市川の腕木門（４）八幡

2007/02/12 - 2007/02/12

八幡地区は市のシンボル樹木である黒松が自生する静かな住宅地として市民に愛されています。
本八幡駅に近いにもかかわらず、とくに、八幡五丁目は、静寂を保ち、緑ゆたかなこの土地には、狭い道路が迷路のように走り、地元の人でも道に迷いそうな複雑さです。ここを歩いても、めったに人と会わないほど静かですが、手入れの行き届いた庭や美しい家々を眺めると、心がなごみます。

エリア 市川(千葉)

八幡３丁目

キリスト教会の建物　ついでに

竹の塀をめぐらして

おしゃれな門

木の塀もいいですね

京成線路の近く

門扉の彫りが素敵

道に黒松が

紅梅が見ごろ

八幡五丁目　黒松　人通りが無い

門まわりだけでも、家一軒は建つ？

思わず　顔がほころびます

白梅

広い敷地のお宅

このあたりは、散歩コースとして最適

脚本家　水木洋子邸。市に寄贈されて、公開されています。

緑に囲まれた門

この旅行記へのコメント （2）

• さんしぇさん 2011/03/29 22:25:22

  先住民（？）は黒松

  pedaruさま。
  この八幡と言われる界隈の黒松との共存ぶりがいいと思いました。
  先住の松への敬いを感じます。
  
  たびたびの投票をありがとうございます。
  お陰さまでこの上ない励みを頂いております。

  pedaruさん からの返信 2011/04/07 07:20:50

  RE: 先住民（？）は黒松

  自己満足の腕木門シリーズ　見ていただくだけで感激です。
  昨日　トルコ旅行から帰ってきました。　駆け足でしたが、いろんな経験をしました。　さんしぇさんのようにはいかないけれど　短い人生を少しでも、楽しい旅をしたいですね。