2011/02/21 - 2011/02/21
261位(同エリア497件中)
こまてぃさん
いつかずっと行きたいと思っていたモニュメントバレー。
写真を見て憧れていたアンテロープキャニオン。
あんまり期待してなかったら意外とよかったホースシューベント。
最高の1日。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
PR
-
日帰りでベガスから
★ホースシューベント
★アンテロープキャニオン
★モニュメントバレー
に連れて行ってくれる『1300km大走破ツアー』に申込んで行ってきました。
さすがに1300km日帰りは自分じゃ運転出来ねぇ。
朝の5時にWYNNでピックアップと書いてあったのに
4時に部屋に電話が架かってきて「ピックアップ4時デス…。」と!
嘘!5時って書いてあるのに!
全力疾走でピックアップ場所に向かい無事参加。
酸欠で車内で即気絶。
起きたら日が昇ってた。 -
ツアコン(麻生太郎似)の粋な計らいでグランドキャニオンの始まりの地に立ち寄りトイレ休憩。
大きな大きなダムでごわす。 -
グランドキャニオンは翌々日に訪れる予定なので
まずは始まりのポイントで記念撮影。
天気もピーカン☆
でも結構寒い…。 -
『馬蹄』という意味のホースシューベント。
コロラド川がくるりと一周していて馬の蹄みたいだからそう呼ぶんだって。
ってそのままやな(苦笑)
川が緑でとってもキレイ。
夏になるとこの川を下るツアーもあるらしいっす。
その人たちが泊まる宿泊所も上から見えたよ。
でもそのツアー、5日間くらいかけて川を下るんだけど環境保全のためなのかその間シャンプーとか一切禁止なんだって…。
ムリ…俺には絶対ムリ…。 -
ツアコンの太郎が写真を撮ってくれるんだけど、なぜかやたら飛ばされる(笑)
これとか結構自殺行為ポイントで飛んでるんだぜ。
でもなんかすごい写真が出来上がった。 -
これまた太郎演出の一枚。
顔がお見せ出来ないのが残念すぎる迫真の演技中です。
っつーか太郎、何させてんだよ。 -
ホースシューベントへは車から降りて往復20分くらい歩きます。
相方が水をくれともがき苦しんでおります。
実際は別に過酷な状況ではありません(笑) -
ホースシューベントからしばし走ったところで
アンテロープキャニオンに行くため別のツアーに合流します。
アンテロープキャニオンにはナホバ族が催行するツアーに申込まないと入れないんだってさ。
出発時間まで一服休憩中。 -
そのツアーではこちらのトラックに乗り換えます。
一般道を少し走ったあと砂漠に突入。
弱い人なら3分で酔う揺れっぷり。
揺れた瞬間に窓枠に膝小僧ぶつけて悶絶。 -
イチオシ
しかしそんな膝小僧の悶絶を瞬時に打ち消してくれたアンテロープキャニオン。
でも実はこの素晴らしさは写真じゃないと写せないんです。
光の感じとかが肉眼だとあんまり伝わらないんだね。
それでも自然の驚異を感じさせてくれます。
光がすごく神秘的な場所なの! -
ちなみにアンテロープキャニオンの中に入った瞬間、体感温度は10度くらい下がります。
超寒いでやんの。
カメラを持っている手がかじかんで、油断するとカメラのバッテリーが減ってしまうほど。
ちなみにハイシーズンは2000名くらいの観光客が1日に訪れるらしく、人が入らないように写真を撮るのは難しいんだとか。
この日は超ガラガラでした。 -
アンテロープキャニオン観光が終わったら
またこの道無き道をトラックで戻ります。
出発地点まで戻ったらまた最初のツアーの車に乗り換えて
最終目的地であるモニュメントバレーへ!
ここから2時間くらい走ったのかな?
朝に続いてまた車内で気絶してたので私には一瞬でした。 -
イチオシ
じゃじゃじゃーん
モニュメントバレーについに到着!
真ん中と左側が【左右のミトン】、右側が【シュガーポット】と呼ばれているそうです。
確かにちょこんと出てるのがミトンの親指っぽい。
そしてこのシュガーポットがM.I 2でトムクルーズ演じるイーサンハントが一番最初のシーンで登っていたトコロ。
バックトゥザフューチャーもここだよ。 -
必死でモニュメントバレーを撮影し続ける相方。
-
ミトン押してみた。
動かねぇっ…! -
"Stage coach"こと"駅馬車"の舞台でもあります。
主役のジョン・ウェインもお気に入りの場所だったのね〜。 -
モニュメントバレーのお土産屋さんを散策したあとは遅い昼ごはんです。
ナホバ族のタコス!
このタコスは下が揚げパンなのだ。
隣にサイズの比較用にタバコ置いてみたけどデカさ伝わるでしょうか…。
もちろん一人前でございます。
揚げパンって言うから油っぽいの想像してたら全然イケる!
っつーかむしろウマい!
完食しました。ブヒブヒ。 -
駅馬車の舞台ですので馬車に乗って最後に記念撮影。
このあとまた8時間くらいかけてラスベガスに戻ります。
さすがの1300km大走破。途中で運転手さんが交代してました。
自力で来ようなんて思わなくてよかった…。
最後のトイレ休憩ポイントでビール買いだめしてホテルに戻り、無事帰宅の祝杯をあげてお風呂につかって眠りに着いたのでした。
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