2011/02/11 - 2011/02/17
221位(同エリア400件中)
岩茶さん
3年ぶりの、ヨーロッパサッカー遠征。+ビールタイム大幅増、ちょっとだけ鉄分増(前回比)。
ドイツのシャルケ04に移籍したラウールを追っかけ、最終的にはCLの試合でバレンシアまで。
よくばりに世界遺産と鉄道も楽しみます。
旅行記はこちら
http://yanjie.net/201102/index.html
- 旅行の満足度
- 4.5
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アウグスブルクVSデュルスブルク戦。
女子サッカーワールドカップの会場にもなるスタジアム。
駅のロッカーに荷物を預け、トラムに乗ってスタジアムへ。トラムは当然のように、アウグスブルクのサポーターだらけ。ドイツの素晴らしい「チケットには市内交通費も含んでいます」システムのおかげで、厳密にはまだチケットを持っていない私たちもタダ。20分ほどトラムに揺られ、さらに10分ほど歩くと、新しいアウグスブルクのスタジアムが見えてきた。ゴール裏の上のほうの安い席を買う。新しくなった分、売店のシステムもドイツのほかにあるように「プリペイドカード方式」に。まずプリペイドカードを買いそこにチャージしないといけないのだ。ビールとホットワイン、ブルストを買う。
このホットワイン、とても温まる。そして眠くなる。長時間フライトのあと、眠い試合展開(ホームアウグスブルクが攻めるも決め手に欠き、点が入らない)。危険だ。ほとんど睡魔との闘いだった。夜行電車がギリギリなので、後半40分には外に出た。・・・一刻も早く電車に乗り込み、平らなベッドに眠りたいところだが、駅に着くと電車は30分遅れだという。まあ、こんなもんかな。 -
豪華寝台車。広い!シャワー、トイレ付き。
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ホテル・コートヤード・マリオット・ゲルセンキルヘン。
あらかじめアーリーチェックインは頼んでおいたらしいが、さすがに朝の8時半。しかしお姉さん。「あら早いのね。ラッキーよ、たぶん部屋は空いているわ」ということで、ベリーアーリーチェックインを果たす。これは本当にラッキーだ。 -
ホテルから10分ほど歩いて9時からやる気満々でオープンしているファンショップへ。ラウールものがたくさんあって狂喜乱舞。ユニホームに番号も入れてもらい、にわかサポーターの出来上がり。結局いったんホテルに戻る。そういえば内田グッズはなかった。
ラウールの顔入りマグカップと、マフラーなどを購入。 -
世界遺産のツォルフェライン炭坑遺跡群へ。ここ自体広大なのでその中でもデザインが美しいとされる第12炭鉱へ。といってもガイドツアーだとドイツ語オンリーの解説で約2時間ということなので、パス。
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世界遺産のプレートがよくわかるように、バックに黒い服を着た人が立ちました!
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確かにシンプルだけど、モダンな感じ。
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前から4列目の席。定価でゲット。
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盛り上がるでえ。
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ラウール
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ちゃんとうっちーも撮ったよ
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屋根が空いているのがスタオ的にとても興味があったようです
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かわいくない・・・マスコット@シャルケ
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1等は注文を席まで聞きにきてくれる。そしてこんな生ビールがでてくる。すっかりおなじみのビール。
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ブリュッセル-リール間は今回のプチ鉄のメインその2:ユーロスターに乗るんである。ユーロスターといえば、ドーバーをもぐり、ロンドンに行くあれだ。このロンドン行き、てのが曲者だった。ロンドン、つまりはイギリスである。EU外である。パスポートコントロールがあるのである。(こっちはベルギーから同じEU内のフランスへの移動なのに、なぜか一緒にやる)。同じEU外とはいえスイス不法入国事件のようなへまをしたら間違いなくつかまる。1時間前からチェックイン、というのがいかにも怪しい。パスポートコントロールだけじゃなく、税関の検査もあるのだ。もれなく全員。面倒。でもおかげでレアなスタンプ「鉄道で出国しましたバージョン」を押してもらえた(普通EU内なら押されない)。スタンプの「飛行機」のところが「電車」のイラストになっている。くふふ♪
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さて、ユーロスターはパスとは別料金なので、2等にしたら、いままでの「巨人の国の、しかも1等車のゆったりぶり」に比べると、「おなじみのエコノミークラス」レベルなのはしかたがない。乗る時間が短いからいいや。
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リールに来たのは、世界遺産(フランドル地方の鐘楼)とサッカーの試合だった。地元のリールは現在、リーグアンで首位なのだ。しかし提案したスタオ自体、すでにこのスタジアムは行っている点(しかも駅からちょっと距離がある)、疲れている点も考慮して、鐘をさっさと見に行って、あとはホテルのカナルプルス(有料チャンネル)でみりゃいいじゃん?ってことになった。
そうと決まればさっさと世界遺産に指定されている鐘楼がある市庁舎を目指す。(ここは私の担当なのだ)まずは、無人で運行されているメトロに乗って、2番目の駅で降りる。暗い道ですこし迷ったが、無事にライトアップされた市庁舎の鐘楼を発見。 -
ちゃんと世界遺産のプレートが。
ここでライトアップ用のライトを使ってとぼけた写真(はっきりいって名作。ただし掲載許可降りず・・・)を撮ったりして撤収。メトロの駅に戻ろうとしたらいつのまにか、フランドル駅まで戻ってきていた。 -
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ここからはTGVでカルカッソンヌへ。6時間ぐらいかかります・・・
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ぷちでじゅー(朝食)をカフェテリアで。エスプレッソを飲むと、とれびあーんなフランスの香りが(ほんとか?!)
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国が変わればやはりビールも変わります。同じ1等でもDBと違って注文を取りに来てくれませんし。
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カルカッソンヌ駅のすぐそばを世界遺産のミディ運河が流れています。そしてホテルはこの運河沿い。駅からも近くて、とれびあーん!
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おきまりの証拠プレートも撮影して
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ライトアップでうかびあがるシテもなかなか素敵です
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これが地元の名物料理、カソレ。豆の煮込みでいい感じ
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デザート。チョコにカスタードクリームがかかってます。
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モデル:Sさん
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気合い十分でメスタージャへ
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アンセムがながれなくて、キューのタイミングがつかめないカメラさん。
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CLだあ。やっぱりこの雰囲気はいいなあ。
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子供を恐怖に陥れることで有名な、バレンシアのマスコット。
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別にバスを囲んでいるわけではありません。出待ちは女性ファンの歓声と毎度おなじみの罵声であふれます。
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イカスミ、エビなど
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マドリードではこの飛行機。ラウール(一般人)の会社だった。
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ミュンヘン空港に着いたらビール好きにはたまらない、こんなものが。(自分で注ぐ)
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老舗を巡り、グラスを買いまくる
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