨付きの肉を食べていた
店内は古い体重計など骨董品も飾ってあった -
ジェームスとローラの間
右側の建物は私がR66を旅するきっかけになった所の一つ
1991年NHKのテレビにてR66を放映
そこで紹介されていたのがこの店
ここのご主人とR66全盛のころの様子を紹介
このTVを見て定年退職後旅出来たらと思った -
現在は当時のガスポンプ、車、看板等が展示してあるだけ
人は住んでいない様だ
しかし、子猫が出て来たので近くに人はいるのかな? -
同じ敷地内に当時の車が3台売られていた
この車$1500とフロントガラスに書いてあった -
R66はハイウェイーだったことを物語る道に出会う
片道2車線の道で現在はセメントが割れ
茶色に変色していた -
デビスエルボウにあるエルボウイン
山の中にポツントあるR66では有名な店 -
エルボウインの店内
天井に注目
女性の下着を所狭しと吊り下げている
店内には旅行客が20名程度
皆R66を走りに来た連中 -
エルボウインの前
週末になると
このような車とかハーレー軍団が多数来るとのこと -
エルボウインの直ぐ先の右手の道
古い橋で車がすれ違うのにはスローダウンすべき狭さ
この道はR66の旧道で山の木々の中を走り今までと異なり
日本的な雰囲気のする道であった
この道はR66の面影が残る道であった -
4日目(7月6日)
スプリンフィールド→タルサ (371/1498km)
ホールタウン
スプリングフィールドからI-44に乗り出口58より
降りた所にある
田舎の雰囲気満点のホールタウン村 -
ホールタウン②
アテークショップ -
ホールタウン③
アンテークショップにて
イギリスから来た夫婦に出会う
R66を車で走っている
写真中央がこの店のオーナー 右がイギリスのご婦人
このオーナーが日本人がR66を撮影した本、当時の電話など
R66の歴史写真古い店等多数紹介してくれた
記念に写真を撮れと旗を出してくれた
また、R66のロゴが入ったビールもくれた
この店にはフランス人夫婦も来てた
結構有名なようだ -
ホールタウン④
この店でTシャツを買ったらイギリスのご主人と
同一の物だったので奥様が写真を撮ったらと進め
ご主人と「カシャ」
以降このTシャツは大活躍した -
ホールタウンの先
店のご主人が推奨してくれたR66
この先R66の面影を残したのが多数あり -
ホールタウンの先
-
ホールタウンの先
現在は営業していない
R66当時の店 -
ホールタウンの先
R66赤茶けたセメントの道路 -
ホールタウンの先
-
ホールタウンの先
-
ガリナ
古い街並みが残っていました -
ガリナ②
-
ガリナ③
道(左)にはR66のペイント -
上記の拡大
2階テラス用の柱が歩道に建っており
1階にはR66の大きな布
この布江戸時代の日本橋に似ている? -
ガリナ⑤
広い通りで物悲しさが漂っていました
小さな町に広い道でガラーンとしていました
ここにはミュージアムがありR66を紹介していました -
ガリナの先にある
マーシュブリッジ(レンイボーブリッジとも呼ばれている)
1923年製のコンクリートの橋
一方通行でこちらからは通り過ぎるところだった -
道にはR66のペイントもあり
この先の橋のふもとには案内板があった -
コマース
R66の突き当たりに店が有り立ち寄る -
コマース②
この店は1927年に開店したとのこと
当時の写真等あり
R66を旅する人が立ち寄るとのことで記帳を勧められた
写真はご主人と奥様 -
コマース③
この店でR66のロゴ入りの手作りクッキーを頂いた -
アフトン
アフトンステーション
古いガスポン・車も展示している店 -
アフトン②
20台程度の古い車が綺麗にして展示ある
車好きには大変興味深いところではないかな -
アフトン③
この店では1セント銅貨を使用して記念のプレートを作れた
機械に入れ回すと銅なので
横楕円形に延びて簡単に出てきた
MAIN STREET OF AMERICA U.S. HIGHWAY等の文字が刻まれていた -
タルサの手前
R66の紹介で良く出てくるクジラ
池の中にあり口の部分から中に入れる様だが
なにをするのか不明
レストランの様でもあった -
5日目(7月7日)
タルサ→ストラウド→アルカディア→オクラホマ→エルリーノ→クリントン (419/1817km)
朝タルサの町を出発してI-44に乗り西に向うがI-75とI-244と間違い
I-75を10km程度走ってしまった
途中ブリストの先のR66はスピードリミット表示が65マイル(約104km/h)と速く
100km程度で走る
ストラドにあるロックカフェ
名前の通り外装は石、内装は木
ここはガイドブックでも紹介されている店 -
ロックカフェの店内
木造のぬくもりのある店内
老夫婦が朝食を食べに来ていた
当時のR66の写真が壁に -
ここでコーヒーを頂く
メーニー表にもR66の表示
味はアメリカタイプの薄いコーヒー -
チャンドラー
古いFhillpusのガソリンスタンド -
レストラン The Boundary On66の先にあった
廃墟のレストラン -
廃墟のレストランに掲載されていた写真
また、この付近は牛・馬の放牧が多い -
アルカディア
ラウンドバーン
オクラホマの北東 R66沿いにある直径約18mの円形納屋
古く放棄されていた納屋を地元の方が復元したもの
1階がお土産 2階はホール
多くの観光客が来ているようで記帳を勧められる
記帳を見るとアメリカの人が多かったが
中には日本人も数人見た -
2階のホール
立派で歩幅で測ると約18mの直径だった -
中央の天井を見上げたところ
全て木で出来ており素晴らしい建物である
昔納屋とは思えない -
オクラホマの西郊外
ユーコンの町の入口 -
エルリーノの町
-
牧草畑の散水装置
走りながら写したので見にくいが
地平線に沿って散水のパイプラインが見える
アメリカ大規模農業の一端を見る -
エルリーノの先で今回の旅で本格的な雨に合う
本格的と言うより
車で走れない位強い雨で前が見えず一時立ち往生した
この写真は前方から雨雲が押し寄せてくる様子
大陸の集中豪雨にびっくり -
雨は15分位で通り過ぎる
地道だったがぬかるみもなく走れた -
23km置きに農家が現れる
その間牧草のみ
その農家に風車がある(写真中央)
水をくみ上げるもの -
雨上がりの道を対向車が猛スピードで迫り怖い
この辺の道は小さな丘を登ったり下ったりのアップダウンが続く
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