2011/03/02 - 2011/03/02
45位(同エリア89件中)
niniさん
熊野古道馬越峠に近い紀北町海山の白石湖で養殖される「渡利牡蠣」
わずか16件のみが生産しているため、幻の牡蠣といわれています。
大台山系から湧き出る清流と熊野灘の海水が混じった汽水湖で育った牡蠣は栄養豊富で癖が無いとの話。
牡蠣のシーズンが終わってしまう前に、食べてみたい、と熊野方面へとドライブに行きました。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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海の見える場所で休憩しようと、車を停めた「阿曽浦」
遠くに赤い橋が見えますが、写真にうまく写せませんでした。 -
白石湖です。
天気が良いので、湖の色がすごく綺麗!! -
今からこの牡蠣を食べに行くのです。
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直売もあり、近くの道の駅「海山」や「マンボウ」でも渡利牡蠣、売っていました。
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そろそろお腹も空いてきたところで、目的のお店にGO!!
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酢ガキ
ツルンと食べてしまいました。
ちょっと小粒ですが、美味しいです。 -
焼きガキ3個
とりあえず、先に焼けた2つが運ばれてきました。
焼きガキ大好き!!
よく言われるようにあまり癖が無いのが渡利牡蠣。
食べやすいので、万人に好まれそうな味です。 -
土手鍋
濃厚な味噌風味が美味しいです。
小さい一人用のお鍋ですが、牡蠣もたっぷり入っていました。 -
カキフライ
サクサクで美味しい。
焼きガキ、生ガキの方が好きなのですが、やっぱりあると箸が進んでしまいます。 -
牡蠣豆腐
卵豆腐に牡蠣の細かく刻んだもの、あんがかかっていて初めて食べるお味。
ふわふわしていて美味しいです。 -
牡蠣寿司
甘辛く煮た牡蠣に、洋からしをつけて食べる珍しいお寿司。
この地方の食べ方ということで、このお店独特のものではないらしいです。
ふっくらとした牡蠣に、優しい甘さで癖になる。
結構お腹いっぱいになっていたはずなのに、ぺロリ。
デザートとコーヒーを最後にいただいて、御馳走様です!! -
「一冨士」さんです。
忙しくない時だけでしょうが、大将が結構お話してくださいます。
渡利牡蠣の養殖をしている白石湖の近く。
最寄り駅、相賀駅からも歩いていける距離です。 -
腹ごなしにちょっと歩いていきましょう。
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大好きな馬越峠。
前回来た時は雨上がりでまともに歩くことが困難だった石畳。
今日はすいすい♪ -
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夜泣き地蔵尊
昔は旅人の無事を祈る石地蔵があったそうですが、やがて地域の人々が子どもの夜泣き封じを祈って「夜泣き地蔵」と呼ぶようになったそうです。
哺乳瓶が供えられています。 -
小さな川に石橋を渡って。
牛蛙の鳴き声がすごい。
一人きりだとちょっと怖い。 -
急に明るい場所に出ました。
真夏のような暑さです。
峠までもう少し? -
雨が少なかったせいか、苔もシダ植物も元気がない。
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峠からの景色です。
あまり視界は開けてません。
絶景を見たければ、ここから天狗倉山か便石山に登ることをお勧めします。
私は天狗倉山の方しか行ったことが無いのですが、鉄の梯子がかかった大岩の上で食べたお弁当の美味しさが忘れられません。
今回は思い立って歩いただけなので、時間がありません。
ここで、しばらく休憩して、歩いてきた道を戻ります。 -
車を停めていた「道の駅 海山」まで戻り、グルメ&山歩きは終了。
美味しいものと綺麗な景色で満たされた1日でした。
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